FC2ブログ

2019-02

トドックの電気の私のインタビュー記事。 - 2019.01.06 Sun

 先月12月24日からの週にコープさっぽろの宅配トドックに折り込まれたトドックの電気のチラシで、私のインタビュー記事です〜。実際は4ページあるのですが、表紙と私のページだけアップしました。ライターのHさん、カメラマンのKさん、お世話になりました。プロとして色々な職業の人がいるんだな〜と感心しました。











平成30年北海道胆振東部地震(4) - 2018.12.29 Sat

 地震が起こって印象的だったのは、「私の感じた揺れの震度5は怖かった」「暗い生活は実際に体験してみないとどういうものなのかわからない」「どの家電製品が電気で動くのか意識していなかった(文章変)」「いつでも点灯するように電池をいれっぱなしにしていない懐中電灯が暗くて使い物にならないくらいだった」「うちがいつも食べているのは非常食が多いと気がついた(買い物する時間なくても何か食べられるように常に保存食がある)」とかです。
 今後、防災グッズの準備や点検、家具の固定等、うちの課題がわかりました。

 あと本当に印象的だったのは、自分も大変なのに誰かを守ろうという意識の人、じぶんの役割を果たそうとする人の存在が、たくさん見られたことです。

 リュウの病院の先生方や看護師さん。ハゲ増す会グループラインの看護師のサラも水シャワーを浴びて仕事に行きました。それから養護学校のO先生グループラインのO先生も障がいのある子どもたちの心配を励ましながらしてくれました。お店を開けて物を売ってくれた店員さん。ガソリンスタンドのスタッフの方。1日も欠かさず発行された新聞。

 私も家族を無事にと思って行動していました。

 そしてハゲ増す会ラインには、自衛隊員のタンクさんがいて、タンクさんは厚真町の行方不明捜索で連日指揮をしてくれていました。そこに、9月8日に林君が書き込みました。「厚真で仕事仲間が発見されていないから、よろしくお願いします」と。しかし・・・、その後悲しい知らせが。姪っ子の友達の親戚も亡くなりました。後からわかったのですが、私の小学校の時の同級生のお父さんも犠牲になっていました。
 
 そして9月10日北海道新聞夕刊に「厚真で捜索終了」を伝える見出しが。「死者40人 避難2700人」「最後の不明者発見」。

 タンクさんにお疲れ様と伝えると「地震発生以来風呂に入っていない」との書き込み。捜索にあたった方も本当にありがとうございました。

 平成の最後の年に激しい地震が北海道を襲いました。悲しい出来事です。

 亡くなられた方のご冥福をお祈りします。被災された方のお見舞い申し上げます。もうすぐ2018年も終わります。迎える年が良いお年になりますように。


↑9月10日(月)北海道新聞夕刊。「死者40人 避難2700人」「胆振東部地震 厚真で捜索終了」「最後の不明者発見」新聞の写真には「最後まで安否不明だった男性が厚真町幌内地区で見つかり、手を合わせる捜索隊」と文字が添えられています。




平成30年北海道胆振東部地震(3)〜リュウの病院〜 - 2018.12.29 Sat

 地震発生の9月6日(木)の朝、病院に電話したけど通じなかったのか記憶に無いのですが(多分通じなかった)、私の中では、家族親戚で安否確認ができないのがM病院に入院中のリュウでした。他の人は地震発生直後からスマホで安否確認をしたので。

 それで、明るくなってから車を運転して病院に行ってみようと思いました。全部の信号が消えています。いつも左折するところで警察の人が立っていて左折できないので、国道に出てぐるっとまわり、反対方向から病院に行くと、広範囲に病院の前に水たまりができていました。


↑9月6日(木)5時11分。私撮影。私が病院に入る前に写真を写していると、2階の看護師さんが私の名前を呼んでくれた。

 病院は停電で真っ暗で1階のロビーには、たくさんの私服を着た人が、ホワイトボードの前に集まっていました。職員の人たちでした。


↑11月8日(木)北海道新聞朝刊。「あの3日間、道民はー2 9・6胆振東部地震」より。9月6日(木)午前4時のM病院1階ロビーの様子。


 2階に上がり、師長さんに「みなさん大丈夫ですか」と聞いたら「大丈夫」とのこと。リュウも大丈夫で安心しました。

 今振り返ると、師長さんも看護師さんも地震に関しては、患者家族には「大丈夫」の姿勢を崩さなかったです。
 私は地震発生しても毎日病院に行っていたのですが、余震がまだ起こり、患者さんや私とかが不安がっても一緒になって不安がるということはなく、「大丈夫ですよ~」「揺れ結構ありましたね~」「大丈夫ですよ~」と私たちに言って、その後すぐに病室を一つ一つ確認しに行っていました。
 私と一緒になって「キャ~~、助けてぇ」とはならなくて、それは私は、よくテレビ番組で見る飛行機トラブル時でのキャビンアテンドさんの姿と重なりました。テレビ番組で見るキャビンアテンドさんは、飛行機が揺れたり、非常事態になっても常に冷静で、お客さんの不安を取り除く言動をし、的確に指示します。

 看護師さんたちは、そんな感じでした。

 それに、地震が起こって全道停電になり、余震もあり自分の家や家族が心配だろうと思うのに、病院前の水たまりの中にはまって身動き取れなくなり(水ではなくて泥水だったそう)、近所の人に助けてもらいながら出勤してきた師長さんや、電動シャッターが動かなくて車が出せなくて(手動でもできるらしいが)、歩いて出勤してきた看護師さんがいて、仕事に対する意識を目の当たりにして、あらためて偉いなぁ、凄いなぁと思いました。
 地震の時の看護師さんの姿勢、行動は、私の心に刻まれました。

 先月、今月とディスペース仲間の女性患者のHさん、毎日顔を合わせる透析患者さんのご家族さんに、地震の時不安を感じたかと私から聞きました。Hさんは「揺れは怖かったけど、不安じゃなかった。停電でランタンがディスペースにあって、そこで食事をして、キャンプみたいだった」と言っていました。透析患者さんのご家族さんは「病院から地震当日、透析に関して大丈夫と電話あり、何も不安はなかった」と言っていました。

 停電、断水になっても、病院全体で患者さんやご家族さんを守る姿勢を貫いていたと感じていて、みんなが大変な時に本当に頭が下がる思いです。

 本当にありがとうございました。


↑9月7日(金)17時02分私撮影。階段が暗いので、懐中電灯が置いてあります。食事のエレベーターも止まっているので、食事は地下にある調理室からバケツリレーで運んでくれていました。2階のディスペースに私がいると、暗闇からぬっと手が見えて、患者さんのお盆が登場。人手が必要でたくさんのスタッフの人が並んでいました。

 *********


 しか~し!病院スタッフの1人と言われている私は(冗談で~)、病院の裏方ではどうなっていたのか知っています!全部じゃないけど。

 9月6日(木)の夕方私は自宅でスマホの充電のためエンジンをかけ、テレビのニュースを見ていると、M病院の屋上で看護師さんが「燃料足りない」と書いた紙を掲げているのを見て、まずびっくりしました!!!


↑屋上で「燃料」と書いた紙を掲げる看護師さん。私は名前がわかります〜。私はこれとはちょっと違う映像を9月6日(木)に全国放送で見ました。出先の九州(だったか?)にいたN先生(サンタさん)も私と同じニュースを見たそうで、びっくりしてすぐに乾電池等をバッグいっぱいに詰めて、交通ストップしている北海道に向けて出発したそうです。
*11月17日(土)北海道テレビ『テレメンタリー2018「ブラックアウト〜530万人の2日間〜』より

 ぜ、全然、だ、だ、大丈夫じゃないじゃない~~~~!!!

 翌朝また病院に行きました。地震当日同様、真っ暗な1階のロビーで職員の方がホワイトボードを囲んでいました。


↑ホワイトボードの様子。
*11月17日(土)北海道テレビ『テレメンタリー2018「ブラックアウト〜530万人の2日間〜』より

 病院では次のことが地震発生時から問題になっていました。停電になり、非常用電源が作動になったのですが、燃料がなくなっていき、あと何時間かしか持たないことに。そうなると、人工呼吸器の患者さんが困ってしまいます。燃料確保のため、職員の人がガソリンスタンドをまわって、18リットルタンクで買ってきてくれていました。後で自衛隊も燃料をドラム缶で持ってきてくれました。でも停電もいつまで続くかわからない。結局人工呼吸器の患者さんは、対応できる病院にヘリコプターで移送されたそうです。人工透析も電気と水が必要です。対応できる病院で透析をしてもらい、終わったら入院患者さんをスタッフの人が連れて来てくれていたそうです。


↑9月18日私撮影。自衛隊の方が持ってきてくれた燃料。

 そして!9月7日(金)の夜8時くらいに、電気が点きました。その直前まで私も病院にいたのですが、その瞬間はもういなかったです。翌日看護師さんから聞いたのですが、その時、拍手が起こったそうです。長い長い二日間だったと思います。本当にお疲れさまでした。


↑9月7日(金)、電気が点いて、拍手をしているところ。
*11月17日(土)北海道テレビ『テレメンタリー2018「ブラックアウト〜530万人の2日間〜』より


 9月8日(土)は、以前からワタルを受診させようと思っていたので、午前中病院へ。ホワイトボードもないし、いつもの病院が戻っていました。
 ただ、「受診」でもなさそうで、「薬」も待ってなさそうな年配の男性の方がロビーのイスに座っていて、準スタッフの私としては声をかけずにはいられませんでした。

「地震大変でしたね~~~」と私。
「本当に、大変でした」とその男性。

「今日、年に一回の病院祭だったですよね~~~」
「はい、それで来たんです、それを見に」

「ドアのところにも貼ってあったんですが、今回は地震のために中止だそうですね~~」
「やっぱりそうなんですね、毎年楽しみにしていて、今日来てみたんです、ありがとうございました」

と言って帰って行きました。今日は本当は病院祭でした。私は中止の電話を看護師さんから電話でもらっていました。地域の方はチラシ等で見て楽しみにしているんですね。

 来年また来てください~~!


 11月17日(土)北海道テレビ『テレメンタリー2018「ブラックアウト〜530万人の2日間〜』の院長先生。






 患者さん、ご家族さんは、本当に不安なく病院にいさせていただきました。院長先生と始め、看護師さん、職員さん、みなさん、水面下で頑張ってくださって本当にありがとうございました。

 私は停電ってどこか一部で起こるものだと思っていて、病院だったら、停電じゃないところに応援をすぐに頼めると思ったのですが、北海道全部が停電って、想像したことなかったです。原因と対策も必要だと思いますが、それでもさらに、私も何が起こるかわからないと日頃から思っていないといけないと思いました。




平成30年北海道胆振東部地震(2)〜自宅周辺〜 - 2018.12.29 Sat

 9月6日(木)の午前3時に起こった北海道胆振東部地震ですが、地震が起こってその日の午前中までのことを「平成30年北海道胆振東部地震(1)」に書きました。今回はその続きです。

 お昼に昨夜炊いたご飯の残りとインスタントラーメンを食べ(水道、ガスはうちは大丈夫だった)、午後からワタルと近所を歩くと、色んなところに、外まで長い行列が出来ていました。
 ガソリンスタンドはもちろんのこと、「ツルハドラッグ」「セイコーマート」「ホーマック」「コープさっぽろ」「サンドラッグ」などです。
 この日は平日ですが、私のように仕事が休みになった人が、停電と断水という状況に、食料や乾電池や懐中電灯などを買いに来たのでしょう。私はこの時は並びませんでした。お店も停電です。セイコーマートは停電の対策をしていたようで、95パーセント以上が営業できたそう。
 そして、スマホの電波が不安定になっていることに気づきました。「4G」が「3G」になったり「圏外」になったりです。みんなが一斉に電話をかけたり、基地局も停電になっていたからのようでした。お店の店先で並んでいる人たちの他に、携帯電話を持って、ウロウロしている人を見かけました。「圏外」じゃないところ、電話がつながるところを探しているようでした。
 後で知ったのですが、道内の「公衆電話」は無料開放されていたそうです。

 何かもかも初めての体験で私も動揺していました。

 家に帰り、情報を得ようとしても停電でテレビが見られません。昔使っていたテレビが見られる携帯電話でニュースを見ました。充電がなくなっていくので、三人が揃っている時に少しだけニュースを見たのですが、震源地近くの山崩れの映像はただただ驚きました。


↑昔の携帯電話ですが、台所で見るようにいつもテレビが見られる状態になっていました。たまたまだったのですが、少しは助かりました。


 スマホの充電もなくなってきました。A4くらいの太陽光のパネルがあるので、それで充電しようとしたのですが、うまくいきません。地震後色々と試してみたら、充電できたので、こういうことは普段からやっていないといざという時に、困ってしまうというのがよくわかりました。
 車のガソリンは半分くらいあり、スマホの充電が心細くなってきたらそのためにエンジンをかけようと思っていて、その様にしました。その時に車のナビのテレビのニュースも見ました。

 スマホのライングループは、以下のようなことがいっぺんに情報がやり取りできて助かりました。

********

 ・停電が復旧する時にいっぺんに電気が流れて電気製品にトラブルが起こる可能性があるから、ブレーカーは必ず落としておく。
 ・ろうそくは、余震に備えて使わないほうがいい。懐中電灯とペットボトルでランタンが作れる。
 ・デマに流されない。官公庁の情報を頼る。(私のグループに震源地で自衛隊の活動をしてくれていたタンクさんがいて、直接否定してくれた。)
 ・押入れとかの中が見えない扉を開けたら、物が頭に落ちてきた。扉を開ける時は注意する。
 ・道外のメンバーがニュースの内容や映像等を教えてくれた。
 ・東日本大震災の時に関東で計画停電を経験した友達が、「停電でも冷蔵庫は3時間は大丈夫」とか書き込みしてくれて、心強かった。
 ・先生が障がいのある子のことを心配してくれた。非常時にどう反応するか心配してくれて。


********



 夜ご飯はパスタを茹でて、スパゲティーを食べました。その後三人で真っ暗な近所をウロウロしてみました。信号も街灯も消えていて、家の電気も消えています。上を見上げると星がたくさん。ワタルが「星がきれいだね~!」と言いました。本当に星がきれいだった。

 そして、夜の8時前に電気が点きました!うちは電気の復旧が早かったのです。

 電気がないと困ったことは、照明が点かない、テレビが見られない、スマホの充電ができない、炊飯器でご飯が炊けない、洗濯機が動かない、お風呂に入れない等で、この時はストーブの時期ではなかったので、冬はストーブが加わります。マンション住まいの友だちは、断水じゃなくてもモーターで組み上げ式だと停電で水が出ない、エレベーターが動かないと言っていました。

 一丁となりでは断水で、隣の区のリュウの病院のあたりも断水、リュウの病院に行く途中にある小学校のグランドに自衛隊の方が設営した仮設テントのお風呂が設けられました。液状化現象で家が傾いた方は建物に赤い紙が貼られ、体育館等に避難していました。


↑9月6日(木)19時15分。親の会で作ったローソクとワタルの通所先のみつろうキャンドルに余震に気を付けながら火をつける。これから30分後、うちは電気が点く。


↑9月6日(木)17時27分。近所のホーマック。懐中電灯を照らした店員さんがお客さん一人づつに付き、店内で商品を選んだらしいです。16時で閉店。「単1電池完売」。


↑9月7日(金)11時41分のホーマック。電気が点いています。「水缶・灯油容器完売」「懐中電灯完売」「単1~3電池完売」「ポケットラジオ完売」「ランタン、ホワイトガソリン完売」「カセットコンロ、ボンベ完売」。昨日は手書きでしたが、この日はプリンターが使えるようになったのだと思います。カセットコンロですが、IHだと停電だと調理できないので、それで売れたのかな?


↑9月7日(金)北海道新聞朝刊。普通片面が一面なのですが、見開きで一面。厚真町吉野地区の写真が。新聞の印刷も1日も休むことなく、配達されました。
「厚真震度7道内全戸停電」「北海道胆振東部地震」「土砂崩れ住宅倒壊 5人死亡、4人心肺停止 28人安否不明」「全面通電まで1週間」「JR全線運休/新千歳閉鎖/1891校9校」「通電火災に要注意」「食料確保や情報収集 助け合いを」の見出し。


↑9月7日(金)9時17分。今後ガソリンがガソリンスタンドに運ばれて給油できるのか不安になり、給油することに決めたが、1時間半並ぶことに。まだ開いていないセイコーマートに並ぶ人たちが写っています。信号点いています。うちが点くタイミング9月6日(木)の夜の8時くらいに点きました。でも少し走るとまだ点いていない信号も。


↑9月7日(金)10時47分。コープさっぽろ。電気点いています。肉、ソーセージコーナーは空っぽ。(コープさっぽろは店内撮影OK。)


↑9月7日(金)10時台。魚コーナーも空っぽ。


↑9月7日(金)10時台。レジまでの長い列。生鮮品じゃないものは店頭にありました。乾麺とかです。私はお米と乾麺を買いました。


↑北海道全部停電になって、非常用電源を持っていない各工場等で冷蔵が必要なものが駄目になる。搾乳機も動かなくて、牛乳が市場から姿を消してしまいました。うちはワタルが1日に2杯以上は牛乳を飲むし、私もコーヒーに混ぜて飲むので、困りました。私がやっと買えたのは、地震から一週間後の9月13日でコンビニで一本約300円でした!


 今回の地震で自分が今後どう備えをしたらいいのか、考えている最中で、今回は地震の時の様子だけをお伝えしました。

 (1)(2)と書きました。実は、地震当日チラッチラッと見たテレビのニュースで、リュウの病院の屋上で看護師さんが「燃料が足りない」と書いた紙を持っていたのが見えたのです。私はびっくりしました。

 (3)は病院のことを中心に書きたいと思います。


トドックのチラシに私のインタビュー記事。 - 2018.12.23 Sun

 明日から一週間の間に届く、コープさっぽろの宅配トドックのカタログ一式の中に、トドック電力のチラシが入ります。その中に私のインタビュー記事が載っていますので、利用している方は見てみてくださいね。範囲は全道です〜。

 インタビューされたのは、前にアップしたトドック電力の再生エネルギーの風力発電を見に行くツアーに当選し(『トドック電力再生エネ』根室見学ツアー当選! - 2018.10.28 Sun)、参加してきたのがきっかけです(今回見学したのは風力発電ですが、トドック電力の再生エネルギーは、風力発電の他に、木質バイオマス発電と水力発電)。

 その時は、風力発電が住宅のすぐ近くに建てられている問題は知らなくて、私は鳥がぶつからないかを質問しました。今思い返すと見学した根室の昆布盛の風力発電(大型)のまわりには、住宅は見えませんでした。
 今は風力発電も立地条件等個々違うので、ひとつひとつを慎重に考えたいという思いです。
 またツアーでは、利用する側に常にオープンにしてくれていて、開示をしてくれていたように思います。どんな質問もオッケーでした。気になったら、ツアー後もまた質問したいと思います。



風力発電の問題。 - 2018.12.23 Sun

 原発にも火力発電にも頼らない人や環境にやさしいとして再生エネルギー(風力、太陽光などの)が今注目を集めつつあると思うのですが、知り合いの石狩市議さんが「石狩では風力発電が問題になっている」と発信していることに気付き、情報を教えてもらいました。また私の方でも調べてみました。

 国は再生エネルギーを普及させようとして、固定価格買取制度(FIT制度)をつくりました。20年間買取額を保証するものです。2017年時点で買取額で一番高かったのが小型風力でしたが、2018年度からその買取額が半額以下に。その半額以下になる前に、駆け込みでたくさん小型の風力発電が作られました。半額以下になる前に作ると、20年間高いままの価格で買い取ってもらえます。そして小型風力発電は、どこに建ててもいいそうで、住宅の近くにも建てられました。ところが、風力発電の低周波音は人によっては、睡眠障害、めまい、頭痛、肩こりがおこるそうです。

 稚内市では、2017年12月13日に「稚内市小型風力発電設備等の設置及び運用の基準に関する条例」が作られ(http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kankyo/energy/kogatajyoureisekou.html)、「住宅から100メートル以上離れた場所に設置しなければならない」となっています。今は北海道では唯一の条例だそう。また小型ではなく、大型風力発電は国の厳しい環境基準があります。

 石狩市はたくさん風車が建っていて、知り合いの市議さんは自分ごととして考えて欲しいとして、頑張っています(「石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会」)。そして、札幌の人も関係があると訴えている人もいました(「石狩湾新港周辺に集中的に計画されている4事業者の大型風力発電事業による札幌市民への県境影響についての要望ー札幌市長宛」)。

 再生エネルギーが一気に進められ、気付いていない問題や観点がたくさんありそうです。どう運用したらいいのか、また次世エネルギーとしては、何がいいのか、いつも考えないといけないですね。




コープさっぽろ広報誌「cho-co-tto」10月号に昆布盛ツアーが。 - 2018.10.28 Sun

 私が参加した昆布盛ウィンドファームの見学ツアーの様子が10月号のコープさっぽろ広報誌「cho-co-tto」に。宅配をしている方は届けられていると思うのですが、そうじゃない方はお店の方に行った時に、見てみてくださいね!今日は10月28日だからもうないかな〜〜!









『トドック電力再生エネ』根室見学ツアー当選! - 2018.10.28 Sun

 突然の話題ですが、個人宅の電力自由化が2016年春から始まり、うちはその年の7月にトドック電力の再生可能エネルギーのFIT電気に変えました。今年になってから、抽選で『根室の昆布盛の風力発電の見学ツアー』が当たるというハガキが利用者に届いて、応募したら当選し、イブキと一泊で行ってきました。以下はその様子です。

 その前に、エネルギーの話題をちょっと。。。

 東日本大震災後から泊にある原子力発電所は止まっています。今回北海道胆振東部地震が起こり、大停電になってしまったのですが、火力発電所が原発に代わり、エネルギー供給源の主力になっているんだなあと思いました。
 原発は人や環境に良くないので反対なのですが、火力発電所も大量の二酸化炭素を出してしまい、地球温暖化の問題もあり、環境のことを考えるとこれまたどうなんだろうと思います。

 でも原子力や火力とかではなく、人や環境にもやさしいエネルギーがあったら、その選択肢は私はいいのではないかと思います。

 トドック電力のFIT電気の構成は、北海道内の風力発電、水力発電、木質バイオマス発電で、再生エネ100パーセントだそうです。

 というわけで今度こそ、ツアー報告です。うちの電気の源を探るぞ。
 


↑7月14日(土)。新千歳空港。風力発電がある根室に行きます。ツアー後すぐにでもブログでアップしようと思っていたのですが、気が付いたら、10月も終わっちゃいますね。。。
 集合場所に行くと、スタッフの方、他の参加者(10組20名)の他に、北海道で活躍されているリポーターの石井雅子さんがサプライズでいました!


↑パンフレット。トドック電力の社長さんも一緒だし、やたらとスタッフの方が多い。半分半分くらい???誰かに聞くと、「たぶん一回目だから」とのこと。


↑ANA4873便で新千歳空港から「たんちょう釧路空港」へ。道内で飛行機に乗るのは今回が初めてです。札幌と釧路は、約300キロで、釧路から根室は約125キロで、合計425キロ。根室は行ったことがなくて、飛行機から降りたらすぐに着くんだろうと思っていたら、すぐには着かなかった!

 私は道中うっすらと疑問が・・・。札幌に住んでいてこんな遠いところ(根室)で電気を起こしていて、どうやって運んでくるの???モヤモヤモヤ~~~。(後で質問しました。その模様は下の方にあります。)


↑新千歳空港からここまではすぐに着きました(1時間くらい)。
 

↑空港からバスに乗り根室に向けて出発。コープのお茶(お店で買うものがコープ関係の人から配られて不思議な気持ち)と、根室銘菓の「オランダせんべい」が配られました。「オランダせんべい」の実物はどこかで見たことがあったのですが(三井アウトレットの北海道ロコ?)、食べたのは初めてで、変わった食感でした。美味しかったです。ごちそうさまでした。


↑クイズも始まりました。空港からすぐ着くと思ったのが、すぐに着かないというのがわかってくる。空港から根室まで3時間以上かかるんだ~!でっかいどう。道東には馴染みがない道産子の私。


↑クイズ第2問!「昆布盛ウィンドファームの風力発電で賄える電気の量は約何世帯の電気の量でしょうか?」。クイズは全部で5問あったのですが、唯一間違えたクイズです。私は1番と答えたのですが、正解は3番の「約7000世帯」でした。昆布盛ウィンドファームにある風力発電は6基ですよ、6基で7000世帯って多い!とびっくり。


↑クイズ第3問!「トドック電気は風力発電以外にどことどこから仕入れている?」答えは2の「江別のバイオマス発電とニセコの水力発電」です。が、さっきの疑問がモヤモヤモヤ~~~!
 根室、江別、ニセコからどうやって、札幌のうちまで電気を運んできているの???


↑途中、「厚岸道立自然公園」に寄りました。左からトドック電力の社長渡邉美彦さん、リポーターの石井雅子さん、王子・伊藤忠エネクス電力販売株式会社代表の尾崎信介さん。


↑宿泊先に着いた~。この写真撮影時間は18時25分。空港で14時25分だったのでやっぱり4時間近くかかっています(途中休憩等あり)。バスの中で退屈だったかというと全然違って、実際はバスの中でずっと笑っていました。トドック電力の矢口さんがガイドをしてくれていたのですが、そのガイドが可笑しくて可笑しくて・・・。他のみなさんもゲラゲラ笑っていました。また矢口さんガイドのツアーに参加したいと思うくらい。ありがとうございました。クイズをやってくれたスタッフの方もありがとうございました。写真見て気がついたのですが、参加者の方がパネルを持つの手伝ってくれていたんですね!
 
 夕食では根室で有名な「花咲がに」が目の前に。美味しかったです~~。


↑翌日7月15日(日)。朝の8時。宿泊先の「ねむろ海陽亭」さん、ありがとうございました。


↑今回のツアーのメインイベント根室市昆布盛にある(実は昆布盛というところがあることが今回初めて知った)「昆布盛ウィンドファーム発電所」に9時半に到着しました。あいにくのお天気で曇りです。高さが85メートルのが1基(発電出力2500kw)、65メートルが5基(発電出力1基1500kw)あります。近くに来るとすごく高くて、それから回転している音が聞こえます。風の向きや強さによって、向きだとか羽の角度だとかを変えたり、風車を停止したりと、色々とやっているというのがわかりました。ちょっと意外だったのが、日本製ではなくアメリカ製。
 説明してくれたのは昆布盛ウィンドファーム所長の佐藤優さん。


↑室内に入り、引き続き昆布盛ウィンドファーム所長の佐藤優さんが、スライドを見ながら風力発電のことを説明をしてくれました。私は鳥がぶつからないか質問したのですが、建てられる前から希少種の鳥の飛行ルートを調べて外していて、希少種はぶつかっていないと説明を受け、そうなんだ~と思い安心しました。

 次に王子・伊藤忠エネクス電力販売株式会社代表の尾崎信介さんが「再生可能エネルギー」について、スライドを見ながら説明をしてくれました。
 ・「再生可能エネルギー」とは一度利用しても比較的短期間に再生が可能であり、資源が枯渇しないエネルギー。太陽光発電、風力発電、水力発電、バイオマス発電、地熱発電等。
 ・日本のエネルギー自給率は7.4パーセントで、約93パーセントを海外からの輸入(石油、石炭、LNG等)に頼っている。

 「エネルギー自給率」ってこんなに低いんですね・・・。自給率が低いと、国際情勢に何かあったら影響を受けちゃいますよね・・・。今後なければいいけど。自分の住む産地の食品を購入するとそこにお金が巡って、産地も成り立ち、結果その食品を生産する技術等も守られると思うのですが、エネルギーもそうなって欲しいなと思いました。将来的には風車も北海道産がいいなぁ。

 ・現在、再生可能エネルギーの発電設備は、他の発電設備と比較すると建設や維持にお金がかかる為、普及が進まない。

 とも。再生可能エネルギーの普及を妨げる要素は、上記の理由の他に、再生可能エネルギーの枠が決まっていて、それ以上できないとも。でも需要がたくさんあったら変わるかも!

 そしてそして、尾崎さんが「質問はないですか?」と言われ、何人かが質問して最後の最後にもう時間がなくなるという時にやっとみなさんを代表し、みなさんが聞きたかった(?いや、知っていた?)質問を私がしました。

「どうやって、根室から札幌の自宅に再生エネの電気を運んでいるんですか???」

 なんだか誰も聞かないし、誰か聞いてくれると思ったんだけど、時間もなくなるし、帰りもモヤモヤするのがイヤで、みなさんを代表して、私が聞きました。

「よく聞かれる質問なんですよね。あなたもその質問します?(←とは言っていない)再生可能エネルギー用の電線があったらいいのですが、今はみんな共用なので、発電した電気をほくでんに買い取ってもらっていて、電気としては一緒のものですので。それを契約者が再生可能エネルギーの会社にお金を払っています」

とホワイトボードに絵を描いて答えてくれました。わかりましたか?

 電気のことについてはまだ知らないことはたくさんあると思いましたが、私の家の電気は、原子力や枯渇燃料に頼らない再生可能のものから構成されているということは間違いないことを再認識。

 昆布盛ウィンドファーム所長の佐藤優さん、王子・伊藤忠エネクス電力販売株式会社代表の尾崎信介さん、親切に色々教えてくださり、ありがとうございました。
 

↑帰路。日本で最東端にある「納沙布岬」。初めて来ました。北方領土資料館がありました。


↑厚岸にある道の駅「厚岸グルメパーク」で、牡蠣を食べました。美味しかったです。

 他の参加者の組合員さんもお疲れ様でした。私は初めてイベントの参加で、組合員さんと交流したのは初めてです。

 今回の地震で停電を経験し、電気の有り難さも実感したので、電気のことにもっと関心を持って、そして大切にしようと思います。

 みなさん、ありがとうございました。



枝野代表と池田まきさんと農園でバーベキュー。 - 2018.10.08 Mon

 10月6日(土)に恵庭にある余湖農園でバーベキューがありました。参加者は、立憲民主党代表の枝野幸男さん、衆議院議員池田まきさんと、応援する市民で、約30人くらいです。
 私は池田まきさんの北海道五区で、立候補する前から知り合いで、応援。
 私も参加でき、目の前で枝野さんが焼き肉を食べている時に、母からの伝言を伝えたのですが、私の要望を言うのを忘れました!ので、ここに書きます。

 池田まきさんは、ウィキィペディアによると『2016年4月、北海道第5区補欠選挙に無所属で立候補。この選挙区では日本共産党が独自候補を取り下げ他野党も推薦する史上初の野党統一候補として注目を浴びた。無党派層から7割の支持を集めるも落選』し、『2017年10月、第48回衆議院議員総選挙に立憲民主党公認で出馬し、北海道第5区では自民党前職の和田義明に6,739票差で惜敗するも、比例北海道ブロックで復活当選』しました。
 この時も共産党は北海道5区に候補者を立てていなくて、野党統一候補でした。
 来年も参議院議員選挙があります。ぜひ、今後も野党統一候補にしてください。


↑お顔が写っていないのですが、左でお肉を持っている人は余湖農園の社長さん。真ん中が枝野さん。右が池田さん。
枝野さんは、3.11の時にずっとテレビに出ていて、地震や原発事故の状況を伝えてくれていた印象が強いです。池田さんは、衆議院本会議で「子どもの生活底上げ法案」の趣旨説明を行ったりで頑張っています。

 2016年の時などの応援していたみなさんとも久しぶりにお会いでき嬉しかったです。



「もやし」なしの「さんぱち」ラーメン。 - 2018.09.14 Fri

 地震が起こりました。そんな中、北海道で治療していた患者さんとパートナーさんの予定していたお別れが近づいていました。
 パートナーさんが食事を提案してくれ、最初は「びっくりドンキー」と言ったのですが(多分限定メニューでの再開は9月8日12 時?)、翌日の9月9日にいざ行ってみると、行列ができていたので、さんぱちのラーメン屋さんへ(さんぱちのラーメン屋さんも再開は9月8日?友だち情報です)。
 さんぱちのラーメン屋さんに行ってみると、張り紙があり、「もやしが調達できないのでもやし抜き」とのこと。
 もやし抜きのラーメンでしたが、有り難くいただきました。
 

↑9月9日(日)。もやし抜きのさんぱちのラーメン。




平成30年北海道胆振東部地震(1) - 2018.09.10 Mon

 9月6日(木)の午前3時7分に北海道胆振地方中東部を震源とした震度7の地震がありました。各地の震度は次の通りで、北海道で初めて震度7が観測されました。

 「震度7」  厚真町
 「震度6強」 安平町、むかわ町
 「震度6弱」 札幌市(東区)、千歳市、日高町、平取町
 「震度5強」 札幌市(北区、清田区、白石区、手稲区)、苫小牧市、江別市、三笠市、恵庭市、長沼町、新冠町、新ひだか町
 「震度5弱」 札幌市(厚別区、豊平区、西区)、函館市、室蘭市、岩見沢市、登別市、伊達市、北広島市、石狩市、新篠津村、南幌町、由仁町、栗山町、白老町

 家族親戚無事です。しかし亡くなられた方、行方不明の方、住宅被害受けられた方等いらっしゃいまして、お悔やみ、お見舞い申し上げます。

 それから、気にしてくれて、連絡をくれた方々も、本当にありがとうございます。

 ー ー ー ー ー

 うちの様子です。

 9月5日(水)未明に台風21号が北海道を襲い、やっと通過したと安堵していたところ、その約24時間後に地震が発生しました。寝ていたらガタガタと今まで聞いたことがない音がして、怖くて動くことができませんでした。揺れがおさまったと思ったらすぐに停電。真っ暗になりました。イブキもワタルも恐怖の中にいました。家具は倒れませんでした。食器棚もそのままで、中の物がガラスに何個か倒れてきていました。明るくなってから、扉を少し開け、手を入れて落ちないように直しました。トイレの前の木でできた猫の人形が倒れていました。

 すぐにスマホで親戚(札幌、恵庭、苫小牧、伊達、旭川)の安否確認。むかわ町の親戚がわからないとの情報(あとで無事がわかる)。皆、停電とのこと。

 私の住んでいる札幌市厚別区は震度5弱で、隣りが震度5強の清田区です(震度は後になってわかった)。病院が気になり(清田区)、明るくなって車を運転して病院に向かうと、すべての信号が消えていました。交差点では、タイミングをみて、通過です。こういう経験は初めてです。
 病院近くになりいつも曲がるところで曲がろうとすると通行止になっていました。

「変だな、病院のあたりで何かあったのかな?」ととても不安になって、ぐるっとまわり道をして、反対方向から病院に行くと、驚いたことに病院の前の道路に広範囲に水が溜まっていました。
 病院の中に入っていくと電気が消えていて、真っ暗です。目を凝らすと一階に私服の人がたくさんいました。かけつけた職員の人でした。二階に上がるとやはり停電です。師長さんがいて、地震の後、水を漕いできたと言っていました。

 リュウの無事を確認し、リュウに「揺れびっくりしたね!イブキもワタルも親戚も無事だよ!」と伝えました。
 
 病院は非常用電源で最低限の電気を確保していました。前にも停電になったことがあって、電動ベッドが動かないです。上下やリクライニングができないのです。

 師長さんに停電と水のことを聞いたら、「大丈夫」とのこと。サクションも大丈夫ですか?と聞いたら、「大丈夫」とのこと。

 リュウも変わりないし、こちらのことも伝えたし、病院を後にする。私も混乱していて、この日は病院にもう行きませんでした。
 私の仕事休みに。ワタルの通所も休みに。地震から時間が経つにつれて、携帯電話がつながりにくくなる。連絡のやり取りがしづらい。停電なのでニュース映像が見れない。情報が入ってこない。スマホで情報を知ろうとすると、電池がなくなってくる。

 午後からワタルと近所を歩くと、色んなところに、外まで長い行列が出来ていました。

 (2)に続く。


↑9月6(木)朝、病院前の道路。



平成30年西日本豪雨の義援金振込先等。 - 2018.07.09 Mon

 平成30年7月の豪雨で、西日本に甚大な被害をもたらし、今も救援活動中です。
 お見舞い申し上げます。
 今回の豪雨に役立ててもらえますように、義援金、支援金等の受付をいている団体のリンクを貼ります。
 
●「Yahoo!基金」→ Tポイントで募金ができます。
 https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630036/


●「楽天クラッチ募金」→ 楽天スーパーポイントで募金ができます。
 https://corp.rakuten.co.jp/donation/nishinihon201807_ja/nishinihon201807_ja.html


●「LINE」→ 西日本豪雨災害の被災者支援への寄付。LINEポイント、LINEペイで寄付ができます。スマホのみ。
 http://official-blog.line.me/ja/archives/76266400.html


●「ふるさと納税による災害支援」→ ふるさと納税で災害支援ができます。
 https://www.furusato-tax.jp/saigai/filter?category_id[]=934&page=1


●「日本赤十字社」→ まだ受付が始まっていませんがもう始まるかと思います。
 http://www.jrc.or.jp/contribute/help/

 また何か情報を確認次第、アップします。




「一風堂」の選挙割のラーメン食べた。 - 2017.11.21 Tue

 先月あった衆議院議員選挙で選挙割をしてくれた「一風堂」。投票済証明書を提示すると、10月中は何回でもお得サービスがあるとのことで、昨年に引き続き行ってきました(10月下旬に)。選挙行ったらお得なことがあるということを企画してくれた一風堂さんにお礼の気持ちを込めて。


↑投票済証明書を提示すると、「玉子か替え玉無料」とのことで、伝票に「選挙」の文字が。


↑味噌ラーメンを頼んだワタル。


↑無料の玉子。


↑レシートにも「選挙割」の文字が。

 一風堂さんありがと。



ラーメン「一風堂」で選挙割。 - 2017.10.21 Sat

 昨年の参院選で実施してくれた一風堂の選挙割が今回の衆院選でも実施してくれるそうです。これで2回目だそう。選挙に行ったら「投票済証明書」を発行してもらって、それをお店に見せると、特典が受けられます。昨年これを利用してラーメン食べに行きました。今回も食べに行くかもしれないと「投票済証明書」ともらってきました(今日、期日前投票に行きました)。


↑私の住んでいるところの「投票済証明書」。



↑一風堂の選挙割を知らせるポップ。一風堂の選挙割のことが載っているページはここをクリックしてください



10月22日(日)衆議院議員選挙。 - 2017.10.21 Sat

 9月25日安倍首相により「衆議院解散」となり、10月22日の明日に投開票することになりました(期日前投票は今日まで)。昨年4月に行われた北海道五区の衆議院議員補欠選挙で、知り合いのソーシャルワーカーの池田まきさんが野党共闘で出馬し、応援したのですが落選してしまいました。その戦いがまた行われることに。
 でも今回は急に解散となって、私はパッとは動けないので、何もしていません・・・。
 それから、選挙の度にブログでボートマッチをアップしていたのですが、もう選挙も明日となってしまって(ワタルがいるので私たちは今日期日前投票で行ってきましたが)、ボートマッチも質問が何問もあって、やっている時間もない!!と思い(←謎)、今回は質問が一番少ないボートマッチを探しました。「Yahoo!みんなの政治」の相性診断です。
 ここは質問が全部で10問で、しかも争点ごとにもできるので、例えば憲法だったら、たったの3問で自分の考えに近い政党がわかります。その後、自分の選挙区を調べて、自分の考えに近い候補者、比例区だったら政党に入れる目安になりますよ〜〜。

 それから昨年の参議院議員選挙であったラーメンの一風堂の選挙割もまたあるようです。そのことはこの次のブログにアップします。明日選挙に行って、「投票済み証明書」をもらって、選挙割で得しましょう!


↑Yahoo!みんなの政治の相性診断のページ。ここをクリックしてください


↑上を同じページの下の方にある候補者情報。上の質問に答えて出た政党と、ここで自分の小選挙区で相性がいい方の候補者がわかります。ここのページも上と同じリンクです。ここをクリックしてください


↑昨年4月の北海道五区の衆議院議員補欠選挙の立候補予定者の写真で私が撮影しました。左から自民党の和田義明さん、無所属(今回は立憲民主党)の池田まきさん、共産党の川部竜二さんです。この時はまだ野党統一候補ではなくて、共産党の橋本美香さんが体調を崩されて代理で川部竜二さんが(川部竜二さんは今回比例区で出ています)。
 今回北海道五区は池田まきさん、和田義明さん、幸福実現党の森山佳則さんが立候補しています。


↑昨年の参院選の時に作られた選挙に行こうという歌。その時もブログにアップしました。タイトルは、『VOTE 4 UR LOVE & FUTURE/佐藤タイジ feat.沖野修也&SEALDs』。
この曲は、作詞・作曲を担当した佐藤タイジさんが著作権の放棄を宣言していて、どんな風に活用してもいいそうです。佐藤タイジさんって、シアターブルックのボーカルの人なんですね。『ありったけの愛』って曲、きっとみんな知っていると思います。




今国会で採決されるTPPで国民皆保険制度があってないものにある??? - 2016.11.02 Wed

 今衆議院で採決されるTPP参加(採決で賛成多数で可決になり、参議院に送られ30日で自然承認になったら)で日本の国民皆保険制度があやういものに?日本医師会もTPPに反対してるそう。国と企業との関係で、国内法は優先されない?私も反対の反対の反対!

***********

2015年5月3日北海道新聞朝刊「はなし抄」外交評論家孫崎享さん(3月22日、札幌市中央区で開かれた「TPPから命と暮らしを守ろう!北海道緊急大集会」基調講演より)

 環太平洋連携協定(TPP)で最も危惧しなくてはならないのは、「国の主権」がなくなるということです。「いくらなんでも誇張じゃないか」と言う人もいますが、TPPに盛り込まれる「ISDS条項」(投資先の国の政策変更で損害を被った企業が相手国を訴えることができる内容)は本当に危ない。この条項によって、どのような問題が日本に降りかかる恐れがあるのでしょうか。まず例を挙げて考えてみたいと思います。

 ある国の政府が(他国の)企業に廃棄物処理の許可を与えたとします。そこ(廃棄物処理施設)から出た有害物質で、飲料水に汚染が生じ、病人も発生した。その結果、地方自治体がこの施設の営業を差し止めました。地方自治体による措置は、ISDS条項と照らすとどうなるのか。すでに条項のある北米自由貿易協定(NAFTA)での実際の事例をみれば、回答は出てきます。

 この企業は「営業を停止させられ、『間接的に(施設を)収用された』と同じ」として国際仲裁裁判所に提訴し、その結果、政府が多額の賠償金を支払うことになりました。みなさんが正しいと思うような行政を行ったら、「罰金」を命じられたのです。この裁判所は国会決議より、行政より、最高裁判決よりも上に位置します。国の主権は薄らいでしまいます。

 ISDS条項はもともと西側諸国にとって法律体系が必ずしも十分でない中央アジアなどで(西側企業が)投資した際に、思わぬ被害を受けても救済できるよう設けられました。ところが大企業や多国籍企業は法律が整備されている国に対しても条項を適用させ、自分たちの主張を貫けるようにしようと考えました。

 日本はこれまで、日米包括経済協議など米国とのさまざまな交渉を行ってきました。それは独占禁止法の改正、大規模小売店舗法の緩和、健康保険の本人3割負担などに結びつきました。しかし、これらは米国の圧力があったとしても、日本が自ら決めたこと。もし問題があれば、法律を改正すれば元に戻すことができます。しかし、ISDS条項があると、自国の判断ではなく、仲裁裁判所の判決によって日本は社会が変えられていくのです。

 農業ばかりに目が行きがちなTPPですが、日本国民全員に関係してくるのです。特に医療への心配は大きい。私たちは病気になった際、「お金がないから医者にかかるのはやめよう」と思ったことがどれだけあるでしょう。(国民皆保険制度のない)米国では医療費を気にして医療機関を受診しない人がたくさんいます。TPPが締結されれば、日本でもこのような状況がおこるかもしれません。農業よりも、はるかに深刻な問題を抱えているのです。

 日本国民のほとんどは「私は中流階級」と言ってきました。そんな社会を今、なぜ捨てなくてはいけないのか。地方や農村、労働者、貧しい人々を切り捨てることをこれまでの日本はしなかった。それが自民党であり、彼らも誇りだったはずです。米国は「自分さえ繁栄していればいい」という社会になっています。だから、夜中に歩けないような場所もある。誰かを切り捨てる形で社会を構成していっても、私たちの望む繁栄とはならないのです。

 今、日本は大変な曲がり角に来ています。TPPに参加すれば、かつての日本の姿は消えてしまうでしょう。10%の富んだ人と、残り90%の貧困層に分かれていきます。日本国民は自ら立ち上がってTPPに反対しなくてはいけない。しかし、そうなっていない今、やはり組織化されている農業関係者のみなさんに頑張ってもらわないといけません。みなさんが先導役となり、反対運動が広がることを期待しています。

*************

IWJ Independennt Web Journalのページより抜粋。
記事公開日2016.10.27

 ISD条項とは、「その国の生活や文化、富を守るための規制や措置によって、外国企業が『本来得るはずだった利益を得られない』と判断した時に、膨大な賠償金を請求することができる」というものだ。

 例えば、重篤な副反応が報告されている子宮頸がんワクチンについて、厚労省は現在、「積極的勧奨」を「控えて」いる。この措置もTPPの下では、「ワクチンの健康被害が科学的立証されたわけではない」のに、「予防原則に則って」勧奨を控えるというのは、「不当だ」と外国の製薬企業がISDで訴える可能性がある。

 このISDでの訴えを「仲裁」するのは、当事国の裁判所ではなく、米ワシントンの世界銀行内にある「仲裁センター」であり、3人の「仲裁人」だ。この「仲裁人」は、「投資仲裁ムラ」とも言うべきごく少数の弁護士から選出される。
 三雲弁護士によれば、この「投資仲裁ムラ」の最大の関心事は、「公共の利益」ではなく、自分たちの食い扶持である「仲裁ビジネス」の繁栄と継続にあるという。

 つまり、彼らにとってはISD条項の「利用者」である大企業に勝たせ続けることが重要であり、また例えば、「ここで米国を負けさせると米国民の世論が沸騰して、反ISDの動きにつながりかねない」という局面では、過去の判例などは全く無視して米国に勝たせることが重要となる。

 ISDは、こうした「恣意的」で「その場限り」の判断ができる仕組みとなっており、その判断のいかなる結果に対しても、責任を負わなくて済むようになっているという。

 日本を含め、各国の独立した司法主権は空洞化され、司法を通じた公正や正義や弱者の救済の実現が危うくなる。グローバルな資本力を持つ強者の言い分だけが通るように、司法が捻じ曲げられてゆくのだ。こうなってしまったら、民主主義だけでなく、法治主義も終りを迎えてしまう。

********


報道ステーションサンデーで堤未果さんがTPP参加で、日本の医療制度、皆保険制度がどうなっていくのか、伝えています。
2013年放送。
リンク先のページより抜粋。

堤未果「あの、すごく変わる可能性は高いです。で、もちろん皆保険制度自体は交渉のテーブルには載ってないです。それはあの、本当の事を言ってると思うんですけども。ただですね、交渉参加国11カ国の中で、製薬に関してはアメリカが8割なんですね。ですから非常にこう……力が強いこと。
それから知的財産所有権、について、これを保護を強化する、ということをずうっと交渉の中でアメリカは主張してるんです。
で、 それはどういうことかといいますと。例えば薬の特許権を延長する。そうなるとなかなか安いジェネリック薬が作れなくなったりとか。それから新薬の承認過程をもっと迅速化するとか。もっとこう新薬というのは高いわけですね。それがもっともっと入ってくる、ということになります。
それからもう1つはですね。TPPは日本は関税の話ばっかりされてますけれども。実はメインは非関税障壁、ですから、ここにサービス、医療、投資、っていうのが入ってきます。でそうなってくると、薬の値が、薬価がまず高騰しますし、それから医療保険もアメリカの会社がまあどんどん参入してくる。
そうなったときに結果的に、薬価があがった場合に、国民皆保険を残していたとしても、皆保険でカバーしきれなくなりますよね。
結局全部国庫で負担するのか、って話になるとそれは無理ですから。多分こう自発的に日本国内から、もう皆保険が維持できないから混合診療にしてくれと、そういう形で段階的に、混合診療が解禁されてく。」

長野「結果的に皆保険制度が崩れてく可能性もあるという」

堤未果「皆保険制度は残るかもしれないんですが。皆保険でカバーできる薬が、どんどん、あの…自費…自己負担のほうが儲かるので、そっちに製薬会社もいれますよね。そうすると、お医者さんに行くたんびに、じゃあ薬はバージョンアップしましたけど、もう皆保険きかないから、じゃああの、これ、今度自己負担になります、ってことが段階的にこっちが増えてくわけですね。それで形骸化するっていうのが一番、大きいと思います。」


↑2015年5月3日北海道新聞朝刊「はなし抄」外交評論家孫崎享さん



安保関連法反対の集会デモ行進、またO先生と。 - 2016.09.25 Sun

 昨年7月に安保関連法案が衆議院で採決されそうになった時に、弁護士さん主催の集会パレードにイブキ、ワタルと私三人で参加しました。その時偶然ワタルの担任のO先生と会って、手をつないでもらってパレードしました。忘れられません。

 衆議院は通過してしまい、今度は参議院で採決される前の9月に、弁護士さん主催の二回目の集会パレードがあり、また私たち三人は参加し、やっぱりワタルは担任のO先生と手をつないでもらってパレードしました。

 その後安保関連法は参議院で成立した形になってしまい、今度は施行になる今年の3月に、弁護士さん主催の三回目の集会パレードがあり、またまたワタルは担任のO先生と手をつないでもらってパレードしました。

 そして、今月の9月19日は、あの参議院での採決から1年経った日でした。今度は主催者が「戦争をさせない北海道委員会」の集会デモがあり、私たち三人と担任のO先生、「高教組」の中に混じってデモ行進しました。主催者発表で1300人が集まりました。デモ行進前の集会では、北星学園大の岩本一郎教授、室蘭工大の清末愛紗准教授のスピーチがありました。街宣車では池田真紀さんの姿もありました。
 私たちが立っていると、北海道新聞の記者さんが私たちのところに取材に来ました。

私「憲法違反の安保関連法は廃止すべきです」
O先生「この子たちは(ワタルと手をつないでいる)戦争には行けません。戦争に行けないということはどういう運命をたどるのか、今までの歴史が語っています。憲法13条や9条がある今でさえ、障害を持った人の権利が守られていない環境もあります。津久井やまゆり園の事件のように。
そして、ひとたび戦争が始まったら、この子たちはもっと悲惨な目にあいます。戦争は絶対にいけません。
だから、私は憲法違反の安保関連法案には反対します。いつでも戦争ができるような社会にしたくありません」

 私とO先生、記者さんにそれぞれ訴えました。
  
 集会デモも終わり、先生と別れ際に、

「卒業後もこうしてO先生と会えて嬉しい。今後も粘りつよく反対し続けて行こうと思うので、またよろしくお願いします」

と言いました。


↑会場で配られていたプラカードを持つO先生とワタル。こちらの面は「憲法改悪今すぐ阻止」。上下に小さく「私たちの自由は、時の権力者にだって奪えない。Liberty will never perish.」とあります。裏面は「安保関連法今すぐ廃止」。上下に小さく「戦争は終わります、あなたが望みさえすれば。War is over,if you want it.」とあります。それから、カラフルな模様はトリです。

「トリだねぇ〜」とワタル。


↑街宣車でスピーチする清末愛紗さん、その横に池田真紀さん。※怒れる女子会札幌スタッフ撮影。


↑「O先生に会えて嬉しい」「すごい人だねぇ〜」とワタル。大通公園西3丁目広場です。


↑大通公園から札幌駅近くまでデモ行進しました。


↑安保関連法も成立した形になって、次に憲法を変えようとしていますが、『日本国憲法 今も最先端』と米法学者らが188カ国を分析した結果、証明されています。写真は2012年5月3日の朝日新聞記事より。以下本文です。いずれもネット上より。

日本国憲法 今も最先端 米法学者ら 188カ国を分析
最古の米国時代遅れに
朝日新聞 2012年5月3日
『湯沢平和の輪』というブログページより。

************

世界に民主化を説く米国の憲法は、急速に時代遅れになって、日本の憲法は今でも先進モデル― 。米国の法学者たちが世界の国々の憲法をデータ化して分析した結果だ。日本の憲法は3日、「65歳」になるが、世界の最新版と比べても遜色がない。

分析したのは、ワシントン大学(米ミズーリ州)のビッド・ロー教授と、バージニア大学のミラ・バースティスーグ准教授。対象は成文化された世界のすべての憲法188力国分。
第2次大戦後の1946年から2006年まで、各国憲法の改正や独立国の新憲法をチェックし、国民の権利とその保障の仕祖みを項目ごとにデータ化。国際的な変化が年代別に分かるようにした=表(前掲の表)。

それを見れば、時代とともに新しい人権の概念が生まれ、明文化された流れが読める。たとえば、女性の権利をうたった憲法は1946年は世界の35%だけだったのが06年は91%に、移動の自由も50%から88%に達した。最近では、お年寄りの権利も上昇中だ。

国別に見ると、国際情勢の断面が浮かぶ。独立後間もない18世紀に定めた世界最古の成文憲法を抱える米国は、長らく民主憲法の代表モデルとされてきた。だが、この研究の結果、特に1980年代以降、世界の流れから取り残される「孤立」傾向が確認された。
女性の権利や移動の自由のほか、教育や労働組合の権利など、今では世界の7割以上が盛る基本的な権利がいまだに明文化されていない。一方で、武装する権利という世界の2%しかない「絶滅」寸前の条文を大切に守り続けている。

米連邦最高裁判所のギンズバーグ判事は、民衆革命を昨年春に遂げたエジプトを訪ねた際、地元テレビでこう語った。「今から憲法を創設する時、私なら米国の憲法は参考にしない」。憲法の番人である最高裁判事自らが時代遅れを認めた発言として注目された。
米国に代わって最先端の規範として頻繁に引用されるのは、82年に権利章典を定めたカナダや、ドイツ、南アフリカ、インド。政治や人権の変化に伴い改廃を加えてきた国々だ。憲法の世界でも、米国の一極支配から、多極化へ移っている現実がうかがえる。

画期的内容の日本の憲法 問題は政治
一方、日本。すぐに思い浮かぶ特徴は戦力の不保持と戦争の放棄をうたった9条だが、シカゴ大学のトム・ギンズバーグ教授によると、一部でも似た条文をもった国は、ドイツのほか、コスタリカ、クウェート、アゼルバイジャン、バングラデシュ、ハンガリーなどけっこう例がある。

世界から見ると、日本の最大の特徴は、改正されず手つかずで生き続けた長さだ。同敦授によると、現存する憲法の中では「最高齢」だ。歴史的に見ても、19~20世紀前半のイタリアとウルグアイに次いで史上3番目だという。
だからといって内容が古びているわけではない。むしろ逆で、世界でいま主流になった人権の上位19項目までをすべて満たす先進ぶり。人気項目を網羅的に備えた標準モデルとしては、カナダさえも上回る。バースティーグ氏は「65年も前に画期的な人権の先取りをした、とてもユニークな憲法といえる」と話す。

ただ、憲法がその内容を現実の政治にどれほど反映しているかは別の問題だ。同氏らの分析では、皮肉なことに、独裁で知られるアフリカなどの一部の国々も、国際人権規約などと同様の文言を盛り込んでいるケースが増えている。
「同じ条文であっても、どう実践するかは国ごとに違う。世界の憲法は時代とともに均一化の方向に動いているが、人権と民主化のばらつきは今も大きい」。確かに日本でも、女性の権利は65年前から保障されてはいても、実際の社会進出はほかの先進国と比べて鈍い。逆に9条をめぐっては、いわゆる「解釈改憲」を重ねることで、自衛隊の創設拡大や海外派遣などの政策を積み上げてきた。

 日本では、米国の「押しつけ」憲法を捨てて、自主憲法をつくるべきだという議論もある。それについてロー氏は「奇妙なことだ」と語る。「日本の憲法が変わらずにきた最大の理由は、国民の自主的な支持が強固だったから。経済発展と平和の維持に貢献してきた成功モデル。それをあえて変更する政争の道を選ばなかったのは、日本人の賢明さではないでしょうか」  ワシントン 立野純二


選挙割で一風堂のラーメン食べました。 - 2016.07.10 Sun

 一昨日、お友だちに選挙のことLINEしたら、期日前投票に行ったとのこと(ワタルつながりの友人)。「初めての選挙だし、人が少ないところでじっくりとできる」のがその理由でした。それまでは投票日にしようと思っていたのですが、ワタルも選挙初めてだし、やっばり期日前投票にしようと昨日行ってきました。

 事前にどこの党とどの人に入れるのか、ワタルに決めてもらい、受付で私が「代理投票お願いします」と伝えました。すると、二人のスタッフの方が付いてくれて、ワタルは無事に投票できたよう。二人のスタッフの一人の方が女性で、終わった後、少し興奮しているようだったので、ワタルが無事に投票できたことでその人に達成感があり、そのような状態になっているのだなと思っていると、

「きれいなお姉さんって言われました。もう私、今日、本当に選挙のお手伝いに来てもう本当に良かったわっ!」

と嬉しそうに私にも伝えてくれました。私より年上の方かな?

「そ、そうでしたか!息子は、本当のことしか言わないんですよ!」

と私。
 そ〜してさっき投票済証明書を持参して、ワタルとイブキと選挙割をしている一風堂へ。
 食べてきました!麺が細くて、真っ直ぐで驚き!美味しかったです。そして、「替え玉2個と玉子1個無料」で追加注文しました。今月中はこの投票済証明書があったら、ずっと選挙割が有効ですので、まだ選挙に行ってない方は是非行って、この証明書発行してもらって下さいね!

 ちなみにレジで聞いたら、「投票済証明書持って来ている人何人かいらっしゃってます」とのことですよ~!

 ※一風堂の選挙割は今月末までやっているそうです。詳しくは、『2016参院選挙に伴う「選挙割」実施のお知らせ|博多一風堂』のページへ。










_

選挙割ありますよ! - 2016.07.08 Fri

 2016年参議院選挙ですが、お店等で「選挙割」というのがありますよ。こういうのは今回初めて知ったのですが、選挙に行って、「投票済証明書」を希望したらもらえるということも最近知りました。期日前投票でも今度の日曜日の投票でも、受付で「投票済証明書をください」と言ってゲットしましょう。それを持って、割引を実施しているお店へ。
 札幌に関係あるお店を紹介します。まずはラーメンの一風堂。ここは全国にありますね!一風堂は期間中なら何回でも特典が受けられるそうです!


↑一風堂のラーメン。「投票済証明書」を見せることによって、「替玉一玉もしくは半熟塩玉子一個のいずれかを無料」。7月10日(日)〜31日(日)まで。期間中何回でもオーケーだそうです!!!詳しくは、一風堂のこのページへ

 次は札幌市中央区の自然食品のお店でのサービスです。

fc2blog_20160708065656e2f.jpg
↑「オーガニック・自然食品 らる畑」では、「投票済証」の提示で北海道産葉付き有機人参1本プレゼント(お一人様1本)だそうです。期間は、7/4(月)~ 7/15(金)まで。美味しそうな人参ですね。詳しくは、こちらのページを見てください

 次は札幌市北区のカレー屋さんでのサービスです。


↑「パキスタンカレーつなぎ屋」(北27条西4丁目)では投票済の方に写真のビアカクテルを一杯100円で提供するそうです。詳しくは、、ここのページを見てください

 札幌は選挙割あまりないかもしれませんが、メディアでたくさん取り上げられるくらいに頑張っている地域もあります。新潟の「選挙とくとくキャンペーンプロジェクト」とか、北海道では、十勝での「選挙割@とかち2016」取り組みとかです。

 他にこのページには、「岡山」「島根」「春日井」「とかち」「徳島」「高槻」「静岡」「ひたちなか」の選挙割の取り組みが載ってます。

 選挙に行って、投票済証明書をもらいましょう!



選挙に迷ったら「2016参議院選挙対応投票マッチング」。 - 2016.06.22 Wed

 6月22日(水)の今日、2016年参議院議院選挙が公示されました。7月10日(日)投開票です。

 不在者投票は、札幌市の場合、

 期間:平成28年6月23日(木曜日)から7月9日(土曜日)までの土日を含めた毎日
 時間:午前8時30分から午後8時まで
 場所:選挙人名簿に登録されている区の区役所又は区民センター内に設置する期日前投票所

 です。

 どこに投票したらいいのかと迷ったら、参考になると思われるのが、投票マッチングです。「日本政治.com」のものと「毎日新聞ボートマッチ えらぼーと2016参院選」のリンクを貼ります。


nihonseiji.png
↑「日本政治.com」によるボートマッチ。上の画像をクリックしてください。



↑「毎日新聞」によるボートマッチ。上の画像をクリックしてください。


あと「選挙に行こう」という市民による宣伝の動画もどうぞ。


↑この動画は「著作権フリー」となっています。パソコン表示のトップ画面をこの動画の一画面にしました。そこをクリックするとこのページにつながります。私のブログは、今回の選挙が終わるまで選挙仕様になります。



「一票の重みを考える〜18歳選挙権施行を前に」木村草太さん - 2016.06.21 Tue

 6月19日(日)に選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公選法が施行されました。次男も対象者になります。約一ヶ月前に北海道新聞朝刊に載っていた「一票の重みを考える〜18歳選挙権施行を前に」という木村草太さんの論文が、私自身へも「へぇ〜」と勉強になったので、アップします。

*************

主権者の責任 引き受けよう

 公職選挙法の改正により選挙年齢が引き下げられ、18歳以上の国民が選挙権を行使できるようになりました。選挙権の行使は、主権者の大事な権限の一つとされています。では、主権者であるとはどういうことでしょうか。憲法の教科書を見ると、「主権者とは、国の政治のあり方を最終的に決める人のこと」と書いてあります。読み飛ばしてしまいそうなくらいにさりげない記述ですが、ちょっと掘り下げて考えてみましょう。
 ここに言う「政治のあり方」には、実に様々なものが含まれます。例えば、死刑判決もその一つです。死刑判決を実際に書くのは訴訟を担当した裁判官ですが、それは裁判官の個人的な判断で出されるわけではありません。国会が作った法律に基づいて出されます。そして、法律を作るのは国会議員、その国会議員を選ぶのは主権者である国民です。だから、死刑が宣告されたとか、執行されたというニュースを見るとき、「自分とは関係ない。偉い人たちが決めたことだ」と思うのではなく、「自分がこの死刑に関わっている」と考えてみる必要があります。
 自衛隊の方々への命令もまた、私たち主権者が最終的な責任を負わなくてはならない決定です。自衛隊は行政機関の一つですから、自衛隊法には、自衛隊の最高指揮官は内閣総理大臣だと書いてあります。総理大臣を選ぶのは国会議員であり、その国会議員を選ぶのは私たち国民です。自衛隊員の方々は、被災地での支援活動や日本を侵略から守る仕事の他にも、ソマリア沖での海賊対策、あるいは国連平和維持活動(PKO)への参加など、様々な仕事をしています。その中には、自衛隊員の命に関わるとても危険な業務もあります。さらに、昨年、自衛隊の海外活動を拡大する安保法制が成立したので、総理大臣は、これまで以上に危険は任務を命じることができるようになりました。
 これから、自衛隊員の方々には、様々な命令が出されるでしょう。その命令の一つ一つの責任は、実は、私たちが追っているのだということを忘れないでください。本当に、自衛隊員の方に「命を懸けてやってください」と言える命令なのか、その命令に責任を持てるのか。自衛隊の海外派遣のニュースを見るときは、ぜひ、真剣に考えてみてください。
 この他にも、主権者として責任をとらなくてはならないことは、たくさんあります。生活保護や社会保障・社会福祉が行き届かずに誰かが餓死してしまったら、それは有権者である私たち一人一人の責任です。学校でいじめを辞めさせることができず、子どもが自殺をしてしまったら、やはり、私たちは主権者としての責任を痛感しなくてはならないのです。

権力独占 防ぐために

 こう考えると、「あなたは今日から主権者の一人です」という言葉は、とてつもなく重たい言葉に見えてきます。「そんな重たい責任は負いたくない」と思った人もいるかもしれません。私は、その気持ちはとても健全な感覚だと思います。国の政治のあり方は時に人の生死に関わりますから、そう簡単に判断などできなくて当然です。「死刑を命じたり、自衛隊員に命がけの業務を命令したりするのも平気です」と何の躊躇もなく言えてしまうのは、むしろ、無責任な態度でしょう。
 しかし、どんなに重たく感じられても、私たちは、主権者としての責任を引き受けなくてはなりません。それが国民主権というものです。なぜ他人任せにしてはいけないのでしょうか。
 人間は誰しも、人を思いやる心、みんなの幸福を支えたいという気持ちを持っています。また、そうした社会貢献のために勉強したり、汗をかいたりすることに誇りを感じます。だから、みんなが集まって十分な議論をすることで、みんなにとってよい政治が実現するのです。
 もっとも同時に、人間は誰しも、自分が得をしたい、人よりもよい生活をしたいという欲望も持っています。だから、権力を誰かが独占するようになれば、権力の座に就いた人は、みんなのためではなく、自分のために権力を使うようになるでしょう。自分に文句を言う人を殺したり、暴力で排除したりすることもできてしまいます。権力を独占しながら、思いやりの気持ちや、社会に貢献しようとするプライドを持ち続けるのは簡単なことではありません。権力の独占は、どんなによい人であっても、人間を変えてしまうのです。
 権力の独占を防ぐためには、国民全員が主権者として政治の責任を引き受け、誰にも他の人を圧倒するだけの力を持たせないようにしなければなりません。

声を上げて 社会動かす

 もちろん、国民全員が主権者になれば、残虐な権力濫用や政治の失敗は絶対に起きない、というものではありません。歴史を紐解けば、国民主権の国であるにもかかわらず、国民の一部が自分たちの利益のためだけに徒党を組み、弱いものを弾圧したという事件がたくさんあります。今現在の日本だって、沖縄に日米安保条約のコストを集中的に引き受けさせたり、LGBT(性的少数者)の人たちに家族を作る権利を不完全にしか与えなかったりと、弱いものを弾圧する政治のあり方をいくらでも見つけることができます。
 しかし、「それはおかしい」と誰かが声を上げることくらいはできるかもしれない。最初は少数でも、それに耳を傾ける人が一人また一人と増えてくるかもしれない。そうした動きは、いつの日か社会を大きく動かす流れにまで育つかもしれない。独裁者に怯える国家とは異なり、一人一人の国民が思いやりやプライドを失わない国家では、そのような希望を持つことができます。
 実際、独裁国家では差別がいつまでも続いてしまうのに対して、国民主権の国家では差別の解決に向かっている、という例も多くあります。だから、日本は、国民全員が主権者としての責任を引き受ける国になったのです。
 一部の人だけが政治のあり方を決める国に住むことは、ある意味では、とても楽です。難しいニュースを我慢して見る必要はないし、残虐な出来事や政治の失敗について、責任を感じる必要もない。しかし、そこでは、思いやりやプライドが、どんどん失われて行きます。そして、恐ろしい独裁が生まれるでしょう。
 18歳になる皆さんは、なぜ自分が主権者としての責任を引き受けなくてはいけないのかを、ほんの少しだけゆっくりと考えてみてください。そのことを一生懸命考えてくれる人が、一票を投じる。それが、日本の希望なのです。



↑2016年5月21日北海道新聞朝刊「各自各論」上段:クリックすると大きくなります。



↑2016年5月21日北海道新聞朝刊「各自各論」下段:クリックすると大きくなります。

新聞読むなら、北海道新聞。  新聞読むなら、北海道新聞。




野党共闘の北海道五区補選終わりました。 - 2016.04.30 Sat

 4月24日(日)投開票の北海道五区補選が終わりました。結果は故町村さん(今回の5区補選は現職の町村さんが亡くなってしまったので行なわれました)の娘婿の和田さんが当選しました。
 立候補してくれた池田まきさんありがとうございました。それから野党共闘になる前に出馬を表明していた橋本美香さんもありがとうございました。
 そして、私から選挙のことお話ししたり、手紙を書いてそれにお返事くれたりのみなさんもありがとうございました。私は選挙にかかわるのは初めてのことで、どういう感じだったのか書きたいと思います。私が写した写真を中心にアップしますが、今回の選挙のお手伝い等はリュウの毎日の病院はそのまま行き、イブキとワタルのご飯支度や家事等もして、仕事もしてそれ以外の時間でかかわらせていただきました。

sen1.jpg
↑池田まきさんが五区に出馬を要請される前。誰も何も知りません。本人も。昨年11月22日(日)の夕方に開催した怒れる女子会札幌主催の映画(遺伝子組み換えルーレット)の上映とお話しが終わった後のスタッフ(後のイケマッキーズ)の写真。右端でこちらを向いているのが池田まきさん。この時私は池田まきさんが関わっていた『女性サポートAsyl』のことを色々聞きました。10円食堂とかやっていたんです。10円ってびっくりして。私撮影。

sen2.jpg
↑そして池田まきさんが五区補選で出馬するかもしれないとの第一報。昨年12月8日(火)の北海道新聞朝刊。初めて見てビックリ。怒れる女子会札幌のみなさんもビックリ。上田前市長らの市民有志が池田まきさんに出馬を要請し、野党統一候補として各党にも呼びかけるとの内容。私撮影。
 *イケマッキーズは年を明けて1月に結成されました。ご本人もメンバーです。

sen3.jpg
↑『衆議院5区補選「統一候補」勝利のための共闘協定』
 池田まきさんが出馬を決意する前に共産党の橋本美香さんが出馬を表明していました。野党統一にならない時期が長く感じました。その間それぞれが街頭演説等頑張っていました。そしてついに2月19日(木)に野党統一候補に。野党を支持する市民が一つに。イケマッキーズNさん撮影。

『衆議院5区補選「統一候補」勝利のための共闘協定』
1、立候補予定者は安保法制(戦争法)の廃止をめざす
2、立候補予定者は立憲主義を民主主義の回復をめざす(集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を含む)
3、立候補予定者は国会活動において、上記1、2の項目に従って行動し、所属会派の状況にかかわらず、その姿勢を最後まで貫くことを制約する。
 以上の共闘協定に合意し、立憲主義回復、安保法制(戦争法)廃棄をめざすあらゆる政党・団体・市民とともに全力を尽くして、衆議院北海道5区補欠選挙における勝利をめざし、ともに奮闘する。2016年2月19日

戦争をさせない北海道をつくる市民の会呼びかけ人 上田文雄
衆議院北海道5区補欠選挙予定者 池田真紀
民主党北海道5区総支部代表代行 勝部賢志
日本共産党北海道5区選対本部長 鈴木龍治

sen5.jpg
↑3月6日(日)江別の池田まきネットワークという選対事務所でチラシを折るのを手伝う私とイブキ。イケマッキーズのみなさんや市民の方と。写真は民主党(民進党)の選対事務所。共産党は別に選対事務所を設けていたそう。今まで選対事務所という場所に行くことがないと思っていたので、そういう自分にもびっくり。野党共闘じゃなかったら行かなかったと思ったし、野党共闘だったから行きました。これは民主党(民進党)のチラシ。うちは5区ですが、池田まきさんを応援する民主党(民進党)のチラシも共産党のチラシも入りました。「色々な党と市民が一人の候補を応援する」、かつてこういうことがなかったです。私撮影。

sen6.jpg
↑3月21日(月祝) 女性国会議員合同街頭演説江別イオン前。左から「生活の党森さん」「維新の党太田さん」「民主党辻元さん」「池田まきさん」「共産党高橋さん」「社民党山内さん」私撮影。

sen7.jpg
↑3月21日(月祝) 女性国会議員合同街頭演説江別イオン前。左は橋本美香さん。右が池田まきさん。私撮影。

sen24.jpg
↑3月23日(水)夕方のNHKの「投票まで1ヶ月」という特集。5区は過去に補選がありました。補選は普通の選挙と比べて投票率が低いそう。上の写真の「H22補選53.48」というのがそうです。そうですよね、「選挙選挙」って言うのが全国規模なのと「ひとつの区」の差でしょうか。でもやっぱり比べるとしたら、ここと比べるべきじゃないかな~と思います。例えば5区から中央区に勤務している人がいたとして、まわりに5区の人がいなくて選挙の話をする人がいないかもしれないのです。選挙カーも一部分しかまわらないし。

sen9.jpg
↑3月21日(月祝)にうちの玄関横に二連ポスターの看板を立ててもらいました!こんなこと初めてします。

sen11.jpg
↑上のポスターは近所の人ももう見たかと、4月3日(日)にジャーナリスト鳥越俊太郎さんとのに変えました。

sen12.jpg
↑写真は4月10日(日)に上の看板の千歳グリーンベルトでお祭り広場でのイベントが終わった後の、札幌市内でのイベント。池田まきさんと奥田愛基さん。私撮影。千歳は行けませんでしたが、市内のイベントに後半少し参加しました。
 千歳のイベントでは、池田まきさんの応援に、ジャーナリストの鳥越俊太郎さん、上田文雄前市長、山口二郎さん、ママの会の長尾詩子さん、シールズの奥田愛基さんが。この千歳の時の演説を私は自宅で、座間宮ガレイさんの生中継で見ていました。みなさん印象的でしたが、最後に飛び入りで参加したシールズの諏訪原さんが言っていたことも印象に残っています。「これからの選挙は、自分の状況をさらけ出して、政治と結びつけてスピーチしよう」というものだったと思います。確かに、選挙とは「政党が政策を訴えて私たちはそれを聞いて選ぶ」というような市民が主人公のものではなかったと思いました。
 写真の札幌市内でのイベントに話は戻りますが、イケマッキーズの人たちになかなか会えないので少しでも会えてうれしかったです。

sen13.jpg
↑私は時間的に余裕がないので、イケマッキーズの人とはほとんど一緒に動けませんでしたけれど、自分ができること、看板を立てたり、あと近所の人に選挙の話をしたり、友人知人にお手紙書いたり、ラインで友達に選挙のこと伝えたり教えてもらったりしていました。本当に色々教えてくれてありがとうございました。
 写真は私が思い付いて選対事務所に確認して作ったもので、Web上で拡散するためのものです。これとは別に「電話勝手連」という全国の有志が、5区に住んでいる人に池田まきさんをよろしくお願いしますという電話がけをしていました。その人数もたくさん増えていき、最後は500人位に。

sen14.jpg
↑街頭演説できる最後の日曜日である4月17日(日)の厚別中央公園でのイベント。あいにくの雨でしたが池田まきさんを応援するたくさんの市民が。私撮影。

sen15.jpg
↑二連ポスターは告示の日までしか貼れません。告示日以降オーケーのポスターを玄関に貼りましたが、公職選挙法でやっていいこととだめなことが細かくたくさんありすぎて、それもよくわからないことがたくさんあって、選対事務所に何回か電話確認しました。いろいろ面倒なんですね。

sen16.jpg
↑投票日前日の4月23日(土)札幌中央区。撮影、イケマッキーズHさん。野党共闘をあらわす一枚です。

sen17.jpg
↑4月23日(土)拡声器を使っての演説は夜の8時まで。その最後の街頭演説は江別のタコ公園で。その後池田まきさんは一回選対事務所へ。しかしその後、新札幌でひっそりと立っていたそうです。撮影、友人Tさん。他の支援者もそれぞれがその日がまわるまで、それぞれのところで立っていた人も(投票を呼びかけて)。こういうことも選挙活動に関わっていなかった今までは知らなかったことでした。

sen18.jpg
↑投開票日の4月24日(日)夜10時位。江別の選対事務所。私撮影。少しだけ来ました。イケマッキーズの人も集まってきました。他の支援者も。橋本美香さんの姿もありました。左にテレビ画面に「当確」が出た和田さんが写っています。

sen19.jpg
↑落選の挨拶をする池田まきさん。

sen20.jpg
↑5区の選挙をずっと引っ張ってくださっていた上田前市長。

sen21.jpg
↑翌日4月25日(月)の夕方のNHKのニュース。

sen22.jpg
↑翌日4月25日(月)の夕方のNHKのニュース。

sen23.jpg
↑翌日4月25日(月)の夕方のNHKのニュース。

 野党は前回の2014年の衆院選と比べると、票を減らした市町村がありますが、2012年の補選と比べると減らした市町村はなく、そこと比べると全部増えています。前回の補選は公認候補で、今回は無所属なので、告示されてから選挙カーの台数からポスターから政見放送等も制限され、かなり不利なのにもかかわらず。この増えた部分は池田まきさん本人の力とまわりのみなさんの努力の結果のように思います。投票率もH22年の補選時よりはよくて57.54%です。前回の2014年の衆院選よりは低いですが。
 与党はやっぱり2014年の衆院選と比べると、票を減らした市町村がありますが、2012年の補選と比べると、新篠津村で減っています。
 最初楽観視していた与党は、中間で焦り、後半組織票獲得のために一生懸命だったとのNHKのニュース。与党は本気になって組織票獲得のために動いたら、票もたくさん取れるんだとびっくり。
 
 私のように今まで選挙にかかわったことがない人がかかわっていたし、今回、今までかかわっていた人にも出会えました。それからみんな得意なことが違っていて、それぞれのピースでパズルを完成させるようにみなさんが協力している姿が見えました。写真が得意な人、デザインができる人、動画撮影や編集が上手な人、イベント企画ができる人、スピーチで自分の気持ちが話せる人、文章を書くのが上手い人、重要な情報をキャッチして流すのができる人、スピーチを素早く要点をまとめることができる人、スピーチを素早く書き起こしできる人、お話しするのは大丈夫と全国から電話をかけてくれたりです。
 それから、チラシを一軒一軒まわって入れてくれたり、道路でポスターを持って立ってくれたりの地道な活動も。それも5区以外の全道、全国から5区に来て、チラシ折りを手伝ってくれたり、街頭に立ってくれたりも。

 支持政党あるなし関係がなく、ただただ野党統一候補の池田まきさんに当選してもらいたくて、みんなが一つの目標のために自分ができる範囲で動いていた姿が忘れられません。

 旗が苦手な私には解放される選挙戦でした。こんなことなかったです。
 池田まきさんやみなさんに貴重な経験をさせていただきました。



知的障がい者の代理投票。次男の例。 - 2016.04.20 Wed

 もうすぐ19歳になる次男。今年の参院選から投票ができます。でも実際にどうやって投票したらいいのかわからないので、昨年「札幌手をつなく育成会」の模擬投票を体験しました。そこで次男は、二人のスタッフの人に付いてもらい、「代理投票」をしました。以下は実際の様子です。「代理投票」とはどういうものなのか、だいぶわかりました。

fc2blog_20151201062710ce1.jpg
↑付添人が一緒に行けるのは「受け付け」までだそうです。そこで私が「代理投票をお願いします」と言いました。すると、待機していた二人の人が次男に付いてくれました。どこにハガキを出し、投票用紙をもらい、どういう風に記載し、どこに何を入れるのか、次男は何もわかりませんが、代理の人が教えてくれながらの投票です。本番でも次男はこのような形になると思います。

fc2blog_201512191324378de.jpg
↑「自分で投票する人書けますか?」と代理人。もう一人の代理人の人は、様子を見ています。関わるのは一人の代理人。

fc2blog_20151219132532a83.jpg
↑「書けません」と次男。

fc2blog_20151219132601160.jpg
↑「どの候補者に投票されますか?」と代理人。

fc2blog_20151219132636f8e.jpg
↑「これ」と指差しする次男。後で代理人の方に確認したのですが、事前に選んだ候補者を選んでいました。2回やったのですが、2回とも次男は自分が決めた候補者を指差ししました。


 終わった後、質疑応答がありました。
 「今回、障がい者の人の対応をしてくれて、こういう方もいると今いる職員さんはわかってくれたかと思いますが、実際はアルバイトの人がいるので、同じように対応してくれるのかどうか不安」 

 「代理投票でこの人に投票するという新聞の切り抜きを持参してもいいかという質問には、その場で本人に確認取れたらいいとのことでした」

 「この人に投票するという他の人が書いたメモを持参してもいいかという質問には、その場で本人に確認取れたらいいとのことでした」。

 これなら投票できそうだという方法で(本当はもっと配慮も必要)、みなさん投票場へ。

 *また「期日前投票の方が落ち着いて投票できる」、「体育館とかだと入る時とか足場のこともあり、足の不自由な方は区役所等の期日前投票の方をお勧め」とも聞きました。



池田まきさんの主なスピーチ。 - 2016.04.17 Sun

 『そうです。私は市民です。そして、普通よりもスタートは遅れている市民でした。
 例えば、シングルマザーの2人に1人が貧困で、私も、その貧困の1人でした。2人の子どもを抱えシングルマザーとなった時、私は生きる道を見失いました。保育園に入るにも、あるいは税金にしても、何にしても、法律という壁がありました。現実とは見合わない制度が沢山あるんですね。
 しかしながら頑張ってこられたのは、やはり戦後の憲法があったからだと思います。それは「戦争をしない国」だけではなくて、個人を大事にする、すべての命に等しくある尊厳といったものが与えられていました。最低限の生活、基本的人権の尊重、憲法の25条もそうですが、13条も大事です。
 みんな幸せになっていいじゃないですか。夢を持っていいじゃないですか。
 家庭の環境だ、あるいは経済的や、障がいがあったりなかったり、なんでそのことで差別を受けて、夢を見てはいけないんでしょうか。
 その、沢山の、虐げられている、差別や偏見と、ずっとずっと向き合ってきました。絶対になんとかしなくてはいけない。この憲法が精神となって、私の道しるべとなって、そして法律や制度を結びつけたい、そう思ったわけです。 だから私は、徹底的な当事者目線、それで、福祉、介護、あるいは行政という立場での仕事をさせていただきました。』

『そして何よりも、今こんなに豊かだと言われているこの国で、借金を抱えながらでないと大学にいけない子ども達が後を絶ちません。さらに言えば、非正規雇用が増えて。若者に元気がないと言う大人達、当たり前です。若者に元気がある訳ないじゃないですか。借金を抱えながら、非正規雇用、低賃金の中に、そして社会保障制度はいつ無くなるか分からない。そんな安心できない国に、希望の光はありません。
 私池田まきは、本来政治といったものは主権者である国民が安心して暮らしていける、公正な社会の実現だと思っています。そのためにも、政治は希望でなければいけません。諦めの政治を変えなければいけません。今自民党の支持率が高いのも、政治に絶望があるからではないでしょうか。もう疲れ切っちゃってるんですよ。』

【↑池田まきさん 3月21日 女性国会議員合同街頭演説 at 江別イオン前ー書き起こし(の一部) by イケマッキーズ】

『本来政治家というものは、あるいは政治というものは、
投票行為の出来ない人たち、要するに子どもたちや、認知症や、知的障害でその行為ができないひとたちのぶん、
この国のすべての人たちのことを想うのが、政治ではありませんか?
自分たちの利権だけの、そんな政治は終わりにしたい。
本当の私たちの政治は、私たち市民でつくっていきたい。
声なき声を、今こそ思いに変えられる。そんな選挙はないと思います。』

『先ほど待機児童の話になりました。今話題になっているから
子育て支援の問題、いろいろ出てくると思います。
でも、本当の子育て支援は、
この国のすべての子どもたちを、戦争に送らないということではないでしょうか。
戦場に送らない。そして、この国が、戦争に巻き込まれない。この国の子どもたちを、絶対に戦争で犠牲にしないということだと思います。』

【↑池田まきさん4/10@千歳スピーチ書き起こし(の一部)by 小原美由紀さん】

法律というものは国でつくられます。
政治の力は大きいです。
政権交代が行われた時に、一瞬にして高校授業料無償化が行われた。
ホントに今でいえば小さな政策かもしれません。
だけど、とても大きなことだった。
今はどうですか?
今の政権では、このわずかな変化でさえ、後退しました。
本来であれば、もっともっと広げていかなくてはいけなかった、保障の
問題です。
ひとりを大切にしない政治が
弱者を切り捨てる政治が
ここまできてしまったと、いう憤りでいっぱいです。
いま私たちの目の前にあるのは、憲法の改正。安保の問題。TPPの問題。
大きな大きな重要な政策が
市民の生活の実態とはかけ離れたところで、
一部の人だけで決められてしまう。
そんな政治でいいんでしょうか?
今回の5区の補選は、まさに、一部の人たちだけで決められてしまうこ
の政治にストップをかけて、
本当の民主主義、立憲主義を、とりもどす。
しかも、今までのように、どこかの政党にお願いするんではありません。
私たち、市民が 市民がつながりあって
市民のために、市民が動く選挙です。
もちろん、多くの政党にこの間もご支援いただきました。
残すところの12日間は フルに、
政党は、政党としての、力強い応援をいただきたいと思います!
一つにつながるところは、言うまでもなく、「平和」です!
さらにいえば、
1人ひとり、市民の願い、様々だと思います。みんなちがう。
その市民の 心の中の叫びを一つにつなげていく。
多様であっていいから。
今回は本当に市民が 
市民のための政治をつくる第一歩にしたいと思います!
どうかみなさん、
わたくし池田まきが、この場でお約束できることは、福祉。
本当に安心できる社会の仕組みを
私 池田まきがつくってまいります。
そして、みなさんには、大きな平和に向かって
大きな連帯で、さらにその思いを広げてくださいますように
心からお願い申しあげまして、
わたくし池田まきからの訴えとさせていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます!
頑張ります!

【池田まきさん4/12@北広島駅前スピーチ書き起こし(全文)by 小原美由紀さん】

13006555_228437210853030_5901762524496220769_n_convert_20160417162825.jpg
↑写真撮影:イケマッキーズSさん。




「デモに行ったとTさんに言ったら・・・」 - 2016.04.17 Sun

 3月27日(日)のデモに行った日の夕方の病院でのことです。病室に入ると同室のTさんが私に話しかけてきました。

「今日は日中どこかに出かけていたの?」

 その質問に一瞬言葉を詰まらせました。なぜかと言うと現在91歳のTさんは、若い時から60年間自民党員として頑張っていた人だからです。でも!と思い、

「安保法制反対のデモに子どもと行っていました」

と私は答えました。するとTさんは、ちょっと目を見開き、次の言葉までちょっと間があったので、怒られる!(←なぜ?)と思いました。でも出てきた言葉は意外なもの。

「デモ?安保法制反対の?・・・。・・・どんどん声を上げたほうがいい。もっと声を上げないとダメだ」

 そうTさんが言うのです。今度は私が目をまん丸くしていると、

「今の政府はやり過ぎだ。まわりの話は聞かない。庶民の生活を知らない。来年消費税が10%になったら、老人の孤独死がたくさん増える。国会議員に戦争体験者がいない。戦争というものがわかっていない。私は集団的自衛権というものが大嫌いだ」

とたたみ掛けるように言ってきました。

「本当にそう思うの?Tさん。今でもおうちの塀に自民党のポスター貼ってるし、今まで選挙カーにも乗っていたのに?」

「そうだ。やり過ぎだ。企業と同じで、自分にイエスを言う人ばかりまわりに集めたらダメになる」

 怒られる(?)と思って行ったのに、逆にもっとやりなさいと言われ、かなりびっくりしました。

「今度ね、4月24日に選挙があるの、五区で。Tさんは隣の区だから違うけど、うちは五区でね、それも候補予定の池田まきさんって私の知り合いなの。もう一人の候補者は町村さんの娘婿の和田さん。池田まきさんは野党統一候補でね、私は応援しているの」

「あぁそうか」

 Tさんは私にそう言いました。
 
 その後何日か経ってからのことです。

「今日、五区の知り合い3人に電話した。池田まきさんをよろしくって」

 Tさんが私に言いました。

「本当に?電話してくれたの?ありがとうTさん!」

 その後もお見舞いに来てくれる人の五区の人に、「池田まきさんをよろしく」と言ってくれていました。

 ありがとうTさん。

 そのTさんは、先週施設に移られ、お別れしました。

 私は相手を限定して考えていました。でもそうじゃないこともあるんだと、Tさんに教えてもらいました。

 私はTさんの自分史の書き起こしをTさんの希望もあり、少しづつするつもりです。

*この内容はTさんに断って書いています。


↑2月13日(日)私撮影。左から和田候補、池田候補、ドクターストップの橋本美香さんの代わりの川部さん。野党共闘になる前。



池田まきさんの二連ポスターの模様替え。 - 2016.04.03 Sun

 先日うちの玄関の横の方に立てた池田まきさんの二連ポスターの看板ですが、もう町内会の人も目にしたかな?と思い、模様替えを思い付きました!
 それで昨日、江別の選対事務所に行き、「ポスターを替えたいのですが」と言うと、ジャーナリスト鳥越俊太郎さんとの街頭演説のものを用意してくれました。そして、印刷されていた「民主党」はもう違うので(今は民進党)と、カットしてくれました。
 
 4月中旬までの期間限定で立ってますので、近所の方は模様替えしたポスター見に来てください〜!
 





安保法制廃止パレードまた担任の先生と。 - 2016.04.03 Sun

 9割以上の憲法学者が違憲としている安保法制ですが、3月29日に施行となりました。その直前の3月27日に弁護士さんが主催のパレードがあったので、イブキ、ワタルと参加しました。この弁護士さん主催のパレードは4回目ですが、私たちは3回目が行けませんでした。ですから、1回目、2回目、4回目に参加したのですが、いずれもワタルの担任の先生!とです。

 1回目のパレードは7月11日で、衆議院での採決直前でした(衆議院の採決は7月16日)。参加者約6000人。
 2回目のパレードは9月6日で、参議院での採決直前でした(参議院での採決は9月19日)。参加者約2000人。
 4回目の今回のパレード(3月27日)は、安保法制の施行直前(3月29日)。参加者約2000人。

 今回は卒業式の後に、担任の0先生が「学校に忘れ物があるから自宅に届けます」とうちに来てくれた時に、私から先生に「また弁護士さん主催のパレードあるようですけれど、私たちはまた行くつもりです」と伝えたら、「私も行くつもりです」と先生も言ったので一緒に参加することに。
 
 パレードのスタートは大通公園。またワタルは先生に手をつないでもらい、コールしながら道路をみんなで歩きました。ワタルは卒業式後、先生に会えなくて「さみしい」と言っていたので、嬉しそうで、テンションも上がり気味・・・。テンションが上がると、声も大きくずっとしゃべり続けます・・・。

 ワタル、卒業式終わったら、先生ともお別れだと思ったけれど、違ったね!
 安保法制廃止になるまで、これからもまた、ワタルの好きな先生とパレードに参加できるかも!
 パレードで卒業後も先生とつながれるなんてね。

 パレード終わった後、4人でびっくりドンキーでハンバーグを食べました。

 ハンバーグを食べた後は、ワタルが「テレビ塔の有料の展望台に行く練習をしたい」と前から言っていたので、先生をお別れし三人で行きました。


↑「高教組」のノボリが見当たらなくて、今回は一般参加で。


↑ワタルは先生のコートの色が「かわいい」と言っていました。手をつないでもらってます。


↑コールの内容です。
 「安保法制はんた~い!」「海外での武力行使はんた~い!」「憲法で解釈でかえるのはんた~い!」


↑プラカードと一緒にカイロも!北海道はまだまだ寒いです。でもこの日はお天気よかったです。


↑テレビ塔展望台から見える大通公園。まだ葉っぱが出ていなくて、茶色いです。ここに上がるのに、窓口で手帳を見せてお金を払うのですが、ワタルにはまだ難しいです。



池田まきさんの二連ポスターの看板。 - 2016.03.26 Sat

 そう言うわけで(「その1」「その2」「その3」)、これも何かの縁だと思い、5区民だし全力投球で池田まきさんを応援するあまり、うちの前に二連ポスターの看板も立ててもらいました。こういうことは初めてのことなのですが、この看板は選挙告知前まで(4月12日まで)立てられるそうです。
 期間限定で立ってますので、近所の方は見に来てください〜。
 

↑写真はクリックすると、大きくなります。


【私と池田まきさん〜その3イケマッキーズ内の共闘】 - 2016.03.20 Sun

 「その1」の続きになりますが、「怒れる女子会札幌」のメンバー内から池田まきさんを応援するグループ(池田まき応援隊イケマッキーズ)を作ろうという話が出、フェイスブックのページもできました。1月のことです。
 ところが、メンバーのみんながそこに参加したわけではありませんでした。なぜかというと、1月の時点で野党の候補者は一本化していなくて、怒れる女子会札幌のメンバーは、色々な考えの人が集まっていたからです。

「野党の候補者が一本化になったら、私もそちらに参加します」

 その人はそうみんなに伝えました。
 私は・・・、このブログに選挙の度にアップしている「政党マッチング」をその度にやっても今まで民主党と出なくて、次々と野党が池田まきさんの推薦を決めていっても、なんか今ひとつ100パーセント応援するという気持ちになかなかならなかったです。でも、野党一本化がなかなか進まないからと言って、そこで滞っていたらスタートが遅くなると思い、池田まきさんと出会ったのも何かの縁だと思い、私も「イケマッキーズ」に参加していました。

 でも、ついにその日が来ました。政党間の話し合いのもと、野党が一本化になったのです。池田まきさんはもう一人の候補者だった橋本みかさんからバトンと渡されました。託した方も託された方も、いっぱいいっぱいの思いだったと思います。

 その日から何日か経ったのち、先ほどのイケマッキーズのメンバーが、「野党の候補者が一本化になったので私もそっちに入れてください」とみんなにメッセージを書き込みました。 

 それを見たとき、私たちも気持ちが一つになったと感じ、私はとても感慨深かったです。

 (イケマッキーズ内も野党共闘できた!)

 イケマッキーズに参加している人は「その1」で書いたように、色々な立場、考えの女性たちで一般市民です。宗教を信仰している人もいれば、無宗教の人もいます。支持政党も様々なようで、無党派の人もいます。共通していることは、「今の政治や世の中に危機感を抱いていてどうにかしたい」というもの。

 実際にどういう感じの人たちかというと次のような感じです。
 「比較的相手の話を聞こうとする」「思想信条が様々でもそうなんですねと相手を尊重する」「私のような無名の人の主張とかも耳を傾けてくれる」「一人のためにたまに立ち止まってみんなで待っていることがある」「比較的みんなが納得してから物事を進める」「だれかを排除しない」「比較的素直な気持ちを伝えられる人たちである」「どこかのタイミングで決断する人がいる」「行き過ぎをセーブしてくれる人がいる」。

 それから「お節介」であると思います。
 デモに何か行かなくても、怒れる女子会を札幌でわざわざ開かなくても、福島をいつまでも覚えていようとしたりしなくても、普通に生きていけると思うのに、そんなことをしているので。
 自分や自分の家族だけのことを考えて、政治や世の中のことは専門家にお任せしていたら生活できると思うのですが、かなり遠い子孫のことまで考えたり、食べることがじゅうぶんじゃない知らない子どものことを考えたり、普段食べているものの危険性をみんなに知らせようとしたり、若いお母さんが色々抱えて大変だとか、老老介護をしている人が大変だとか、集団的自衛権で戦場に行く若者が大変だとか、立憲主義がどうのとか、憲法変わったら大変だとか伝えようとしたりで、それはそれはお節介なことだと思います。
 そのお節介はその人の性格なのか、それとも途中でそうなったのかわかりません。
 いずれにしてもいてもたぶん、みんな一緒に前に進みたくて、何かできないかとそれぞれが自分のできる範囲で行動しています。

 池田まきさんはそんな仲間の一人です。

 池田まきさんの応援もそんな私たちがしています。みんな凄い!器用!池田まきさんがかけているタスキを作ったり、選挙対策事務所に行ってチラシを折ったり、差し入れしたり、きれいにしたり。またプラカード作ったり、応援ツアーを企画したりです。私は怒れる女子会札幌のお手伝いでもそうですが、時間がなくてなかなか参加できません。

 そして他の市民のみなさんもそれぞれが私たちよりももっともっと早くからたくさん応援しています。いまみんなひとつになっていると思います。そういう風に感じます。


↑2月27日に行われた「怒れる女子会札幌」のイベントスタッフとして来た池田まきさん。私撮影。



【私と池田まきさん〜その2マキさんの思い】 - 2016.03.20 Sun

 わたくし池田まきは 4月24日に行われます補欠選挙におきまして、誰一人置いていきぼりをつくらない日本をつくる。そして二度と戦争する国をつくらない、そのことを皆さんにまずはお伝え申し上げます。そのために全身全霊をもってこの選挙に挑まさせていただきます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 わたくし池田まきは43歳です。この20年間は福祉や介護、そして人生の中で様々なハプニングに出会う方々のお仕事をさせていただきました。それはわたしの幼少期にあります。池田まきは家庭の事情で本当に毎日毎日、生きることに必死でした。
 小学校、思いっきり笑ったことがありません。
 中学校、「高校進学?」考えたこともありません。
 そして大学や職業についてもまったく考えたことがありませんでした。日々生きていることが奇跡である、そんな人生を歩んでおりました。
 そして二十歳になり、その時には二人の子どもがおりました。しかし残念ながら、温かい家庭を築きたい、そう思いながらも、シングルマザーです。その中で本当に生きづらさを抱えながら、ここまで(いま現在まで)きました。

 幼少期はただ単に家庭の事情により、なんとなく命があるということしか考えていませんでしたが、しかしながら二人の子どもをもった以上、私はこの法律や制度や、この社会の体験から、不条理な現実をなんとか変えていかなければならない、そしてこの子どもたちを守らなければならない、その思いで必死でした。
 だからこそ、当事者目線、当事者よりの福祉の仕事(ソーシャルワーカー)を選んだわけです。

 しかしながら20年前、社会福祉や社会保障はどんどん財源を理由に削られてきました。そして、市場原理に基づくサービスにゆだねられ、本当に必要な人に、必要なものが行き届かなくなってきました。そのことに憤りを感じ、一生懸命働きながら、子どもを抱えながら、通信教育を、そして一つ一つ積み重ねて福祉の資格を取ってまいりました。今現在は北海道大学公共政策大学院修了となっていますが、実はわたくし、中卒です。その直前までは中卒です。

  だからこそ、子どもたちにはどんな家庭環境であろうと、学びの保障は国がやるべきものだと思っています。民主党政権時代、高校の授業料の無償化は本当に希望が持てました。わたくしはその当時、地方公務員として、地域の中でいろいろな手法で子どもたちへ生きる希望へつなげてまいりましたが、これは国の法律や制度でなければ行き届かないものでした。
それこそが政治の力であり、政治の役割であると、思っております。

 わたくし池田まき、ここに来るまで、本当に政治とはかけ離れた生活でした。政治というものは、声の大きい者、強い者、お金持ちの者だけに委ねられているものだと思っていました。しかし戦後、政府をはじめ、政治といったものは、国民の生活や命を真剣に考えてくれていたと思っています。今はこの政策のメニューはないかもしれません。しかしながら大事なものは、そこにはあったと思います。

 いま、戦後70年間の平和の歴史がなくなろうとしています。そのことはぜったいに守らなければならないこと。そして、声をあげられないまま、犠牲者を生み出すような、そんな国にしてはぜったいならない、強く池田まきはそのように思っております。
 一人を大事にする政治、一人を大切にする国こそが、本当に強い国ではないでしょうか。

 福祉というのは、国政の中ではないがしろにされてきました。軽率に扱われてきました。その結果が、昨年の9月ではなかったでしょうか。強い者だけの、声の大きい者だけの政治ではいけません。権力に立ち向かう今回の4月の補選は、まさに国民の声を聞かない安倍政権、そして政党の枠を超え、連帯し声を上げ、そして声をあげられない国民の思いもすべて受け止めて、この北海道五区を超えて、日本の未来を築いていかなければいけません。

 わたくし池田まきはその責任を負い、全身全霊をもって、この選挙に挑んでまいりたいと思います。
 どうか皆さま、お力添えをお願いいたします。
 そして一緒になって、私たちのための、私たちの政治を、私たちの国を、作ろうではありませんか。

 ー3月13日街宣 at 厚別新札幌

【私と池田まきさん〜その3イケマッキーズ内の共闘】


↑写真撮影イケマッキーズNさん。動画撮影イケマッキーズSさん。書き起こし私。



NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

医療講演会配布資料

最新記事

リュウ、トイレでオシッコできた! Feb 02, 2019
病院のディスペースを感謝される。 Jan 12, 2019
病院に珍しい着物姿のお見舞い客。 Jan 12, 2019
トドックの電気の私のインタビュー記事。 Jan 06, 2019
今年も宜しくお願いします。 Jan 02, 2019
平成30年北海道胆振東部地震(4) Dec 29, 2018
平成30年北海道胆振東部地震(3)〜リュウの病院〜 Dec 29, 2018
平成30年北海道胆振東部地震(2)〜自宅周辺〜 Dec 29, 2018
M病院のクリスマスのキャロリング。 Dec 27, 2018
セサミストリートの自閉症のキャラクターのジュリアちゃん。 Dec 25, 2018

プロフィール

vanilla

Author:vanilla
「やさしいまなざし」は「Vanilla Web Site」の日記の部分です。

登場人物(平成28年11月現在)
 
佐藤リュウ(59歳)←夫
佐藤バニラ(永遠の20歳)←私
佐藤イブキ(社会人)←長男
佐藤ワタル(福祉施設通所)←次男

 夫佐藤リュウは、平成17年頃(48歳)より、物が二重に見える、手に力が入らない、全身が重苦しく感じる症状があり、会社勤務ができなくなりました。
 若年性のパーキンソン病の疑いとのことで、平成18年(49歳)より神経内科に通院し、平成19年にはパーキンソン病関連疾患と診断名が付きました。
 その後、平成22年 (52歳)、診断名が若年性の「進行性核上性麻痺」に変わりました。
 ずっと自宅より通院していましたが、平成24年4月に自宅外で転倒骨折し、手術入院となってしまいました。入院時、誤嚥性と思われる肺炎も併発していて、現在も入院中です。平成26年11月19日に胃瘻造設しました。
 夫が仕事ができなくなった平成17年時、上の子が小学校6年生、下の子が小学校2年生(多動と自閉で特別支援学級在籍)でした。
 私は、平成19年より、平日フルタイムで仕事しています。たくさんの方のお力をお借りし、生活しています。
 北海道在住です。

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

↑クリックするとNo.1(2012/6/23)からの一覧が表示されます。ブログ内検索(「三剤療法等)もここでできます。

リンク

ドクターコウノの認知症ブログ

↑名古屋フォレストクリニックの河野和彦先生の情報発信。認知症状がある人にお勧め。月曜日更新。

リンク

↑意思伝達を助けるためのサイトです。

カテゴリー

勤労ちゃん専用掲示板

勇気のある他の方もどうぞ〜。

老眼の方のための大きくて見やすい掲示板はここをクリックしてください。

月別アーカイブ

02  01  12  11  10  09  08  07  06  04  03  02  01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06 

ブログをお知らせした方々

(順次お知らせしています)

▶リュウ、イブキ、ワタル
▶S病院H医師
▶リュウの家族親戚、近所の方々、友人S田さん、友人I田さん、友人Tさん、友人Oさん
▶私の家族、友人Tさん、友人Sさん、友人O夫妻
▶S医師
▶私の職場上司
▶W社長、U本さん
▶イブキママ友
▶リュウのケアマネージャーKさんとS看護師さんをはじめ訪問看護のみなさん、リュウのデイサービスGのYさんとスタッフの方々
▶癌で闘っている同級生P君とG先生と仲間たち
▶ADHDのお子さんのママでありご自身が癌で闘っている同級生のKちゃん
▶奥さんがリュウと同病である短大のK先生とゼミのみんな
▶ワタルの幼稚園時代の先生方、小学校時代の先生方、中学校時代の先生方、児童会館の館長Iさんと職員の方々、訪問介護ステーションMのKさんとスタッフの方々、ヘルパーTさん、児童デイサービスHのスタッフのみなさん、ケアサービスステーションKのMさん、NPO法人WのMさん、児童ディサービスSのYさん
▶特別支援学級のママたち
▶私のたくさんの友人
▶進行性核上性麻痺の患者・家族の会のPSPのぞみの会のみなさん

バニラ宛メール

↑上の封筒をクリックすると各々のメールフォームが開きます。そこからメール送れますが、不都合がある場合は、walnuts65♫gmail.comコピーし「♫」を「@」に置き換えて、お好きなメールフォームから送信してください。