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2014-11

江口優子さんの『同窓会』。 - 2014.11.30 Sun



11月29日付け北海道新聞朝刊第三社会面「朝の食卓」です。
写真をクリックすると大きくなります。

 今までの記事はカテゴリ「つながり」に入っています。

新聞読むなら、北海道新聞。  新聞読むなら、北海道新聞。


 江口優子さんに確認したところ、今年の執筆は今回で最後だそう。江口優子さん、一年間お疲れさまでした。そして、ありがとう。

 江口優子さんと私の出会いは、「療養中の旅する夢支えます」という新聞記事でした。2013年4月ことです。そして私たち夫婦はその旅行に参加させていただきましたが、そのようなことを考えてくれる人がいるんだということに私がまず驚いたことが忘れられません。
 実際にお会いしてみると、キラキラと輝く笑顔が素敵な女性です。
 この笑顔はどこからくるのか?旅行中、私はふとそんなことを感じたような。
 その後私は旅行記を書くため、江口さんとメールやり取りさせていただいていました。その中に、「みなさんの笑顔が見たい」「みなさんの笑顔が好きなんです」という内容が。
 それを見て、江口さんご自身の笑顔のもとを垣間みた思いがしました。

 今後もますますのご活躍をご期待しています。


↑伊勢神宮内宮で電動車いすを操作する江口優子さんと坂本先生。2013年5月。撮影私。

 江口優子さんは旅行添乗看護などをするアロハ オラ(札幌)という会社を設立しています。詳しくは、ここをクリックしてくださいね



今夜は完食できた。 - 2014.11.26 Wed

 昨夜病院に行くと、目がとろんとしていて眠そう。
 歩くのもままならない感じで車イスでディスペースへ。
 でも口も開けられない位眠そうで、添えてあったゼリー一個のみやっと食べ、あとはほぼ手つかず。
 S看護師さんと思わず目と目を合わせ、しばらく見つめ合ってしまいました。

 今日はどうかな?と病院に行くと、
 目がぱっちり開いていて、自分ではスプーンが運べなかったけど、気持ちがいいくらいの完食。
 嬉しかったです。

「トマトのサラダあるよ!新鮮なやつ。トマトの味がする?」
と聞くと、
「ウン」
と答えました。

 よかった!嬉しいな。

 胃ろうになっても、食べられる時と食べられない時の私の気持ちは変わらないんだと思いました。




完食。嬉しくてパチリ。

 昨日と何が違うんだろ?と考えたら、グルタチオン点滴の日でした。思い切ってここのところ行けてない院内散歩に挑戦。手引きで散歩できました。

 グルタチオン点滴は今日打って今日いい!と思う時もあれば、変わらないと思う時もあります。また二日後や三日後がいい!と思う時もあれば、今週一週間は目立ってよい時がなかった?と思う時も。でもやっぱり、やらないよりやった方がよかったと思います。夫の場合です。



コウノメソッドの河野先生、T先生、ハイハ〜イ! - 2014.11.24 Mon

 毎週月曜日更新の名古屋フォレストクリニックの河野和彦院長先生が書いている「ドクターコウノの認知症ブログ」、11月24日更新の「介護通信」で、リュウの主治医T先生の実践報告が載っていました。自分で発見しました。
 以下です。


実践医通信(東日本支部)

コウノメソッド2015助かります!
コウノメソッド2015拝読しました。新しく追加、修正された部分が赤字で過去のメソッドから勉強しているものにとり非常に分かりやすくなる配慮に感謝します。また、スライドも順番といい、内容といい初めてメソッドを勉強するものにも分かりやすくなっていると感じます。本当にお忙しい中、講演に原稿にブログに、日常の診療に加えてどこにそんな時間とエネルギーがあるのか感動と感謝です。

先生のおかげで、実践医として患者とその家族の笑顔を見られる機会が増えています。ネットの時代なのかネットで検索して、自分の親の診断間違いに気づき来院される方も数多く現れています。

PSPで入院中の患者さんは、当院にH24年7月に骨折術後で食事がとれなくなり、経鼻経管栄養の状態で来られました。胃瘻を作るかという間際でしたが、リハビリで本人が経口摂取できるようになりました。

奥様がH25年2月よりフェルガードを開始(これも自分で天秤法で100MとLAを使い分けていました)。5月には伊勢参りができました。H26年4月よりグルタチオン開始。5月に道内旅行ができました。1年単位でフェルガードとグルタチオンが症状改善してきましたが、食事のムラが多く体重減少もしてきたため、明後日PEG造設予定となりました。

勿論100%経管ではなく、食事の量が少ない日だけ栄養補充する目的です。またフェルガードを含め内服に時間がかかるようになってきて、むせて吐き出す事もあるので、確実に内服を実行する目的も兼ねています。奥様は少しでも予後が改善されてきているので、本当に河野先生には感謝されています。

ちなみに現在グルタチオン3000㎎/週一回で行っており4月から10月いっぱいの7か月間で総量94400㎎となっています。(+シチコリン5000㎎)今後ともよろしくお願いします。


 引用は以上です。 
 T先生も他の実践医の先生の様にブログ等開設されることを望みます。
 三剤療法のS病院H医師もです。
 河野先生、T先生、みなさん、ありがと。

 河野先生のドクターコウノの認知症ブログ「介護通信2014年11月24日号」は、ここをクリックしてください



アベヒロシ院長先生に「胃ろう」の手術をしてもらう。 - 2014.11.23 Sun

 いつだったかリュウが「アベヒロシニニテル・・・」と院長先生のことを言ったことがあります。そのセリフがとても印象的で私の中で、「院長先生イコールアベヒロシ」に。

 胃ろうの手術のことは現在のM病院での主治医T先生から「リュウさんの年齢や諸々のことも含め」と最近は提案があったので、「T先生が手術してくださるんですか?」と聞くと、「院長先生」とのこと。
 
 胃ろうですが、今年4月に主治医がMドクターからT先生になってすぐにT先生からお話があったのですが、本人の意思が確認できませんでした。その後も何回かあり、10月に本人がT先生の前で「ウン」と言い、その後は否定しなくなりました。
 S病院から鼻からのくだをしたままM病院に移ってきた時にすでにH医師、Mドクターに胃ろうを勧められていたので、その時点から丸二年は経ちました。その間本人の意思はノーでした。
 今現在転院時から8〜9キロは減っていて、40キロを切ることもあります。何割りかしか食べられない時もあり、今後も体重減少は続くでしょう。身長は背中を真っすぐ伸ばしたら、160センチ以上あります。血液検査の結果は特に問題ありませんが、栄養状態が悪くなるといざ胃ろうを造ろうとなってもできないこともあるそうです。本人が「ウン」と言うのは、自分でもこれ以上体重が減ったら大変だと感じているからではないでしょうか。


 数日前の手術の具体的な説明は院長先生。私の隣りにはリュウ。手術中、手術後の起こるかもしれないというリスクも説明を受けました。そして私は三枚の書類に署名を。
 私の中では院長先生はなんとなく、明るくて前向きなイメージがあります。院長先生を見ていると深刻な感じがしないのです。
 それで、先日の手術前の説明を聞いていても、今日(11/19)、手術室で待機していた院長先生に私が挨拶をし言葉を交わしても、手術後私が手術室に入って院長先生から説明を受けても、なんか全然大丈夫じゃ?という感じが自分の中でしてきました。悲壮感から遠いのです。悪い意味ではなく。患者さんのどの状況でもイメージが一定している感じがして、患者家族は非常に心強いことだと思います。

 院長先生、リュウの胃ろうの手術、本当にありがとうございました。

 T先生も今日(11/19)病室に手術前、手術後来て下さり、昨日の手術前の検査の結果や、手術後の説明や私の疑問質問に丁寧に答えて下さり、本当にありがとうございました。お風呂も入れるし、食事もできるそう。
 S看護師さんも昨日の手術前検査でも立ち会ってくださったり、今日も日勤でリュウを手術室に運んでくれ、病室に戻ったリュウと私の前に姿を見せて下さったりで、本当にありがとうございました。

 手術は2時半からでした。病室に戻ったのは3時過ぎで、6時半くらいに私がナースコールを押して、そこで痛み止めの筋肉注射をしてもらいました。麻酔が切れてくると、痛そう〜〜〜。せっかく入れた胃ろうのチューブを抜いてしまわないように、胃ろうの上にガーゼ、テーブ、腹帯をしています。

 T先生、S看護師さん、それぞれから聞いたのですが、順調にいったらの話ですが、食事の再開は明後日(11/21)。

 リュウ、ワタルも成人していないし、ここのところ落ち着きなくて学校でもディサービスでもショートスティでも問題行動目立ったりで、悩みどころだからまた一緒に考えてね。私一人じゃ、対応しきれないわ。それにイブキも色々あるよ。

 私へのパンも、また残しておいてね。

 そしてまた家族四人で出かけよう!バリアフリーなお出かけさ。またイクラ丼食べよ。

 S病院H医師も気にして下さりありがとうございました。院長先生、T先生、スタッフのみなさんにも先生のメッセージお伝えしました。



 胃ろうのことですが、河野先生のブログで知った長尾クリニックの長尾和宏院長先生が、婦人公論2014年10月号で、『「胃ろう」という選択を迫られたら』という記事を書いています。私は早速買って読みました。ハッピーな胃ろう、アンハッピーな胃ろうのことも書かれています。私も一概には言えなくて、その人や家族のケースバイケースで色々な選択があっていいという風に思います。手元にありますが、長尾先生のブログにその記事が読めるリンクが貼っていて、そこで読むことができます。長尾先生のブログ名は「Dr.和の町医者日記」で、婦人公論の記事が読めるリンクが貼ってあるブログ記事のタイトルは、『「婦人公論」今月号に胃ろうの話』(2014年10月15日UP)で、その記事を読むにはここをクリックしてください


↑写真は手術後二日経った金曜日の夕食。その日お昼ご飯から食事が再開になり、昼食夕食とも半分以上食べられました。



NHKの番組「君が僕の息子について教えてくれたこと」再放送は明日11月24日(月祝)。 - 2014.11.23 Sun

 パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助なしでのコミュニケーションが可能な会話の難しい重度の自閉症の東田直樹さん(1992年8月生まれ)のNHKの番組「君が僕の息子について教えてくれたこと」再放送は明日11月24日(月祝)の午前10時からあります。

 自閉症本人の東田さんが、どういう気持ちでまわりから理解されにくいとされる行動をとるのかをあらわした「自閉症の僕が跳びはねる理由」という本を出版したのが2007年。その本が、どんどん世界に。
 だいぶ前に出版されているのに私は知らなくて、「私って一体」って思いながら本屋さんに行くと店内にはなく、注文してもらおうとすると、「もうすでに絶版になっていて注文できません」とのこと。仕方なくアマゾンで中古を注文しましたが、倍くらいの値段でした。
 その後また再びその本屋さんに行くと、ベストセラーコーナーに何冊も並んでいて、

「あれっ!もう注文できないって断られたのに。その後普通に売られるようになった???」

とショックを受けました。
 東田さんのホームページのリンクからも注文できるのですね。今時点では在庫がないになっていますが、後日入荷するようです。ここをクリックしてください。このページには、東田さんの(まえがきより)、本の目次の内容すべてが書かれています。

 アマゾンで見ていると、東田直樹さんの絵本の表紙「きかんしゃ カンスケ」にワタルが注目。「きかんしゃ やえもん」みたいだけど、「カンスケ」。


↑私が買った東田直樹さんの本。



入院や福祉施設入所中の方の選挙。知的障がいの方の選挙。認知症の方の選挙。 - 2014.11.22 Sat

 今日(11/21)仕事帰り病院に行くと、ベッドに横になっていたリュウの表情が苦しそうではなくて、ホッとしました。手術から二日経ちました。お昼から予定通りご飯が再開されたのこと、6割くらい食べられたとのこと。半分以上食べられてよかった。
 食べた場所はベッド上かな?と思ったら、車イスのままだけど、いつものディスペースとのこと。うわ、嬉しい。じゃあ夕食も車イスでディスペースに行こうねとベッドから車イスに移動してもらいました。
 車イスへの移動は私一人ではできなくて、看護師さんも手伝ってくれました。色々な姿勢をしても痛そうに顔をゆがめることもないように見えました。
 そうしてテレビのニュースを見ながらおかゆと刻み食のご飯を私の手助けで摂ってもらっていると、安倍首相のアップが。任期を二年残して衆議院を今日解散、来月12月14日が総選挙とのこと。

「今は手術後まだ傷も塞がってない体。解散総選挙。何だか、解散を簡単にしているように見えるけど、投票する人の中には常に大変な思いをして投票している人もいる・・・。本当に必要な解散なのか・・・」

 でももう決まったことなのでリュウはまた三回目の病院での不在者投票をすることと思います。ただ、認知症の方も進んでいるので自分の意思をどこまで出せるかなぁ。

 入院中の選挙は今まで二回あり、どういう風に投票したのか、二つの過去記事をここに記します。


 一つ目は『病院で、不在者投票をする(#リュウ35)。』というタイトルで、2012年12月16日にこのブログに書いたものです。

 「病院に入院中の人は、選挙の投票はどうするんだろう?」と、疑問に思っていました。
 小学校の体育館などの投票場所まで、院外外出をして、行かなくてはないのかな?と思っていたら、看護師長さんがひとりひとりに、
「選挙はどうしますか?」
と、聞いてまわっていました。リュウと私のところにも来て、
「選挙はどうしますか?」
と聞いてくれました。
「どこで、投票するんですか?」
 私が聞くと、
「ここの病院で、投票箱に投票用紙を入れてもらいます」
 看護師長さんが言いました。
「病院でできるんですか?」
「はい。12月12日に不在者投票を、病院でします」
 そうなんだ!でも、大きな問題があります。リュウは、字が書けないのです(正確には字を書くことが非常に困難)。
「あの~、夫は、字が書けませんが、それでも投票できますか?」
と聞くと、
「指差しで結構です」
と答えてくれました。
 字が書けない人は、担当の人に字を書いてもらう代理投票という制度があるんですね。これなら、リュウも投票できます。
「よかったね!リュウ」
と私が言うと、リュウは、コクンとうなづきました。
 その日の連絡ノートを見ると、投票箱に自分で投票用紙を入れ,無事に投票できたと書かれてあり、リュウにも確認しました。
 よかったです。

 今日は、選挙の日。私も投票してきます。


 二つ目は『入院中の選挙について。』というタイトルで、2013年7月10日にこのブログに書いたものです。病院で二回目の選挙の時です。


 リュウは、入院前までは、私と投票所に行き、何とか何とか字を書いて、投票していました。でも、その頃から、今後字が書くことがもっと困難になったらどうやって投票するんだろう?と疑問に思っていました。
 まず昨年病院で投票しわかったことですが、都道府県の選挙管理委員会が指定した病院あるいは介護福祉施設などに入院入所中の方は、そこで不在者投票ができ、字が書くのが困難な場合、代理投票という制度を利用して、投票することができます。病院内でも投票所でも、自分の意思を係の人に伝え、代わりに記入してもらい、投票します。
 昨日、看護師長さんとお話しました。看護師長さんが一昨日リュウに投票するかどうか聞いたら、「する」、とのことで、リュウも病院内の一室で、不在者投票をすることになったとのことです。
 病院に入院中、介護福祉施設などに入所中の方は、不在者投票できる病院、施設であるかどうか、まずは職員の方に聞いてみてください。



写真は、リュウに届いた今回の選挙をお知らせするハガキ。去年は病院で投票する際必要かと思い、病院にもって行きましたが、とくに必要ではなかったので、今回は持って行かないかなと思っています。

追記(7/13):指定病院での不在者投票の流れですが、個人に選挙の意思を確認し、選挙をする人の名前を病院長が、名簿登録地の市区町村の選挙管理委員会に、直接または郵便等で投票用紙を請求し、交付してもらいます。ですから、このハガキを持って、選挙当日投票所に行っても、できないそうです。




 次に「知的障がいの方」や「認知症の方」の選挙についてですが、昨年「成年被後見人は選挙権を有しないとする公職選挙法の規定は違憲とする勝訴判決が下りました」の裁判のことがニュースになっていました(次のリンク「娘をもう一度、主権者に 成年被後見人の選挙権回復から1年を迎えて」に詳しく載っています。ここをクリックしてください)。
 成年後見制度を申請すると、選挙のハガキが送られてこなかったのが、昨年から送られてくるようになりました。上記リンク先の匠さん、そして運動されていたみなさん良かったです!

 成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々は,不動産や預貯金などの財産を管理したり,身のまわりの世話のために介護などのサービスや施設への入所に関する契約を結んだり,遺産分割の協議をしたりする必要があっても,自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。また,自分に不利益な契約であってもよく判断ができずに契約を結んでしまい,悪徳商法の被害にあうおそれもあります。このような判断能力の不十分な方々を保護し,支援するのが成年後見制度です。
 ↑
 法務省の「成年後見制度~成年後見登記制度~」のページより引用

 二十歳になったら、みなさんに選挙のハガキが届きます(ただし受刑者の方は日本では選挙権がありません。それから戸籍がない方にも送られてきません)。

 札幌市手をつなぐ育成会では今年9月、選挙管理委員会の方も参加した本物そっくりの模擬選挙体験会があり、新聞で報道されていました。知的障がいがある方のための選挙の練習です。その様子は、札幌市手をつなぐ育成会のホームページの『「せんきょを学ぶ会」開催しました』に載っていますので、ここをクリックしてくださいね。私たちは行っていませんが、当日はお友達親子も参加していた記憶があります。

 私自身は、地域の小学校の体育館に行って投票するというのしか経験したことがないのですが、上記入院入所内での不在者投票の他にもいろいろな投票の仕方があります。「点字投票」「代理投票」「郵便等による不在者投票」など(愛知県のホームページの「いろいろな投票方法」がわかりやすいです。ここをクリックしてください)。
 「郵便等による不在者投票」は「身体に重度の障がいのある方で一定の要件に該当する方又は介護保険の被保険者証に要介護5と記載されている方」。
 「代理投票」は「病気やけがなどで自書することができない方は、代理投票ができます。代理投票をしたいことを申し出ると二人の補助者が選任されます。そのうちの一人の立ち会いのもとで、他の一人が代理投票を申し出た選挙人の指示により投票用紙に記載し、投票箱に入れます」ということで、夫リュウは、地域の公共施設ではなく、病院で代理投票の不在者投票をしています。

 ただ夫の認知症状が進んだ場合、病院で聞かれる始めの質問「選挙しますか?」に「はい」と意思表示できるか、「する」と答えて代理投票で「指差し」できるかどうかわかりません。その場合は選挙は棄権になるのではないでしょうか。今後認知症の方が増えて行く可能性があるので、何かいいサポートがあったらと思います。

 知的障がいの方や認知症の方に向けというだけではなく(必要がないという方もいますので)、選挙の争点のマル、バツを一覧表にしたわかりやすいものを必要な方のために用意するとか。私も欲しいです。NPO法人「地球村」で昨年参議院選挙の一覧表のチラシ作っていました。今回も作って欲しいですが、選挙管理委員会で作って欲しいです。


↑2013年参議院選挙の選挙の争点の各政党の一覧表。NPO法人「地球村」制作。HPの但し書きで、「※上記チラシは、特定の政党や候補者を応援するものではありません」とあります。



無事に手術終わりました。 - 2014.11.21 Fri

 水曜日の午後に院長先生に胃ろうの手術をしていただき、傷の経過も順調で、今日のお昼からおかゆが食べられるそう。
 また後日詳しくお伝えしたいです。

 先生方看護師さんスタッフの方、みなさん、ありがとうございました。





リュウが残してくれるパンしばらくお預け? - 2014.11.17 Mon

 リュウ、明後日胃ろうの手術だね。明日は手術前の検査で朝から絶食。
 手術後もいつからご飯が再開かまだわからないよね。
 しばらく、リュウが残してくれるパンはお預けかな?

 パンのアップ、溜まってしまってゴメンね!
 また残してくれるの楽しみにしてるわ。




↑バターロール。


↑赤い日付は、ほとんど食べられなかったのに残してくれていたから、その時の気分でなんとなく赤くしてみました。私の残してくれるより食べてって。ほかの日にちにもそういう状況の時があります。この日は本当にたまたま赤くしました。






↑久しぶりのレーズンパン!


↑上のは黒糖パン。


↑10月31日は、ハロウィーンのカードが添えられていました。



 看護師さんが「ちょうだい」と言っても「ウン」と言わず、世界でたったひとり、私だけしか食べることができないパン、いつも残してくれてありがとうね。特別な味がするよ。




リュウさん、お誕生日おめでとう3。病院にて。 - 2014.11.16 Sun

 今日11月16日はリュウの57回目のバースデイです。
 午前中にピンポンと呼び鈴が鳴り、なんとケーキが届きました!
 伝票を見てみると、リュウの一番上のお兄さんからです。

 ヤッター!ケーキが届いた!

 私は喜び、午後にイブキ、ワタルと三人で病院へ。
 四人で4階の談話コーナーに行き、小樽のホテルに引き続き、リュウのお誕生日お祝いをさせていただきました。


↑「リュウさん、おたんじょうびおめでとう」のチョコのプレート。長いロウソクが五本。短いロウソクが7本。


↑札幌市白石区の「きのとや」のケーキ。この時も私の手助けで、パクパク食べられました。よかった。

 昨日に引き続き、ケーキ食べられるなんて・・・。感無量。



↑夕食前にまた病院に行くと、S看護師さんからのリュウの顔写真入りのプレートがリュウのベッドの上にぶら下がっていました。「11月16日(日)57歳おめでとう~~ね」と書いてあります。またまた感激。


 4階の談話コーナーでのこと。リュウに、「リュウのお誕生日お祝いにイブキ、ワタルもまた来たよ」と言うと、

「・・・ナニヨリダ・・・」

とのリュウのセリフが。

 リュウ、57歳のお誕生日おめでとう。

 またまたたくさん、いい時間を過ごそうね。




リュウさん、お誕生日おめでとう2。S田さんと。 - 2014.11.16 Sun

 昨日、リュウの友人S田さんがお見舞いに来てくれました。毎回おいしいケーキを運んで来てくれます。前回は、6月1日に来てくれ(ブログにはアップし損ねていました)、それ以来です。

 午後、三人でまた4階の談話コーナーへ移動しました。

「ケーキありがとうございます。実は明日がリュウさんのお誕生日なの」
と私。
「え?そうなの?」
とS田さん。

「うん。だからこれはお誕生日ケーキだね」
「そうだね。プレゼントも持って来たから、これはお誕生日プレゼントだ」

「そうなの?S田さん、ありがとう」
「そう言えば、リュウさん、6月以来だけど、・・・痩せた???」

 S田さんが驚きを隠せないと言う感じでしょうか。

「うん。たしかに痩せたわ。そしてね、一番ピークに痩せてる時だわ」
「???」

「来週、胃ろうの手術するの」
「胃ろう???」

「うん、胃に穴を開けて、そこから栄養を入れられるようにするの」
「そうなの?」

「うん、胃ろうはこの病院に転院する時に初めて言われてるからもう、何年経つかな?とっくにつくっててよかったの」
「・・・」

「でもね、お食事はちゃんと出るから、食べられない分を足す感じ」
「そうなの!」

「うん。ずっと本人イヤだって言ってたんだけど、ここのところイヤだって言わなくなって、ウンって」

 その話のあと、8月の藻岩山のアルバムと、先週の小樽のホテル一泊のアルバムをS田さんに見てもらいました。

 多分「胃ろう」のことを書くと、どなたもびっくりされるかと思いますが、S病院H医師、現病院Mドクター、現病院T先生の勧めもあり、私ももう何年も考え続けたことで、でも本人が嫌がるうちはやらないと決めていたことです。食べられる時と食べられない時があり、体重減少は進んでいてもう、今はとってもほっそ〜〜〜いのです。40キロを切る時もあり、リュウ本人もどこかでもう限界の体重だと感じているのではないでしょうか。

 「胃ろう」は色々な意見があり、また別の機会に触れますね。


↑こちらは今回の札幌市中央区の「Dread Naught BAKE SHOP」の美味しいケーキ!いつも子ども達の分も。ありがとうございます。


↑左がリュウの。右が私の。私の手助けで、パクパク食べられました。よかった。


↑S田さんのプレゼント。アウトドアの靴下。とても暖かいそう。なんと私の分も。感激。


↑こちらは、アップし損ねていた6月にS田さんが持って来てくれた札幌市中央区「Buono Buono」のケーキ。ここはチーズケーキ専門店で色んなチーズケーキが!S田さん、ありがと。

 S田さんは今年も夏山登山もこなし、数年前から始めた空手も続け、これからのシーズンは山岳スキーをするそうです。また、写真写したら私たちに見せて下さいね。
 
 S田さん、昨日はありがとうございました。本人もとても喜んでいました。




無事にお誕生日お祝い終わり、帰って来ました。 - 2014.11.12 Wed

 亡くなってしまったリュウのお父さんは小樽出身。やはり亡くなってしまった叔母さんも朝里に住んでいました。リュウが小さい頃は、叔母さんの住む朝里で海水浴も。リュウにとって小樽は第二のふる里です。
 私たち夫婦もイブキワタルを連れて、海水浴は小樽の海へ行っていました。

 小樽にバリアフリーのお部屋があるホテルがあり、それも小樽の海のすぐそばに建っていると知って、リュウのお誕生日お祝いの一泊の計画を。
 リュウは一日目の夕食(ホテルレストラン)、二日目の朝食(ホテルレストラン)、昼食(びっくりドンキー小樽運河店)、私の手助けでパクパク食べ、お腹もいっぱいに。
 お部屋のお風呂も無事に入れました。

 ワタルの提案で、ホテルのすぐ近くにある小樽水族館へも行きました。小樽水族館は、札幌円山動物園、旭川の旭山動物園とともに、家族で何回か訪れた場所です。

 イブキは車イスの出し入れや車イスを押してくれました。ワタルは「楽しかった!」を連発しています。

 リュウ本人も「タノシカッタ」とのこと。

 今回の一泊旅行の許可を出して下さったT先生ありがとうございました。あと、看護師さんが痰の吸引の機械を貸してくれたりでありがとうございました。吸引は寝る前に一回やってみたけど、その時はゴロゴロしていなかったので、必要なかったのかな。


↑二日目の小樽水族館。大型の水槽を見るリュウ。


↑触れるコーナーが出来ていて、リュウにヒトデを触らせようとしているイブキ。


↑「お誕生おめでとう」のプレート。一日目の夕食のデザートに添えられてありました。ノイシュロス小樽さん、ありがとうございました。


↑第二のふる里の小樽の海。ホテルのお部屋の窓からの眺め。

 本当の誕生日は数日後だけど、

 リュウ、お誕生日おめでとう!

 また、楽しい思い出ができたね!



小樽のホテルでリュウのお誕生日お祝いで一泊。 - 2014.11.08 Sat

今年のリュウのお誕生日は、小樽のホテル、ノイシュロス小樽のバリアフリールームを予約し、家族四人で来ました。
無事に部屋に付いているお風呂に入ることができました。
これから、レストランで夕食です。
また写真をたくさん写しているので、旅行記書きたいですが、まずは、この旅行が無事に終わりますことを。
応援してくださる皆さん、ありがと。


↑部屋のドアは引き戸でお部屋はバリアフリー。車椅子のまま入れました。


↑お部屋のお風呂。備え付けのシャワーチェアー。
イスの高さ以下にしゃがむことがないので、しゃがむ姿勢が困難でしたが、無事に入れました。
窓の外は、日本海。


↑今日病院に行くと、「バニラさんがよかったら、持って行かない?」と看護師さんが。「最近、寝る前と深夜に痰の吸引をしているとのこと」。ナースステーションで使い方を教えてもらい、持ってきました。本人の負担がなくなるのなら、頑張ってやってみます~!
ありがとうございます。

ワタルは今、ひとりでホテルの温泉へ。普段ヘルパーさんと訓練しているので、大丈夫でしょう。

あっ、無事に帰ってきました。



_

川上先生に取材申し込みが。 - 2014.11.07 Fri

 川上信夫短大名誉教授「歴史のささやき」のブログの管理人は私で、先日新聞社から私に「川上先生の取材申し込み」のメールが届きました。
 戦争体験者を探しているとのこと。ブログを見たとのこと。

 先生は私が学生の頃から大病を繰り返し、今も入退院を繰り返し、ご高齢です。
 娘さんが連絡を担当してくれているので、早速娘さんにその件メールで伝えました。
 
 「難しいかもしれない」

との娘さんのお返事ですが、先生にできたら戦争体験のこと伝えて欲しいです。

 まだ実現するかどうかわかりませんが、ブログにして良かった。
 先生孝行なにもできていなくて、ずっと申し訳なく思っていたけど、少しは先生孝行できてるかな?

 先生のブログ「歴史のささやき」はここをクリックしてください




余市「いぶり鰊」のマリネ。 - 2014.11.04 Tue

 10月に二週連続で小樽在住の勤労ちゃんの縄張り、小樽余市方面に出かけた私。その勤労ちゃんから、私が買い損ねたと思われるにしんの薫製が送られて来ました。丁寧にレシピがメールで送られ、その通りに作ってみると、もうめちゃくちゃ美味しくて、感激。
 余市はマッサンで湧いていますので、もしも小樽余市方面に行かれる方がいましたら、買わなきゃ損の「いぶり鰊」です。
 商品が置いてあるお店は、下の方に記します。

 勤労ちゃんから教えてもらった「いぶり鰊」でのマリネの作り方です。


↑完成品。一晩おいたもの。


↑「いぶり鰊」のマリネの材料は、「いぶり鰊」とタマネギとレモン。タマネギは大を一個半使いました。レモンは一個。レモンは広島県産です。


↑まずタマネギは自分なり(?)にひたすらスライスし、ボールに移し塩をふり、しんなりしてきたら揉み込み、水で洗い、キッチンペーパーで水気を切ります。


↑レモンは薄く皮を取り、中身は四分の一でスライスか、食べない人は輪切りとかにします。私は四分の一のスライスにしました。


↑皮も千切りに。


↑いよいよ「いぶり鰊」が登場。袋に漬け汁が入っていて、これはあとで混ぜるので捨ててはいけないそうです。注意。なので、ボールの上で開けましょう。


↑この商品の裏面に「皮をとってそぎ切りに」等とありましたが、袋から出してそのままそぎ切りに切りにしました。問題ありませんでした。(※)にそのまま切っても食べられるとありました。


↑その後、タマネギ、レモン、漬け汁と合わせます。これだけでめちゃくちゃ美味しいです。一晩置くとさらに美味しいそう。


↑一晩置きました。ビールやワインにとても合い、気がついたら、ぜんぶ食べちゃいそう。

 小樽、余市方面行くなら、「いぶり鰊」を。小樽在住の勤労ちゃんに教えてもらいましたよ。

 今回勤労ちゃんが送ってくれたのは、
 (有)南保留太郎商店(北海道余市郡余市町港町88番地)の「いぶり鰊」です。 

 燻製屋南保留太郎商店のホームページは、ここをクリックしてください
 小樽駅や新千歳空港にもある南保留太郎商店の取扱店は、ここをクリックしてください
 冷蔵品です。

 燻製屋南保留太郎商店の隣りでは、昭和初期の古民家を改装した2階建ての一軒家「スモーク料理の店 燻香廊(けむかろう)」があるんですね。燻製のお料理のほか、なんと、スモークしたコーヒーもあるとのこと。一度行ってみたいです。店内の様子は、「北海道Likers」のページをご覧ください。ここをクリックしてください

 めちゃくちゃ美味しい〜!

 勤労ちゃん、ありがと。




ハゲ増す会のページ更新のお知らせ。 - 2014.11.03 Mon

 前回の今年の3月11日の
「14 パン君の公表がもたらしたもの」
に続き、

「15 美穂とバスケ」
「16 美穂とジャズと私のミニコミ」

「17 第三回ハゲ増す会その1」
「18 第三回ハゲ増す会その2」
「19 第三回ハゲ増す会その3」

 アップしました。15、16は私の高校と短大時代のことで、「第三回ハゲ増す会」は昨年2月登別温泉で開催された高校同窓生の温泉一泊の様子です。お時間ある時に、読んでみて下さいね。

 ハゲ増す会の目次のあるトップページは、ここをクリックしてください





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プロフィール

vanilla

Author:vanilla
「やさしいまなざし」は「Vanilla Web Site」の日記の部分です。

登場人物(平成28年11月現在)
 
佐藤リュウ(59歳)←夫
佐藤バニラ(永遠の20歳)←私
佐藤イブキ(社会人)←長男
佐藤ワタル(福祉施設通所)←次男

 夫佐藤リュウは、平成17年頃(48歳)より、物が二重に見える、手に力が入らない、全身が重苦しく感じる症状があり、会社勤務ができなくなりました。
 若年性のパーキンソン病の疑いとのことで、平成18年(49歳)より神経内科に通院し、平成19年にはパーキンソン病関連疾患と診断名が付きました。
 その後、平成22年 (52歳)、診断名が若年性の「進行性核上性麻痺」に変わりました。
 ずっと自宅より通院していましたが、平成24年4月に自宅外で転倒骨折し、手術入院となってしまいました。入院時、誤嚥性と思われる肺炎も併発していて、現在も入院中です。平成26年11月19日に胃瘻造設しました。
 夫が仕事ができなくなった平成17年時、上の子が小学校6年生、下の子が小学校2年生(多動と自閉で特別支援学級在籍)でした。
 私は、平成19年より、平日フルタイムで仕事しています。たくさんの方のお力をお借りし、生活しています。
 北海道在住です。

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