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2021-08

AGで降圧剤がとつぜん半額に! - 2021.07.22 Thu

 私は約15年前から血圧の薬を飲んでいます。
 年齢とともに血圧が高くなって、それを下げる薬です。
 父が高血圧で薬を飲んでいて、私の姉も弟も血圧が高いので、遺伝によるものが大きいのかなと思っています。
 私は父は亡くなってしまったのですが、私がまだ血圧が高くなっていない時、父が言っていたセリフが印象に残っていました。

 「なんだかこの頃血圧が安定しないと思って、変えたジェネリックを元に戻してもらったら、直った」

と言っていたんです。
 そんなこともあるのかな?と思い、その時すぐだったか、時間経ってからか、自分でも調べてみたことがあります。すると、先発品が特許が切れて、色々な会社でジェネリックとして同じ薬が作られるが、主成分は同じでも添加物は違う場合があると書いてありました。例えば、マーブルチョコの中身は同じでも、外側の包んでいるものが違うという感じなのでしょうか。ジェネリックで安定した効果が得られるのなら問題ないのですが、私は父のセリフが頭に残っていて、親子だし、確実な方がいいなと思って、血圧の薬は先発品しか飲んだことありません。何回か薬が変わったのですが、いずれも先発品にしてもらいました。先発品のデメリットは、ジェネリックに比べて値段が高いということです。

 それで今は、『ミカムロ配合錠AP』という血圧の薬です。これは配合錠で、二つの薬が一個になっているものです。今回もかかりつけ医を受診し、最近敷地内にできた院外薬局に薬をもらいに行くと、薬剤師さんが違う薬を出してきました。

 「バニラさんの飲んでいるミカムロ配合錠APですが、オーソライズド・ジェネリック(AG)が出ていて、先発品とまったく同じものが出ていましたので、これをどうぞ。値段は約半額になります」

と言われました。

 「???」

 私は何を言われているのかよくわからなかったので、色々聞いてみると、

 ・特許が切れた先発品はジェネリックに市場を奪われて売れなくなるので、まったく同じものを名前だけ変えて、オーソライズド・ジェネリック(AG)として安く出しているものもある。
 ・『ミカムロ配合錠AP』もたまたまオーソライズド・ジェネリック(AG)が出ていて、名前は『テラムロ配合錠AP「DSEP」』。
 ・『テラムロ配合錠AP「DSEP」』は、ミカムロ配合錠APと同じ工場、同じ生産ラインで作っていることを確認済み。他のAGは、個々に確認必要だそうです。

 でした。薬剤師さんが自信を持ってすすめてくれたので、半額になるので、変えました。その後血圧もはかっていますが、特に変わり無いようです。

 ただし、いまジェネリックを選択している人は、オーソライズド・ジェネリック(AG)はかえって金額が高くなるそうです。

 現在発売中のオーソライズド・ジェネリック(AG)は、こちらのページです。「製造所」は個々に確認が必要。

 オーソライズド・ジェネリック(AG)は、薬剤師さんに聞いてみて、とのことです。


↑左が先発医薬品の『ミカムロ配合錠AP』、右がオーソライズド・ジェネリック(AG)の『テレムロ配合錠「DSEP」』。シートも同じ感じです。


↑左が先発医薬品の『ミカムロ配合錠AP』、右がオーソライズド・ジェネリック(AG)の『テレムロ配合錠「DSEP」』。印刷は違うけど、やっぱりシートは同じ感じ。


↑左が先発医薬品の『ミカムロ配合錠AP』、右がオーソライズド・ジェネリック(AG)の『テレムロ配合錠「DSEP」』。上から見た写真。印字は違うけど、色とか大きさも同じ感じ。というか、同じなんだと思う。


↑左が先発医薬品の『ミカムロ配合錠AP』、右がオーソライズド・ジェネリック(AG)の『テレムロ配合錠「DSEP」』。斜めから見た写真。


↑左が先発医薬品の『ミカムロ配合錠AP』、右がオーソライズド・ジェネリック(AG)の『テレムロ配合錠「DSEP」』。横から見た写真。厚さ、大きさ、色も同じに見えます。見えるというか、同じなんだと思う。

 血圧の薬、60日分2140円が、1020円になりました。約半額です!この浮いた分で、ケーキとか買えます。




23上腕骨近位部骨折~『術後9ヶ月で診察も終了』 - 2021.07.18 Sun

 7月15日(金)、術後9ヶ月のレントゲン撮影のあと、ペーター先生の診察がありました。前回は4月だったので、3ヶ月経っています。
 今回の診察の後、3ヶ月経ったら1年になるので、次回の10月でペーター先生の診察は終了なのだろうと、私は勝手に思っていたのですが、

「レントゲンの写真も問題ないし、今回で診察終了になります」とペーター先生に言われ、

「えっ、えっ、えっ」とちょっと慌ててしまいました。

「1年でプレートとボルト抜く人は抜くんですが、バニラさんはどうしますか?」

 この質問を今までもされていて、先生からは「素材はチタンで入れっぱなしで問題ない、MRI検査も受けられる、また入院手術が必要、抜く人も少ない」と言われていて、私も「じゃあ抜かない」と言っていました。今回も、

「いや、抜きません」と言うと、

「はい、やはり今回で診察は終了です」と。

 肘から肩の真ん中の外側が痛くなる時があること、腕を内側に回転させると痛くなることも、診察室に最初に入ったときに伝えました。

 でもペーター先生と看護師さんは、笑顔で微笑んでいる感じ?

 そんなわけで、突然、診察も終了です。

 「ペーター先生、お世話になりました」と私は伝えました。日常生活は普通にできるし、仕事も骨折前より8割くらい復活しています。

 私の腕を直してくれて、本当にありがとうございました。

 「今後骨折には気をつけます」とも。

 ペーター先生、クララ先生、看護師さんやスタッフのみなさん、本当に本当にありがとうございました。

 もう骨折しないと心に誓いました。


↑私の骨折の写真です。骨折しないとこのような写真を目にすることもなかったので、最初見るたびに「うわっ」とショックでしたが、この日記を書くのに、ネットで同じような写真をたくさん目にもし、慣れてしまいました。見たことない方はギョッとすると思います。私も最初ロボットみたいになってしまったと思いました。みなさんも骨折には、くれぐれも気をつけてください。
 この写真は、昨年の入院中の10月16日のペーター先生の診察の時に、スマホで写させてもらいました。右が術前で、ズレているところが大結節で、その他にズレてない骨折が2カ所あるのですが、私はよくわかりません。左が術後で、ボルトは9本です。上のボルトが骨折箇所を留めていて、下のボルトが支えるために留めています。なんて言ったらいいのか、下のボルトは骨折箇所を補強するためだけに留めていて、骨折箇所ではないです。

●2020年10月11日(日)、公園の遊具から落ちて左腕の肩に近い部分を3カ所骨折。そのうちの1カ所の大結節の部分がズレてしまっていた。
●10月12日(月)、近所の整形外科を受診し、紹介状を書いてくださり、キタキツネ病院に受診。
●10月13日(火)にキタキツネ病院に入院し、14日(水)に手術。15日(木)16日(金)と入院中にリハビリ。16日(金)の午後に退院。10月は退院後の診察は1回。リハビリは週3回通う。
●11月は診察は2回。リハビリは週3回通う予定が、コロナの関係で一時中止。
●12月は診察1回。リハビリは11月に中止していたので、ほぼ毎日。
●2021年1月仕事復帰。診察は1回。リハビリは、前半週3回、後半週2回。
●2月は、診察が1回、リハビリが週2回。
●3月は、診察が1回、リハビリが週2回。
●4月は、診察が1回、リハビリが週1回。術後6ヶ月でリハビリ終了。
●7月は、診察が1回。術後9ヶ月で診察も終了。

です。クララ先生に1年後の写真をアップすると約束しているので、術後1年の写真、その時が来たら、写してアップしたいと思います。



22上腕骨近位部骨折~『術後9ヶ月メール頂きました』 - 2021.07.10 Sat

 4月に上腕骨近位端骨折(大結節、小結節)してしまい、2回手術して、可動域が戻らないと不安になっている20代の男性のYさんからメール頂き、質問ありましたので、ご本人に確認し、ブログで回答します。私の体験が少しでもお役に立てればいいのですが。

 質問1→「朝起きたときに筋肉が固まり、痛くなる症状はありましたか?また現在もありますか?」
  答え→ ありました。寝ていられなくて、起きてさすっていました。今はないです。寝るとき、骨折した方をどうしても下にできなくて、またかばっている意識があったので、無理な姿勢で寝ていたためだと思います。ブログでは、14上腕骨近位部骨折日記~『寝返りOKで夜の痛みが軽減』で、術後1カ月半で先生に聞いて、骨折した方を下に寝るようになってから、軽減されたように思います。完全な横向きではなく、ななめ横向きです。今も完全な横向きにすると鈍痛が起きるので、ななめ横向きにして、腕は体の前の方に出しています。でもこの横向きでも、左右に寝返りが打てるようになってから、筋肉の固まり、痛くなる症状がなくなっていきました。

 質問2→「日中でも肩のゴロゴロした違和感は現在もありますか?特にオペの傷口近辺」
  答え→ 肩のゴロゴロした違和感は、下から上に手を上げるのに右と比べたら少しゴロゴロとスムーズじゃない感じありますが、自分では気にならないです。でもある角度に動かすとそれは気になります。ある角度とは、振り子運動の格好をして左手をだらんと垂らし、腕は振らないで、手の平を時計回りに回転させた時に、肩のゴロゴロとした違和感があります。痛みもあります。このような動きに近い動きをすると、「肩がはまってない」感じがして、痛いですが、その感じも少しずつ良くなって来ています。手を横に水平方向に上げて、ノドに向かって腕をたたむと肩がはまってない感じがして、痛い時があります。志村けんさんの「アイーン」のポーズです。

  答え→ オペの傷口近辺の違和感はないです。テーブルに対して左横向きにイスに座って、テーブルの真下の物を拾おうとすると、肘から肩の外側の中間くらいがピキンと痛くなることがあります。この痛みはだんだん小さくなってはきましたが、今もあります。傷口付近なのかな?と思って、確かめてみると傷よりも下で、お医者さん、リハビリの先生もそこの筋肉が弱くなっているからと言っていました。

 質問3→「ブログの最後に記述があった気になる点は現在は解消されましたか?」
  答え→ ブログの最後の気になる動きは、「例えば玄関ドアなどの重たいドアを、片手で手前に上の方で開けるような動き」で、これをすると質問2にも出て来た肘から肩の外側の中間くらいがピキンと痛くなっていたのですが、筋力がついてきたので、今は前より痛みがなく、開けられます。でもやっぱり、筋力のウィークポイントは、この肘から肩の外側の中間くらいの筋力が弱いということは変わりないと思います。

 質問4→「大結節の骨折は外転(横からの挙上)に制限が掛かりやすいそうですが、バニラさんの最終的な外転角度はどのくらいでしたか?」
  答え→ 術後6ヶ月でリハビリ終了したのですが、外転はできました。毎朝NHKのテレビ体操を骨折してから始めて、その外転も気にしていました。最初は上がらなかったです。上がる筋力がないという感じ。右手で左腕を上げていた時もありました。でも、日にちが経つにつれて、上がるようになってきました。今朝、写真写しました。



  まとめ→筋力のウィークポイントは、肘から肩の外側の中間くらいの筋力が弱い。けど、少しずつ筋力はついてきた。
 肩のゴロゴロする感じは、腕を内側にねじる動きをすると、肩がはまっていない感じがする時があり、なめらかじゃないし、痛みもある。少しずつ軽減している。肘を肩くらい上に上げて、野菜サラダにドレッシングをかける動作が痛みあります。
 可動域は、前と横の下から上に上げる動作は、ほぼ右腕と変わらない。けど、うしろに手をまわしてあげるのは、まだ差がある。それから、外転で腕をたたんで(アイーン)、肘を下から上にあげるのも右腕と差がある。この動きもテレビ体操で出てくるので、自分で早い時から気がついていました。少しずつ軽減している。

 可動域が出ないということですが、私も2回スランプにおちいって、もう腕が上がることは出来ないんだと本気で思っていました。その気持ちを解消してくれたのが、骨折を何人も何人も見ているお医者さんとリハビリの先生です。なので、正直な気持ちを言ってみてもいいと思います。9上腕骨近位部骨折~『術後3週目にスランプ』に書いたのですが、無理に上げようとすると、力が入って肩がななめうえに上がっていました。その時はその姿勢になればなるほど、上がらなかったように思います。肩が上がらないように。肩甲骨に意識を集中してやりました。

 あとなるほどと思ったのが、16上腕骨近位部骨折〜『リハビリのジレンマと大晦日』に書きましたが、可動域と筋力は微妙な関係があり、筋力は後からもつけられるから、まずは可動域優先という訓練内容でした(個人差があるので専門家の指導が必須)。損傷した腕の筋肉はつかわないようにして、右手でクリンクリンと関節をなめらかにするイメージです。リハビリの先生に聞いたのですが、丸い骨(骨頭)の骨折じゃなくても、例えば肘から肩の真ん中くらいを折った骨折でも、不思議なことに損傷後は腕が上がらなくなるそうです。確かに私も大結節がズレて、そこをプレートとボルトで固定したのですが、丸い部分じゃないのに、肩が上がらなくなりました。絶妙なバランスの組織が、上腕のどこかを骨折すると、それが崩れ、肩関節の組織がいびつになるんじゃないかと脳内でイメージして、そこを他動運動でクリンクリンとなめらかにすることに専念していました。自動運動をしすぎて、そのいびつなまま固まってしまわないようにと思いました。リハビリの先生の指導のもとにです。

 できるようになったポーズですが、朝布団の中で両手を上に上げて伸びをすることはできるようになりました。あと、車の運転でバックをするとき、助手席を左手でつかんでうしろを見るポーズもできるようになりました。

 本当に「お先真っ暗」の気持ちが痛いようにわかります。専門家の先生の指導のもとに、前向きな気持ちになれますように。

 私の弟は大学生の時に、左腕を螺旋骨折して、プレートとボルトで固定の手術して、その一年後に除去しましたが、今はというかずっと、格闘技をしています。もう30年くらい前の話しになりますね!



リュウの引っ越し。 - 2021.07.04 Sun

 リュウの病院が違う場所に新しく建って、今日、引っ越しです。近隣の病院の車にも手伝ってもらって、患者さんは午前中に移動完了すると聞きました。コロナ禍じゃなかったら私も行っていたと思いますが、行きませんでした。

 家でひっそり、今までリュウの入院した病院をまとめてみたいと思います。

【A整形外科病院入院 2012/4.9~4.12】

 今から9年前の2012年4月9日(月)、私が出勤し仕事スタートしたと思ったら、北海道警察から電話。急いで家に戻ると、警察官の人とリュウを迎えに来たディサービスのスタッフの人が、居間の介護用ベッドに座っているリュウを囲んでいました。ゴミステーションにゴミを捨てに行って転倒し動けなくなり、通りかかった人が話しかけてもリュウの言葉が聞き取れないので、警察へ電話。その後自宅に連れて来てもらったけれど、足が痛くて動けない。そこに私が帰宅。「救急車呼ぼうか?」とリュウに聞くと「イヤだ」というので、みんなで手伝ってもらって、私の車の助手席に乗せてもらい、整形外科へ。警察官の人がサポートが上手、「前職は介護の仕事をしていた」と言う。リュウは少し足を動かすと痛がる。レントゲンの結果、右大腿骨頸部骨折で人工骨頭置換手術が必要とのこと。その説明時ですが、レントゲン撮影後リュウはストレッチャーに乗せられて横になっていたのだけど、外来の診察室に入るのにそのまま入ったの覚えています。「ストレッチャーのまま入るんだ~」と思いました。診察室が結構キツキツだったのだけど、先生がレントゲンを見ながら、リュウと私に納得するように説明してくれました。
 昨年私も骨折してわかったのですが、痛くない角度があって、この時のリュウもそうだったな~と思いました。動かしたりすると「痛い痛い」と言うのですが、角度によっては痛がってないようでした。

 翌日手術。

 整形外科病院に入院となって、私は「困難だ」と思い、交渉して神経内科の主治医のいるS病院に4月12日に転院させていただきました。本当なら手術後のリハビリは入院中の整形外科でするところ、リュウは進行性核上性麻痺という神経難病で手足が普通の人より動きづらいこと、認知症状が出ていたので、理解力も不足していたことから、この病気を理解してくれて、主治医のいるところで入院、リハビリしていただきたいと思いました。

 骨を折ってしまったことは、私はもちろんですがリュウの主治医のH医師もショックを受けていたように思えました。リュウを介護していて思ったことは、日常生活のできることとできないことの線引きの難しさです。

【S病院入院 2012/4.12~7.10】

 2012年4月12日から7月10日の3ヶ月、急性期病院である神経内科の主治医のいるS病院に入院。歩行のリハビリも頑張って、S病院は廊下が一周できる作りになっていて、1日に何周もしていました。リュウ、歩行のリハビリ頑張ったね!この1年後は伊勢神宮に旅行に行って、歩けるところは歩いたものね!
 S病院入院中の様子はブログに書きました。(来年S病院も新築移転になるようです。)

【M病院入院 2012/7.10~】

 その後S病院のH医師、ソーシャルワーカーさんと次の病院を探してもらって、今入院させていただいているM病院へ。転院日は7月10日です。M病院の入院中の様子も最初からずっとブログに書いています。

 3ヶ月のS病院入院中にH医師がアリセプトからレミニールに変えてくれ、食事中に手がぐいーんと勝手に動くのがなくなったり、ヨダレがなくなったりしていたのですが、S病院からM病院への転院日にM病院の薬剤師さんが私のところに来て「当院にはレニミールがないので、後日レミニールにしてもいいですか?」と聞かれて「こういう症状が出る可能性があります」とちょっと不安げに言ったら、どこかに取りに行ってくれて、アリセプトを服用しなくてもいいようにしてくれて、とても感激しました。もう約10年前の話になりますね。

 M病院は最初ほとんどのベッドが手動で上半身を起こしていて、その内全部のベッドが電動ベッドになったのだけれど、電動のベッドになってから、夕食タイムに突然停電になったことがあります。原因は建物の老朽化だったのですが、この時「電動ベッドは電気がないと大変なんだな~」と思いました。夕食に合わせてベッドを起こしていた患者さんのベッドが、夕食が終わっても倒せないのです。HCUは電源が確保されていたので、看護師さんが停電になっている一般病棟のベッドを動かしてきて、HCUのコンセントにコードをつないで倒して、また戻して、を何回も繰り返していました。
 あとトイレとかお風呂とか洗面所の水回りのトラブルも結構起こったりしていて、建物が本当に老朽化していて、この度、新築移転!となったようです~~。
 新しい病院、コロナ禍じゃなかったら、隅から隅まで見学したかったのですが。

 今までの病院、お疲れ様でした。たくさんの患者さんご家族さんとの出会いがありましたし、今もあります。行事も病院祭やフロアーの演奏会やクリスマスのキャロリングがありました。季節折々の素敵な飾り付けがあったり、玄関前にライラックや桜の木や花壇や菜園があったり。花壇に鳥が卵を産んで、雛を育てていました。
 そしてそして、家族四人で誕生会する時や親戚の人や友人が来た時に、4階の談話スペースで貴重な時間を過ごさせていただきました。

 平成30年の北海道胆振東部地震では、病院内で看護師さんたちが、テレビとかで見る事故が起きた飛行機内でのキャビンアテンダントさんみたいでした~。

 あと窓口が24時間対応してくださっていて、入院費払ったりするのに時間を気にしなくていいのが、働いているのでとても助かっています。

 いつだったか院長先生に会うことがあって、「新しい病院にリュウも連れて行ってもらえますか?一人ポツンと残されたりとかは・・・」と真剣にお願いして、困惑させてしまったことがあります(今思えば)。
 新しい病院でまたよろしくおねがいします。

 今までのM病院さん、9年間ありがとうございました。


↑2013年11月28日。看護師さんが飾り付けしてくれた2階フロアーのクリスマスツリーを見ているリュウ。自分で立ってます。


↑2014年6月15日、4階の談話スペースにて。父の日のケーキをイブキに食べさせてもらっているリュウ。




父の日の手紙。 - 2021.06.21 Mon

 昨日は父の日でした。新型コロナの関係で面会は禁止です。私はイブキとワタルに手紙を書いてもらい、病院に持っていき、看護師さんに「リュウに読んでもらえませんか?」と頼みました。快く引き受けていただき、感謝。


↑ワタルの手紙。似顔絵が、だんだん太ってきた。なぜ?



エアタグ1ヶ月間の使用感。 - 2021.06.20 Sun

 5月24日にアップしたブログ記事『AirTag(エアタグ)をワタルの携帯入れに』から約1ヶ月経ちました。その間、私が仕事が終わって帰宅すると、ワタルがいないことが2回ほどありました。

 1回目→「あ、ワタルいない、えっと、今朝のワタルの話はなんだっけ?そういえば、イオンの本屋さんに歩いて、雑誌を買いに行きたいと言っていた」と私は思い出し、私のiPhoneで見てみると、イオンに向かって歩いているワタルのエアタグ が表示されていました。その後、ワタルから電話が来て、迎えに来て欲しいとのこと。ワタルに「どこにいるの?」と聞くと、たいてい「ここにいる」と言われます。エアタグの表示はイオン内にあり、迎えに行けました。

 2回目→「あ、ワタルいない、えっと、今朝のワタルの話、サイクリングロードを歩いて、ナントカ公園に行きたいと言っていた」と思い出しまた。私のiPhoneで見てみると、コンビニ近くでエアタグ が表示されたのを最後に、その後の表示がありません。とらえられた最後の時間はわかるようになっていて、その後の更新がありませんでした。サイクリングロードは、まわりは自然ばかりです。エアタグは誰かのiPhoneに引っかからないと、私のiPhoneまで届かない仕組みのようなので、人気のないサイクリングロードを歩いたら表示されませんでした。そこで、キッズケータイのGPS機能を見てみると、エラーも多いのですが、表示されました。

 結果、エアタグは都会ではすごくよく表示されて便利だけど、大自然の中では表示されないので、エラーが多くてもキッズケータイのGPSもやっぱり必要だと思いました。

 あとエアタグは、自分のiPhoneから離れて3日経つと、エアタグ が鳴る仕組みがあるそう。なんで鳴るのか?紛失物としてまわりにアピールするために鳴るらしいです。でもこのなる仕組み、色々あって、今度短くなるそう。それが今度どうなるのか、また何かあったら書こうと思います。通所作業中にエアタグ が鳴ったら「なんだなんだ」となりますよね・・・。


AirTag(エアタグ)をワタルの携帯入れに。 - 2021.05.24 Mon

 アップルから落とし物を探せるというAirTag(エアタグ)という物が4月30日に発売されました。500円玉くらいの銀色の丸いエアタグを持ち物に入れるか、別売のキーホルダーにセットして持ち物に付けると、自分のiPhoneの「探すアプリ」に、その物がどこにあるのか地図上に表示されます。これを知った時、ワタルの携帯入れに入れたいと思って、注文しましたが、人気商品で届くまで1ヶ月近く経ってしまいました。

 ワタルは今は、ドコモのキッズケータイを使っていて、通話できます。そのほか私がスマホで位置情報がわかるようになっているのですが、この位置情報なかなかなか表示されなくて、ずっと困っていました。このAirTagはどうなのだろうと、今日初めてやってみましたが、私が仕事先の会社から、ワタルの通所先が、私のスマホの地図上に表示されました。今後、ちゃんと表示されるか、リポートしたいと思います。キッズケータイで位置情報わかるようにするのに、月額料金かかるのですが、AirTagだとかかりません。

 小さいお子さんやフラッと出て行ってしまう認知症の方の持ち物に入れるとか、ワンちゃんだとかのペットの首輪にとか、盗難の心配がある自転車や自動車とか、あともちろん自分がよくなくしてしまう物に付けておいて、ちゃんと表示されたらいいですよね。

 電池はボタン電池で一年くらいもつそうで、電池交換もできるそう。

 詳しくは、AppleのAirTagのページをご覧ください。私は、iPhone8で、全部の機能はできないようですが、位置がわかれば十分です。


↑左は専用キーホルダー。色々な種類があります。右はエアタグ。


↑エアタグ。3800円。


↑専用キーホルダー。1580円。


↑ワタルの携帯を入れているウエストポーチの中にセッティングしたところ。エアタグは、11グラムなので、軽いです。エアタグが大丈夫だったら、携帯も違うのに変えられます。


↑電話も入れました。ロゴの下くらいにエアタグがあるのですが、違和感はないです。このウエストポーチは、HOLD TUBEというやつです。


↑今日のお昼。10キロくらい離れたワタルの居場所が私のスマホに表示されました。コロナ禍で、ほとんど一人で出掛けられなくなったけど、ちゃんと表示されるのか、試してまた報告したいと思います。



ゴミ拾いのアプリ『ピリカ(Pirika)』を使ってみました。 - 2021.04.26 Mon

 先日民放のテレビ番組で紹介されていたゴミ拾いのアプリ『ピリカ(Pirika)』をスマホにダウンロードして、使ってみました。
 マイクロプラスチックとか問題になっているので、私もゴミを拾いたいけど、なんか一人で拾うのも勇気いるし、なかなか一歩が出ませんでしたが、このアプリは、ゴミを見つけ拾う時、写真を撮ってアップすると、「ありがとう」がたくさん届いたり、「お疲れ様です」とか日本全国からコメントが届くんです。びっくりしました。
 タイムラインを見ると、みなさん各地でゴミを拾っています。中には、川や海にゴミを流出させまいと重点的に拾っている方も。
 先日知ったアプリですが、開発されたのは、2011年。もう10年経っているので、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。先月には、環境省が創設した第一回環境スタートアップ大賞にて「環境大臣賞」を受賞したそうです。
 ピリカはアイヌ語で「美しい」の意味です。

 拾える時に、拾える数のゴミを、拾うことを続けようと思います。よくこのようなアプリを作ってくれたなぁと思います。

 『ピリカ(Pirika)』のホームページは下のイラストをクリックしてください。
  ↓ ↓ ↓




河野先生の2回にこだわらないワクチンの提言。 - 2021.04.25 Sun

 気がついたら文字だった方が動画をアップされていて、コウノメソッドの名古屋フォレストクリニックの河野和彦先生もそうだし、長尾クリニックの長尾和宏先生もそうなんですね。置いてけぼりになっちゃいそう。
 長尾先生はコロナやワクチンのことたくさんアップされているのですが、4月20日に河野先生がワクチンのスライドをアップされていました。
 ちょっと長いのですが、最初から最後まで視聴しました。最後の方に河野先生がワクチンによる副反応を心配し、場合によって2回摂取を1回でもいいのではないかと話されていて、その考えは私は初めて知ったので、貴重だと思い、ブログでもアップします。
 全部見たら42分かかるのですが、最初から最後まで全部見た方が絶対にいいと思いました。
 河野先生は今までも認知症の薬の量だとかと本人に合わせるべきだと話されていて、ワクチンもそうではと提言しています。

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↑『第41回コウノメソッドについて 30分一本勝負・緊急提言 ウイルス・ワクチンと脳炎』




21上腕骨近位部骨折~『うら話し・柱のテープ』 - 2021.04.16 Fri

 私は半年のリハビリ中、自分の腕は今どのくらい上がるのだろうと、指の先が一番上に上がるところに、日付けを書いて柱にマスキングテープを貼りました。
 その一番最初に貼ったマスキングテープだけ、日付けの記入がありません。なぜないのかというと、

「もうこれ以上あがらない」

と本気で思っていて、日付けを書こうとも思いませんでした。そのテープより上にテープを貼る日が来ないのです。日付けを書く意味がないのです。1回目のリハビリのスランプの時に貼ったものです。腕の角度は約75度で90度も上がりませんでした。
 後日その上にテープを貼る日が来たので、その時の私に向かって「ある程度ちゃんと上がるようになるよ〜」と言いたいです。


↑柱に4枚マスキングテープが貼ってあります。


↑マスキングテープの模様だけで、日付けがないテープ。うた番組でアイドルが踊っているのを見ては「あぁもうああいう風には踊れないんだ」と思い、こんなことだったら、太極拳とかヨガとか一度でも習っておけば良かったと思い、後悔の念が次から次へと出てきていました。




骨折のブログのリンク

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1上腕骨近位部骨折日記~『発生から入院前日まで』
2上腕骨近位部骨折日記~『入院、MRI検査』
3上腕骨近位部骨折日記~『手術日と術後の様子』
4上腕骨近位部骨折日記~『手術日翌日とリハビリ1回目』
5上腕骨近位部骨折日記~『退院日』
6上腕骨近位部骨折日記~『番外編・ワタルの反応』
7上腕骨近位部骨折日記~『術後2週間まで』
8上腕骨近位部骨折日記~『退院後1回目のリハビリと診察』
9上腕骨近位部骨折日記~『術後3週目にスランプ』
10上腕骨近位部骨折日記~『車の運転』
11上腕骨近位部骨折日記~『できない洗濯物干し』
12上腕骨近位部骨折日記~『なんてことリハビリストッップ』
13上腕骨近位部骨折日記~『リハビリ再開』
14上腕骨近位部骨折日記~『寝返りOKで夜の痛みが軽減』
15上腕骨近位部骨折日記~『術後2ヶ月の様子』
16上腕骨近位部骨折日記~『リハビリのジレンマと大晦日』
17上腕骨近位部骨折日記~『術後2ヶ月半に仕事復帰』
18上腕骨近位部骨折日記~『術後4ヶ月~セラバンド登場』
19上腕骨近位部骨折日記~『術後5ヶ月くらい』
20上腕骨近位部骨折日記~『術後6ヶ月、今日リハビリ終了!』
21上腕骨近位部骨折日記~『うら話し・柱のテープ』



20上腕骨近位部骨折〜『術後6ヶ月、今日リハビリ終了!』 - 2021.04.16 Fri

20上腕骨近位部骨折〜『術後6ヶ月、今日リハビリ終了!』

 今日4月16日(金)で病院でのリハビリは終了です。 
 前に腕を上げる動作は、リハビリ前も160度を超えるようになりました。

 痛みは、普通にしているとなくて、腕を上にあげると、多少肩のあたりが痛いです。あと、特別な動きで力を入れると、肘と肩の外側の真ん中あたりが痛くなります。この痛みが少し気になっています。特別な動きとは、例えば玄関ドアなどの重たいドアを、片手で手前に上の方で開けるような動きです。今日、レントゲン撮影とペーター先生の診察があり、この痛みのことを聞いてみると、「レントゲンでもなんでもないし、その痛みも徐々になくなっていくでしょう」と言われ、安心しましたがイヤな痛みです。

 筋力は骨折前の6割くらいでしょうか・・・。6割だと少ない感じですが、最初はまな板の上の食材を押さえる力もなく、車のシフトレバーも操作する力もなかったので、ずいぶん力もついたと思います。

 あと後ろにまわす動作を1ヶ月重点的にやってきました。少しは上がりました。右ほどではないですが。でもクララ先生は1ヶ月前の段階でも「この上がり具合は上がっている方」と言ってくれていました。嬉しかったです。

 ここから少し回想〜。

 昨年の10月11日(日)に左腕の付け根近くを三箇所折って、14日(水)に手術しました。半年におよぶリハビリ。あっという間でした。
 10月は秋でバスに乗って病院へ。だんだん寒くなって雪が降り、クリスマス、大晦日、お正月・・・。
 スランプも2回経験して、その不安な気持ちや、リハビリと関係のない、例えばクララ先生に理学療法士さんをどうして目指したの?とか、おうち時間が増えたのでたこ焼きの作り方とか、年末年始の北海道が異常に寒くうちの漏水のタイミングがこの時で、業者さんが凍結解凍作業で連絡がまったくつかなかったことや、コロナやワクチンののこととか、オリンピックの話とかをしたりしました。
 40分間のリハビリはほとんど痛くない範囲でやってくださったので、リラックスできた時間でした。
 朝目が覚めたら両手をう〜んと頭の上の方に伸ばしたいけれど、痛みで伸ばせないところを、リハビリ中はクララ先生が痛くないように徐々に思いっきり伸ばしてくれて、あぁ腕が解放された〜という感じでした。

 この骨折では例外以外はもうリハビリに通えないし、もう骨は折りたくないし、膝に水が溜まったりしたらまたリハビリ通うことになるかもしれないけど、多分もうクララ先生と一緒に時を過ごすことはないだろうと思うと、心がじんわり来ます。半年間だけ限定のお付き合いもあるなんて。

 クララ先生に「一回離れた患者さんの一年後の様子とか見たことありますか?」と聞いたら「ない」と言っていたので、私がこの骨折日記で1年後の様子も伝えることにします。10月14日付近にまた写真アップします。

 今後の自宅でのリハビリも今日クララ先生に教えてもらいました。自分で続けようと思います。

 【腕を前に上げる動作】は、

・仰向けになって、真っ直ぐ伸ばした左腕を右手で持って、頭の方に倒す運動(肩関節屈曲運動)
・仰向けになって、真っ直ぐ伸ばした左腕を、肩甲骨を浮かせて天井の方に手を伸ばす突き上げ運動。ラクラクできるようになったら、セラバンドを使う
・仰向けになって、左肘を床と体に付けて、右手に持ったラップの芯で左手を外側に押していく運動(肩関節外旋運動)
・上記の肩関節外旋運動をセラバンドを利用する運動

 【うしろのリハビリ】は、

・右の横向きに寝て、骨折した方の左腕を背中のうしろの方にだらんと垂らす
・左の横向きに寝て、顔の前の方に肘をつけ、天井の方に伸ばした肘から上の手首を、右手で下の方にギューっと30秒ほど倒す
・立って左腕を後ろに回し、右手で左手の手首を持って、上にギュッギュッっと上げる。けっこうラクラクできるようになったら、孫の手などの棒を右手で肩の方からまわして、後ろの腰あたりで左手でつかんで、上にギュッギュッっと上げる

 【肩関節にいいリハビリ】は、

・四つん這いになって、キャットアンドドッグをする
・イスに座って、ななめ45度の角度で床から90度まで行かないところまで持ち上げ、その後下げる。それを繰り返す。鳥が羽ばたきする感じ。ラクラクできるようになったら、セラバンドを使う。猫背にならないように、肩が上がらないように注意する

です。
 リハビリの回数は、仕事がある日は、夜寝る前に1回しかできません。休みの日も朝と夜の2回目標だけど、たいてい夜だけになっちゃいます。

 左上腕骨近位部骨折の病院でのリハビリは今日で終了です。ペーター先生とクララ先生のおかげで、骨折直後は想像できないくらい腕が上がるようになりました。
 ペーター先生の診察はまだありますが、クララ先生とは今日でお別れ、半年間お世話になりました。本当にありがとうございました。またたくさんの人を直してあげてください。お元気でお過ごしください。
 リハビリ入る前の、リハビリ診察の2人の先生もありがとうございました。

上腕骨近位端骨折,リハビリ終了
↑術後6ヶ月の4月14日(水)に撮影しました。168度です。目標160度は超えました。

上腕骨近位端骨折,リハビリ終了
↑1ヶ月重点的にリハビリしたうしろの上がり具合です。横の線は1ヶ月前のだいたいの位置です。今回は右手に左手の指が付いていますが、1ヶ月前はついていないので、少し上がっています。

上腕骨近位端骨折,リハビリ終了
↑上のうしろに手をまわした写真です。ほぼ右と変わりません。三角巾(バンダナ)は普通に結べます。うしろのエリも直せます。

上腕骨近位端骨折,リハビリ終了
↑記念撮影。私の左腕の骨も筋肉も頑張りました!ありがとう。

※コンパスはスマホのアプリ「Angle Meter」というのを使わせていただきました。開発者にお礼しようと思ったのですが、英語のページが出てきて日本のアプリじゃなくて、お礼できませんでした。




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19上腕骨近位部骨折~『術後5ヶ月くらい』 - 2021.04.16 Fri

19上腕骨近位部骨折~『術後5ヶ月くらい』

 3月4日(木)→リハビリ前は150度。リハビリ後160度に。「目標はリハビリ前に160度」とクララ先生。

 3月6日(土)→リハビリ前で155度。リハビリ後で160度。

 この左腕を上に上げる動作ですが、セラバンドを使ってから、フラフラしないで上がるようになってきました。それまでは、「さあ上げるぞ」と気合を入れて、一生懸命上げないと上がらなかったのですが、気合を入れなくても少しづつ上がるようになってきました~。このことは大きな変化だと思いました。

 リハビリではずっと、前に上に上げる動きを中心にやっていました。でも私は、日常でしていた動作を骨折前の状態になるべく近くなりたいと、

・エプロンのヒモをからだの後ろで結ぶ
・三角巾(バンダナ)を頭にのせて結ぶ
・最初はシャワーを壁に固定して右で洗っていたが、髪の毛を前と同じに洗う

等を退院後家に帰ってからずっとしていました。そのことはクララ先生にも伝えていました。
 髪の毛を前と同じに洗うは、この日記中でも書きましたが、右手でシャワーヘッドを持ち、左手だけで髪の毛を洗うのに、後頭部を回した左腕が右耳につくようになったのは、術後2ヶ月で、無理なく洗えるようになったのが術後4ヶ月です。

 エプロンのヒモは最初から結べたんです。右手が左手をカバーしてくれて、伸びるので。そろりそろりと結んでいました。
 三角巾(バンダナ)もそうなんです。右手が伸びてカバーしてくれるので。
 いずれも最初は少々痛い感じがありましたが、無理しないようにと気を付けて、これもリハビリだと思いながら、毎日続けていました。

 ですから今のところ日常生活に困ることはないのですが、左手を後ろの上の方に持っていくと、右手ほど上がりません。腰くらいです。

 前に上げる動作が目標に近く上がってくると、なんとなく後ろに手を上げる動作が気になってきました。

 3月19日(金)術後5ヶ月の診察では、あまりフラフラしないで、160度くらい上がるようになってきて、リハビリももう終了かとの話しもあったのですが、事前にクララ先生とも相談し提案されていた週2回を週1回にして、後ろのリハビリを重点にあと1ヶ月通うことになりました。

上腕骨近位端骨折
↑撮影日は、術後5ヶ月の3月13日(土)です。この時のせいいっぱいの角度。コンパスは165度となっています。

上腕骨近位端骨折
↑同日に撮影。前に手が上がるようになってきて、うしろの手の上がり具合が気になってきました。あと1ヶ月うしろを重点にリハビリします。

 うしろのリハビリは、

・右の横向きに寝て、骨折した方の左腕をうしろの方にだらんと垂らす
・左の横向きに寝て、顔の前の方に肘をつけ、天井の方に伸ばした肘から上の手首を、右手で下の方にギュ〜っと30秒ほど倒す
・立って左腕を後ろに回し、右手で左手の手首を持って、上にギュッギュッっと上げる

です。




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18上腕骨近位部骨折~『術後4ヶ月~セラバンド登場』 - 2021.04.16 Fri

18上腕骨近位部骨折~『術後4ヶ月~セラバンド登場』

 2月8日(月)→リハビリ後、おまけして、手を上げる角度が160度と言われる。初めて聞く角度。骨折して160度上がるようになったらいいそうで、目標がその角度だったので、すごく嬉しい。

 2月13日(土)→リハビリ後、おまけなしで160度に。嬉しい。ただ、リハビリ中、骨折してない右腕を下にして横向きになって、左腕を足の方から頭の上の方に、床に並行に上げると、信じらないくらい腕に力が入らなく、左の上腕の外側真ん中くらいが痛くて、びっくりする。この腕のこの姿勢での動きは初めてで、まだこんなに力が入らなくて痛い角度があるなんてとショック。それ以外の動きはここまで痛くない。

 2月23日(火)→髪の毛を洗う時、そんなに無理しなくても、右耳に手が回るようになった。

 2月27日(土)→リハビリ後、160度達成。嬉しい。クララ先生の指導で、リハビリ中に黄色いセラバンドを使う。セラバンドって初めて見ましたが、リハビリとかで使うゴムだそう。仰向けで寝た状態で、肩関節外旋運動をする時に、両手でゴムを持って、右手は動かさないで左手を外側に動かす時に使いました。「えっ、こんな筋力鍛える感じのリハビリ大丈夫なんですか?」とクララ先生に聞くと「インナーマッスルを鍛えるから大丈夫」とのこと。「そうなんだ~」とよくわからなかったのですが、答えました。

 クララ先生に勧められて、リハビリ中に使った黄色いセラバンドを病院の自動販売機で買いました。ゴムの強さが三種類あって、私は一番弱い黄色を勧められたので、それを買いました。病院で買ったのですが、千円近くしました。でも後日、ダイソーで似たようなのが売ってるのを発見。

fc2blog_20210415223448cb6.jpg
↑病院の自動販売機で買った黄色いセラバンド。一番弱いタイプです。

上腕骨近位端骨折,ダイソー,トレーニングチューブ
↑ダイソーで見つけたトレーニングチュープ。ダイソーは写真撮影OK。




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17上腕骨近位部骨折~『術後2ヶ月半に仕事復帰』 - 2021.04.16 Fri

17上腕骨近位部骨折~『術後2ヶ月半に仕事復帰』

 2021年1月4日になりました。仕事復帰の日です。
 まず私はフルタイムで働く体力があるのかと心配しましたが、入院期間があっという間というのが大きかったのか、自分が思ってたよりも体力は落ちていませんでした。
 この点は非常に不安で、復帰前クララ先生に「不安だ不安だ」と青い顔で言っていました。
 とりあえず良かったです。

 あとは骨折した左腕です。前月の12月25日(金)に受診した際にペーター先生が、「骨は順調だけど、筋力が前よりないから、その点の仕事内容は、自分で言ってみて」と言われたので、そのことを職場に伝え、「左腕が右ほどの筋力が戻ってないので、左腕に負担の少ない仕事からお願いしたいのですが」と言いました。それは配慮していただき、本当に良かったです。

 でも左腕に負担の少ない仕事は、損傷した後の左腕だと思ったよりも力も必要でした。私はものづくりの仕事をしています。久しぶりに力を入れたので、筋肉痛なのか痛みも出てきて不安になってしまいました。
 今年初の1月15日(金)の術後3ヶ月のCTスキャン撮影、診察ではペーター先生から「画像では問題ないから、その痛みも大丈夫」と言われ、とても安心しました。

 リハビリは仕事復帰後は、基本的には会社帰りと土曜日の週2回になりました。
 クララ先生は「仕事で力を入れるので可動域がこれ以上広がらないか狭くなるかも」ということを心配をしていて、その場合は今まで通りリハビリを週3回にすると言っていました。
 実際に最初の週と次の週は、リハビリが週3回だったのです。
 でもその後、週2回に落ち着きました。

 リハビリの期間ですが、クララ先生に聞いてみると、「個人差があるけど、平均で4ヶ月から半年くらい通っている」とのことでした。それで私も仕事に行きながら、リハビリに通わせていただくことにしました。
 リハビリですが、一度止めてしまうと、例外以外はその怪我ではもう通えないことになっています。

 1月23日(土)のリハビリ後、左腕の角度が155度になりました。

上腕骨近位端骨折
↑後日、155度を再現しました。


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年に一回の『青い鳥郵便葉書』の無償配布。 - 2021.04.07 Wed

 該当する手帳をお持ちの方は、日本郵便株式会社から年に一回の青い鳥郵便葉書が無償でいただけます~。今年の受付期間は、4月1日(木)から5月31日(月)までだそうです。日本郵便のリンク先に別紙と出て来ますが、私は郵便局に行ってからそこで紙をいただいて書いています。

 詳しくは、日本郵便の青い鳥葉書無償配布のページをご覧ください〜。



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プロフィール

vanilla

Author:vanilla
「やさしいまなざし」は「Vanilla Web Site」の日記の部分です。

登場人物(平成28年11月現在)
 
佐藤リュウ(59歳)←夫
佐藤バニラ(永遠の20歳)←私
佐藤イブキ(社会人)←長男
佐藤ワタル(福祉施設通所)←次男

 夫佐藤リュウは、平成17年頃(48歳)より、物が二重に見える、手に力が入らない、全身が重苦しく感じる症状があり、会社勤務ができなくなりました。
 若年性のパーキンソン病の疑いとのことで、平成18年(49歳)より神経内科に通院し、平成19年にはパーキンソン病関連疾患と診断名が付きました。
 その後、平成22年 (52歳)、診断名が若年性の「進行性核上性麻痺」に変わりました。
 ずっと自宅より通院していましたが、平成24年4月に自宅外で転倒骨折し、手術入院となってしまいました。入院時、誤嚥性と思われる肺炎も併発していて、現在も入院中です。平成26年11月19日に胃瘻造設しました。
 夫が仕事ができなくなった平成17年時、上の子が小学校6年生、下の子が小学校2年生(多動と自閉で特別支援学級在籍)でした。
 私は、平成19年より、平日フルタイムで仕事しています。たくさんの方のお力をお借りし、生活しています。
 北海道在住です。

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