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2015-05

腎臓の透析も胃ろうもお互い大変ですね。 - 2015.05.24 Sun

 昨年11月に胃ろう(バルーン・チューブタイプ)を造設したリュウ。トラブルはなかったのですが、春から痛みが出てきたよう。
 どこが痛いのか、どのタイミングで痛いのか、私も看護師さんやT先生も原因が今ひとつわからなくて気にしていました。
 家に帰って「お父さんはなんかお腹痛い」と言うと、ワタルも心配していました。(お母さんにカーネーションくれなくて、お父さんのお腹は心配するんだね)

 造影剤の検査のお陰もあり、バルーン・チューブタイプというカテーテルのチューブが自然と中に入り込み、その先が悪さをして痛みの原因ということがわかりました。ストッパーがあるのですが、なぜか中に入り込んでしまうよう。
 今月初め、バルーン・チューブタイプからバルーン・ボタン型にしてくれました。今のところ、痛みは落ち着いてきたよう。よかった。

「大丈夫だね?痛くないね?」
と二、三日前に念を押すように言うと、
「カッテニキメルナ・・・」
とは言われました。ごめん。

 同室のNさんはそんなやりとりをずっと聞いています。聞いているというか同室なので耳に入るのです。私たちもNさんとは同室なのでNさんと看護師さんのやりとりが自然と耳に入ります。Nさんは腎臓の透析をもう何年もしています。今年に入ってから何かトラブルがあり、違う病院に転院。症状も落ち着いてまたM病院に帰ってきました。

「おかえりなさい」
と言うと、腕を見せてくれました。
「左に人工血管をしていたんですが、トラブルがあり、右にしてきました」
「人工血管?その言葉初めて聞きました」

 透析は針を腕に刺すので、「針を刺す部分」の苦労もあること、初めて知りました。

「透析もね、なかなか大変ですよ」
とNさん。すかさず、
「胃ろうもです」
と私。
「そうですね」
とNさん。
 お互い、苦笑しました。

 ※このブログ記事を書くにあたって、Nさんの了承を得ています。



ヨレヨレの母の日カーネーション - 2015.05.24 Sun

 先週、ワタルのリュックの底に手作りのカーネーションを発見。
「ありがとう」のメッセージも発見。
 私が発見するまでずっと入っていたよう。

「あれっ!ワタル!これS事業所さんで作ったの?いつ作ったの?ヨレヨレだよ」
と私が言っても、
「うん」
とだけで、こっちにも来ません。それがどうしたの?という感じです。「お母さんに感謝して母のに日プレゼントをして渡し、お母さんの喜ぶ顔を見て、自分も喜ぶ」ということはしないですね。

 でもやっぱりやっぱり嬉しいよ。
 ありがとうワタル。S事業所さん。





アイスくれるの? - 2015.05.24 Sun

 先週の金曜日のことです。
 その日はとても暑くて、アイスを買って行きました。食後に食べるので、その間は冷蔵庫にしまってあります。でも冷凍庫ではないので、溶けていきます。
 夕食も終わり、さあ食べようとなりました。リュウにフォークを持ってもらい、できるだけ自分で食べてもらおうとしました。ぎこちない手つき。

 このままだったら、さらに溶けちゃうと思い、
「一個もらってもいい?」
とことわって食べました。

 その後もぎこちない手つきで、アイスを食べています。そのうち、フォークをテーブルに置きました。そうして両手をソロソロと動かし、アイスの箱を持って、私の方にゆっくり移動しました。

「私にくれるの?さっき一個食べたんだよ。いいの?ありがとう。二個残っているから一個ずつ食べよ」
 残り二つを一つずつ食べました。

 ありがとう、リュウ。美味しいよ。
 ありがとう。ありがとう。






江口優子さんの『歩き歩む』。 - 2015.05.24 Sun



5月12日付け北海道新聞朝刊第三社会面「朝の食卓」です。
遅くなりました。
写真をクリックすると大きくなります。

 今までの記事は、カテゴリ「つながり」に入っています。

新聞読むなら、北海道新聞。  新聞読むなら、北海道新聞。



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プロフィール

vanilla

Author:vanilla
「やさしいまなざし」は「Vanilla Web Site」の日記の部分です。

登場人物(平成28年11月現在)
 
佐藤リュウ(59歳)←夫
佐藤バニラ(永遠の20歳)←私
佐藤イブキ(社会人)←長男
佐藤ワタル(福祉施設通所)←次男

 夫佐藤リュウは、平成17年頃(48歳)より、物が二重に見える、手に力が入らない、全身が重苦しく感じる症状があり、会社勤務ができなくなりました。
 若年性のパーキンソン病の疑いとのことで、平成18年(49歳)より神経内科に通院し、平成19年にはパーキンソン病関連疾患と診断名が付きました。
 その後、平成22年 (52歳)、診断名が若年性の「進行性核上性麻痺」に変わりました。
 ずっと自宅より通院していましたが、平成24年4月に自宅外で転倒骨折し、手術入院となってしまいました。入院時、誤嚥性と思われる肺炎も併発していて、現在も入院中です。平成26年11月19日に胃瘻造設しました。
 夫が仕事ができなくなった平成17年時、上の子が小学校6年生、下の子が小学校2年生(多動と自閉で特別支援学級在籍)でした。
 私は、平成19年より、平日フルタイムで仕事しています。たくさんの方のお力をお借りし、生活しています。
 北海道在住です。

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