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2015-06

江口優子さんの『ある日の別荘』。 - 2015.06.30 Tue



5月29日付け北海道新聞朝刊第三社会面「朝の食卓」です。
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 今までの記事は、カテゴリ「つながり」に入っています。

新聞読むなら、北海道新聞。  新聞読むなら、北海道新聞。




中学生向き「今、日本で起きていること」 - 2015.06.29 Mon

 先日の「えほん 障害者権利条約」の中に出てくる『国連は、国際障害者年(1981年)に関連して「一部の構成員をしめだす社会は弱くもろい」と決議しました。言いかえれば、障害のある人が住みやすい社会は、だれもが住みやすい社会ということになります。バリアフリーという考え方が広がれば、障害のある人が移動しやすくなるばかりではなく、みんなが便利になるはずです。障害のある人の社会参加度は、そのまますべての人のくらしやすさ度につながるのではないでしょうか』という箇所がありました。
 これは政治参加についても同様だと思います。今国会で安保法案が問題になっていますが、なぜかより難しく難しく、と思います。難しくすればするほど、政治参加できる人が限られてきます。どうにかやさしく理解しやすい方向に向かって欲しいと思います。私も本当に非常に助かります。

 以下、フェイスブックで知った民主党衆議院議員のたまき雄一郎氏の「今、日本で起きていること」(6月27日アップ)というブログ記事の転載です。



『立憲主義』って一体、何ですか?と地元の中学生数人に聞かれたので、中学生にも分かるように、説明してみたいと思います。



『立憲主義』とは、一言でいうと、国民の自由・権利を守るために、憲法で権力を持つ人の行動をしばることです。



まだ、難しいですかね?



もし憲法が、その時々の総理や官僚によって勝手に解釈、変更できるようになれば、どうなるでしょう?



例えば、権力を持つ人が正しいと考えることだけを認め、違う意見を言う人は逮捕する、そんな世の中だったら絶対嫌ですよね?



でもわずか70年前の日本では、そんな状況がたくさんあったのです。例えば「その政策はまちがっている」そう言っただけで、人は逮捕、投獄されました。



そんなことにならないように、憲法で政治家や公務員の勝手な行動をしばっておこうという考えが『立憲主義』なのです。



今、安倍総理は「世界情勢の変化にあわせて憲法解釈を変えるのがむしろ当然で、それをやらない方が無責任だ」と言っています。



こうした総理の発言はニュースなどでも取り上げられましたが、私は実際にその場で発言を聞いていて、こんなことが起こっていること自体に、背筋が凍る思いでした。



これは、『立憲主義』の考え方から完全に外れています。憲法解釈を自由に時の政権の考えで変える、それは、越えてはいけない一線を越えてしまっているのです。



そして、『立憲主義』の考えを無視してつくられている、この「平和安全法制整備法案」の何が問題なのか説明しましょう。中学生の皆さんにも分かるように、できるだけシンプルに書こうと思います。



まず「国を守るため」と安倍総理は声を大にして言っていますが、他国が日本に攻撃してくれば、自衛隊は今の憲法でも十分戦うことができます。



国会で通そうとしている「平和安全法制整備法案」は、

1.「日本が攻撃されていないのに自衛隊が戦えるようにする」

2.「自衛隊を海外のどこにでも派遣できるようにする」

これらが主な内容です。



厳しい世の中になっているのだから、日本もアメリカなどと一緒に戦わなければならないという理論です。



でも本当にそうでしょうか?



厳しい世の中になっているからこそ、日本と日本人の命を守るために、他国の戦争には軽々しく加担しないことが、本当は大切なのではないでしょうか。



それが、私がかつて外交官として世界を見て回って肌で感じた、日本が取るべき最良の策だと信じています。



誤解して欲しくないのは、それは、何もしないこととは違います。



外交、調停、災害援助、崩れてしまった国を立て直す、病気を撲滅する…武力ではなく、積極的に平和に貢献できる方法はたくさんあります。



特に日本は宗教戦争を経験していない珍しい立場の先進国であるからこそ、欧米諸国にはできないことがあるのです。



日本には、これまで歴代の政権が築きあげてきた平和国家の「信用」という財産があります。それを活用して日本独自の貢献ができるはずです。そして、そういう日本の姿勢が最終的に国民に安全をもたらすのです。



米国の後をついていって戦争に加わって、本当に日本は安全になるのでしょうか?私は、米国の議員とも話をしますが、日本は米国とは違う役目を果たせると意見する議員もいます。



でも、中学生のみなさんには、この話、どちらが正しいのかすぐに判断するのは難しいかもしれません。ただ、これだけは忘れないでください。

「いい戦争というのは絶対にない」ということです。



武器を持って海外に出ていけば、自衛隊の皆さんが死んだり傷ついたりする危険は高まります。そして、何の罪もない他国の市民を悲惨な戦いに巻き込んでしまう危険も高まります。



総理や大臣という偉い人たちから「外国からの危機が迫っている」「戦える準備をするのが当然だ」そんなふうに不安を煽(あお)られれば、その通りだと思うかもしれません。



でも、聞いて下さい。



私は、かつて外務省で働いていました。その時に、中東やアフリカを担当していました。中東和平の支援が私の仕事でした。ヨルダンのアブドラ国王やリビアのカダフィ大佐とも直接会って話をしたこともあります。



また、米国のハーバード大学のケネディスクールに留学したときには、世界中から集まった仲間たちと政治や外交を研究しました。



だからこそ、今の世界の問題点もよく理解しているつもりです。そして平和を維持することの難しさも。



平和はつくらなければいけません。

でも、この法案では、平和はつくれない。

法案名に「平和」とついていますが、逆に、日本と日本人の安全を損なうおそれがあります。



私は、これまで日本が世界から受けてきた平和国家としての信用を守りぬき、それで戦いたいのです。こんなに大切で尊い国の財産はないからです。



子どもを親を配偶者を恋人を、殺された怒りは世代を超えて必ず連鎖します。



他国の戦争についていけば、必ず日本も「敵」になります。敵になればいつか必ず日本でもテロが起こります。これこそ、まさに新しい変化の本質なのです。



もう一度言います。



武力ではなく、人道支援など、苦しんでいる人たちが平和に安全に暮らせる状態にすることに積極的に貢献することが、日本国民の安全を守ることにつながるのです。



最後に、『立憲主義』と同じく、中学生の皆さんにもうひとつ知っておいてもらいたいことがあります。



前回の選挙でアベノミクスという経済政策を訴えた自民党は圧勝しました。その結果、今、どんな法案でも数の力で強行採決できる状態にあります。民主主義は多数決ですから、安保法案もこのままでは通ってしまいます。



今できることは、多くの皆さんに、たとえ一人であっても、おかしい!との声をあげていただくことではないかと思います。自民党の中でもそう思っている人は、本当はたくさんいると私は信じています。



もし皆さんのまわりに、よく分からないと言っている大人がいれば、どうか『立憲主義』がなぜ大切なのか、説明してあげてください。



皆さんの将来に大きくかかわる問題です。知らなかったでは、すまされない。あなたたちの問題なのです。



私も、がんばります。

「今、日本で起きていること/玉木雄一郎」より

ほかに、仙台のあやめ法律事務所の「民主主義と立憲主義のはなし」も中学生向きです。



また赤福食べに行ってきます。 - 2015.06.26 Fri

一昨年食べそこねた赤福を、昨年食べに伊勢神宮に行きましたが、今年もこれから二泊三日で、また勤労ちゃんと赤福食べに行くことになりました。こんなに三重県に行くことになるとは思っていませんでした。しっかり自分を見つめてきたいと思います。






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父の日のケーキ。 - 2015.06.22 Mon

 今日は父の日。
 ケーキを買って午後からイブキ、ワタルと病院へ。
 4階の会話スペースに移動しました。リュウは私の両手引きで歩いて行きました。
 早速リュウにと思って買ったケーキを目の前に。父の日用のケーキで、男の人の顔になっています。思わずニッコリになりますね。自分で食べることは困難なので私がフォークでほっぺの部分をグサっとえぐりました。

「血が出たりして〜」
 私がそう言い、見えてきた中心部分を見ると赤いクリームが。
「ギャア〜〜〜!本当に血、血がぁ・・・」
 私一人で大騒ぎ。その後、ヒゲの形のチョコレートを私の鼻の下に当てて、「どお?どお?」とまわりに見せても、みんなの反応がありません。一人芝居のようです。 

「そうだ!ワタル、お父さんにミッキーのモノマネ見せてあげて」
 私が言うと、ワタルがみんなの前に立ちました。そうして、かん高い声でディズニーランドの感想を話し出しました。何と何に乗ったとかです。顔がニヤニヤしています。やっぱりちょっとふざけている感じ。

「そうだ!小さな世界もうたってあげて!ミッキーのまねで」
 また私が言うと、ワタルがウンという感じのあと「世界中どこだぁって♪」とかん高い声で歌い出しました。
 私が喜び手をたたいて、「上手だねぇ」と言いながら、横に座っているリュウを見ましたが、

 あれ?リュウの反応がない。???。

 ワタルの歌はまだ続いていて、私が手をたたき、「上手だねぇ」と言いまたリュウを見ました。

 でもあれ?私の問いかけに、ウンともスンとも言わない。???

 ワタルの歌が終わり、しつこいけれど「上手だったね!ワタルのミッキーのモノマネ」と私が言うと、やっと口を開きました。

「・・・チョットチガウ・・・」

「え!ちょっと違う?ミッキーのモノマネがちょっと違うってこと?」と聞くと、「ウン」とのこと。

 それを聞いて私がおかしくなり、ゲラゲラと笑ってしまいました。

「まぁ、違うと言ったらそうだけどね・・・!」


「お父さんいつもありがとう」とイブキ。
「ディズニーランド一緒に行こうね」とワタル。
「いつまでも頼りにしているね」と私。










美穂がお見舞いに来てくれました。 - 2015.06.22 Mon

 先週の木曜日、私が病院に寄るタイミングで、高校の同級生の美穂がリュウのお見舞いに来てくれました。
 ディスペースでの夕食も終わり(この日は7割くらい食べられました)、テレビを見ていた時です。
 何日か前からリュウに「美穂ってわかる?」と聞いてもわからないそう。実際に会って「わかる?」と聞いてもやっぱりわからない。年賀状だけの付き合い期間が長かったからと美穂が言いました。パン君とりー坊は、リュウに高校時代の写真を見せて「この人がパン君でこの人がりー坊、こわいねぇ」と私が言っていたし、みんなで会う時に「誰と誰と誰が来ていた」と言うので、わかります。

 この日リュウは何回か声を発していたのですが聞き取れません。美味しそうなケーキを持ってきてくれたので、「せっかくだからひとついただこうか?モンブランとこの赤いゼリーのとどっちがいい?」と聞くと「モンブラン」とのこと。唯一聞き取れた単語「モンブラン」。よかった。
 この日は嚥下もまあまあで、美味しくいただけました。

「じいちゃんがね、転院すると同時に胃ろうになり、そのまま寝たきりで、なんか痩せていって、最後すごく痩せてね・・・。そういうの見ているから、旦那さんはこうして起きて、口から食べられて、いいね、いいね・・・」
 美穂が言いました。

 美穂ありがとうね。今日来てくれたから次は覚えていると思うし、本当ありがとうね。

 





えほん「障害者権利条約」と権利行使されたYさん。 - 2015.06.20 Sat

 5月3日にふじいかつより作 里圭絵の「えほん障害者権利条約」(汐文社)という本が出版され私も買いました。
 2006年12月国連で「障害者権利条約」が誕生。日本は2014年1月に批准。障がいのある人も、障がいのない人と同等の権利を保障することを世界に宣言しました。

 以下絵本より

 障害者権利条約が大切にする考え方の1つに、「わけへだてない」という意味の「インクルーシブ」があります。残念ながら、現実には、教育や就労、生活の場面などでわけへだてられている状況がたくさんあります。また、表向きは地域でいっしょに生活しているようにみえても、障害のある人とない人との間にはくらしの質に大きな格差があります。スポーツやレジャーもその1つです。

 国連は、国際障害者年(1981年)に関連して「一部の構成員をしめだす社会は弱くもろい」と決議しました。言いかえれば、障害のある人が住みやすい社会は、だれもが住みやすい社会ということになります。バリアフリーという考え方が広がれば、障害のある人が移動しやすくなるばかりではなく、みんなが便利になるはずです。障害のある人の社会参加度は、そのまますべての人のくらしやすさ度につながるのではないでしょうか。

 とあります。この「障害者権利条約」は、日本国憲法と法律の間に位置するそうで、法律にずれがあれば、権利条約に沿って見直しが必要とのこと。絵本を読んで感じたのですが、なんか画期的!でも、条約は軽くみられる時もあるので、イエローリボン運動とも連動しているんですね。


↑帯には黒柳徹子さんと落合恵子さんの名前が。


 そうして、最近SNSでご縁がありました関東地方にお住いのYさんの体験を。ご本人にも承諾を得まして、メールをここに。

 わたしは、SNSで書かせていただいている通り、○○○職員(役所)です。
 私の方は、発達障害が診断されたのは、2011年秋でしたが、最初は職場でも障害者として認めてくれないのは辛かったです。
 2013年夏頃、労働組合を通じて、発達障害者への配慮をお願いしましたが、断られました。しかし。2014年初頭の障害者権利条約の批准により、身体障害者だけでなく発達障害者でも配慮の対象としてほしいことを要求したら組合でもできなかったことをたった一人で通すことができたのです。とても嬉しかったです。

 発達障害者への合理的配慮ってなんだろうと、寝ても覚めても考えていました。
 やはりこれかなと思い。直属の課長さんに訴えました。
「好きなことだけ、やりたいことだけを仕事して選べること」
「障害が原因で不得意なことで人事的に評価しないこと」
 この二つを要求したら、以前は、死にそうなほどクソ忙しかったのにとても低い評価だったのが、好きなことだけで普通の評価が得られるようになりました。楽になりました。

 書きたいことは山ほどですが、とりあえずここまでにします。
 自分の障害について書きたいといつも考えいたのですが、ここで書くことができました。
 ありがとうございました。


 障がいがあり、まわりから理解されないことは辛いことです。その人の事情はその人でなければわかりません。そのことを理解していただき、配慮してもらえたのは嬉しいことです。すごいですね。あとは、まわりの方が発達障がいに理解していただけるようになったらいいです〜。








「18歳投票権と有権者教育」毎日新聞のコラムより - 2015.06.20 Sat

 6月17日改正公選法が成立し来夏参院選から18歳以上に選挙権が。18歳になったワタルも対象になりました。
 先日コンビニで毎日新聞を買ってきました。政治アナリストの横江公美さんの「18歳投票権と有権者教育」に大事なこと書いてあると思いました。

「アイスクリームに賛成ですか?反対ですか?宿題に賛成ですか?反対ですか?」というアメリカの有権者教育の一例から始まるコラムです。

 真ん中くらいからは「誰に投票するかは四つの点で確認する」ことが書かれています。四つのこととは、

 一つ目は、政党、候補者の主張する全ての政策についての情報を集めたかどうか。
 二つ目は、扇動的に書かれた情報にあおられていないかどう確認する。
 三つ目は、情報源の確認。
 四つ目は、自分の決定によって利益を得る人と不利益を被る人を考え、多くの人を幸せにすると思えば、ここで、誰に投票するかを決定する。

 最後は「大人も巻き込んだ質的な有権者教育が広まる機会になってほしい」と結んでいます。


↑クリックすると大きくなります。

新聞読むなら、毎日新聞。  新聞読むなら、毎日新聞。




PSPの三剤療法(神経伝達物質補充療法)は病型をみきわめて行う必要があるーH医師のメール抜粋 - 2015.06.17 Wed

 PSPは何種類かのタイプがあって、三剤療法もそのすべてにまったく同じ薬の種類や量ではないようです。H先生のメールを抜粋します。経過・症状・診察所見・MRIや脳血流シンチなどから推測して診断していて、その処方も慎重にされています。Richardson症候群タイプ(PSP-RS)の患者様には、初期から3剤療法を行うほうが良いことは先生のなかでは確立しています。

【2015年5月11日のメールより抜粋】
Richardson症候群タイプ(PSP-RS)というのが典型的で、日本早期認知症学会誌の投稿論文の患者さまも全員このタイプです。PSP-RSに初期から3剤療法を行うほうが良いことは私のなかでは確立しています。

パーキンソンタイプ(PSP-P)は、ある程度経過したあとから振り返ってみると、診断できることが多いタイプです。認知症状もほとんどの場合、検出できません。臨床症状は振戦がでたりもしますし、はじめはパーキンソン病と見分けがつかないことが多いです。私の中で、PSP-Pの患者様に3剤療法がはじめから良いかどうかまだ確立していません。

すくみ足のみの純粋無動症(PSP-PAGF)というタイプもあり、PSPの臨床病型はかなり広いものです。PSP-PAGFの患者さまでは、ドプス単独治療で、何年もよい状態を保てる場合もあります。

脳の神経細胞障害の分布や程度により、病型の違いが生じると考えられ、神経伝達物質補充療法も病型をみきわめて行う必要があるでしょう。


【2015年5月21日のメールより抜粋】
また、進行性核上性麻痺はサブタイプがさまざまあります。だんだん増えて今は7型はあると考えてよろしいと思います。典型的なのがPSP-RS(リチャードソン症候群タイプ)、患者さまの数が多いと思われるのがPSP-P(パーキンソンタイプ)、軽症なのがPSP-PAGF(純粋無動症タイプ)、日本からの報告が多いPSP-C(小脳症状主体のタイプ)、私は経験したことがないのですが進行性失語症を呈するタイプ(PSP-PNFA)、前頭側頭葉型認知症を呈するタイプ(PSP-FTD)、失行症状など皮質基底核変性症候群の病像を呈するタイプ(PSP-CBS)が知られています。皮質基底核変性症候群(CBS)は診断の難しい神経変性疾患ですが、CBSには進行性核上性麻痺症候群タイプという亜型(CBS-PSPS)があり、生前には区別が難しいです。(PSPの確定診断は本来は病理学的になされるべきものです。患者様が亡くなって、脳を切片にして染色して顕微鏡で調べないとわからないということです。上記の7型も病理学的にPSPとわかってから、生前の症状をさかのぼって調べて確立してきたことです。)

もちろん医者としては、病理を見て診断するのではまったくの手遅れということになりますので、経過・症状・診察所見・MRIや脳血流シンチなどから推測して診断するわけです。毎日のことですが難しいです。これだけPSPがサブタイプにわかれているのは、同じ病気であっても、一人ひとり、脳病変の分布や変性の程度が異なっているからなのでしょう。ですから治療も、出来合いの吊るしの洋服を適当に買って着るというわけには行かず、採寸したり仮縫いしたりして作り上げる仕立て屋さんの洋服のようになります。カウンターですぐ差し出されるハンバーガーではなく、懐石料理のコースのようといったらよいでしょうか。あんまり短絡的に考えていただいても困るといいますか、進行性核上性麻痺という病気の性質からそう簡単にはいかないものです。



H医師からTさんへ - 2015.06.17 Wed

T様お元気でお過ごしのご様子何よりと存じます。遠く○○県から北海道まで治療を受けに来られるなんて本当に大変なことだったと思います。またお帰りになる日が大変な天気で夜中に自宅に着かれたとうかがっていました。その後の経過を心配していました。比較的早い時期に3剤療法を開始できたので、症状の進行もそれほど目立たないようですね。生活をある程度楽しまれて、かつ、転倒されていないというところが嬉しかったです。



H医師の三剤療法を受けたTさんのその後のお便り。 - 2015.06.14 Sun

 昨年12月に関東にお住いのTさんが札幌のH医師の三剤療法を受けるため入院。症状も入院時より改善され1月に退院されました。もう約半年も経ったのですね。たまに私の方にお庭のお花のお写真や短い文章で様子が。Tさんありがとうございます。

 退院直後は不安な気持ちもあったようなのですが、その後はなくなったようで、ご自分の生活を精一杯されています。

2月→「退院後の体力測定では何れも向上しています」

2月→「夜は自宅で一人は不安なのでショートスティ、週に三日くらい日中自宅にて畑や庭仕事」

3月→「足の具合はだいぶふらつきは少なくなったような気がしますが未だ転倒します。疲れた時が要注意です」

4月→「身体の安定度は少し良くなったような気がする、進行はしてないと自覚している、左側を支えてもらえば約1kmは歩行可能です。でも腿の筋肉が痛くなる。無理のしないほうが良いのかな」

4月→「庭の様子を見に2回/週日中4~6時間帰り手入れや除草害虫の手配やる予定です。転倒疲れた時にあり気をつけています」

6月→「三剤療法のせいか現状殆ど変化なし 施設にて保護されているせいか転倒もなし 只足が疲れやすくなり、(脚力はある)現状買い物等の足がなく歩く機会がない リハビリのディで腿の筋力アップをと深層(5センチ)電気かけています。一回30分/週一回、効果は3時間くらいはある様なきがします」

 大きく症状は進行していないようですが、足を使う機会が減り、筋力アップに努力されているよう。
 夫も手引きで院内散歩がんばっています〜。
 使わないと衰えちゃうので、無理ない程度で継続して使わないといけないですよね。

 Tさん、様子伝えてくださり、お花の写真もありがとうとございます。


↑Tさん5月撮影。お庭の薔薇のお花。グラデーションがきれいですね。



よだれ(流涎)がアーテンで改善。 - 2015.06.14 Sun

 PSPの患者家族の会(のぞみの会)のMLに「日常生活に支障があるくらいのよだれで悩んでいる」という内容のご家族の方の書き込みがありました。先日の河野先生のブログにアーテンで改善されたと記述があったので、そのことをお伝えすると、その方は主治医に言いアーテンを処方してもらったそうです。その後書き込みがあり、服用するとよだれ(流涎)が減ってきたとのこと。よかったです。夫リュウも一時よだれで悩んでいました。

 パーキンソン症状では運動症状(動きが緩慢になる、歩行困難、筋肉が硬くなる、体のバランスが悪くなる、顔の表情が乏しくなる、小声、小書字、突進歩行等)のほかに自律神経症状(起立性低血圧、発汗異常、涙腺・唾 液分泌異常、便秘・頻尿等)もあります(個人差があります)。

 夫は出かける時は本人にも確認し、マスクをしていました。マスクの下には取り替えられるようにマスク大のコットンもはさんでいました。でも困った時は髪を切る時です。髪を切る時はどうしてもマスクを外さなくてはなりません。10分カットのお店に行き、散髪のイスに座ったタイミングでマスクを外し私は、

「一瞬でカットしてください」

と頼みました。そう言うとたいていびっくりされました。
 その後よだれですが夫はなくなりました。
 

 アーテンのお薬情報です。作用機序の欄に「◎副交感神経を遮断して、パーキンソン症候群によって起こっている、手のふるえ・筋肉がこわばって動かなくなるなどの症状を和らげる。また、発汗・よだれ・不安・いらだちなどを抑えます。◎中枢性抗コリン作用によって線条体アセチルコリン神経の機能を抑制する。その結果、パーキンソン病に特徴的な振戦・筋硬直などを改善する。」とあります。ここをクリックしてください。

 河野先生も情報ありがとうございます。



ミッキーになったワタル。 - 2015.06.14 Sun

 修学旅行から帰ってきた後のワタルの様子が変。
 かん高いうら声で、イッツ ア スモールワールドのテーマソング「小さな世界」を歌っています。その後の会話もそのままかん高いうら声。

「ミッキーのマネしてるの」

とのこと。楽しそうにしていますが、少々おふざけの感じもあります。
 連絡ノートを見ると、学校でもヘルパーさんの前でもしているよう。

 うちで歌をうたことはほぼないし、ましてやモノマネもしたことがないです。ディズニーランドがやはり印象強かったのですね。

 修学旅行から帰ってきて、ミッキーマウスならぬミッキーワタルになりました。



大きい飛行機の燃料について〜勤労ちゃんから - 2015.06.14 Sun

 ワタルが初めて飛行機に乗り、「こんな大きい飛行機は電気(燃料)がもったいない?」と思ったそのことについて、飛行機が好きな勤労ちゃんから、飛行機は改良されてきているとワタルに教えてとメールをいただきました。車の燃料のことについては身近なのでまだ考えることはありますが、私も知らないことばかりなので、ここにもアップします。

昔の飛行機は電池(燃料=重油)がかかるため 大きい飛行機にたくさんの電池(燃料)を積まないと 遠く(地球の日本の裏側)までは行けませんでした。電池(燃料)がたくさんかかるので たくさんの人を乗せて稼がなければ(特に私が愛する74)ならなかったのです。だからクルー(操縦士やら)を入れると 74は600人の大移動 でしたが いつも満員ばかりではありませんので損していました。確か2011年全日空が1号機を買って飛ばせた78(ボーイング787)は(マジでバッテリーは日本のユアサ製)いろいろ研究して 少ない電池(燃料)の中型の350人乗り位でも 遠くまで飛べるようになりました。そのため電池(燃料)もたくさん使わないので「 ドリームライナー」と 夢のような飛行機 のあだ名をしてます。飛行機の胴体の鉄も 日本の三菱重工と言う会社が作り 軽くすることに成功しました。だから 今 一番飛んでいる飛行機(全日空だけでも 最初の注文で50機)は 少ない電池(燃料→正しくは本当の電池も使用)で 遠くまで行けるようになったんだよ。だから 千歳と羽田の間は あんまり電池は使わなくても飛べるんだよ。心配しなくても 電池(燃料)が 飛んでるときに無くなっちゃうことは 絶対 ないんだよ。そして この ドリームライナー は アメリカの会社が作ったのだけど 機体の鉄はもちろん 日本の材料ばかり使っているんだよ。日本ってスゴいでしょ😃😃😃

大きい飛行機は やっぱり満席じゃないと 電池(燃料)がもったいないので あまりなくなり(国内の航空会社で就航中の最大機種は B777-300 俗に言う トリプルセブン はクルーも入れても530人位) 中型機の 300〜350人乗り で電池(燃料)をあまり使わなくても飛べる飛行機の研究を毎日してます。つい最近 全日空は ボーイング787-8(ドリームライナー なぜ8かと言うと 当初2006年に発表し2009年就航予定でしたが 試作機の欠陥が次々と発覚し7回も改良したから引き渡しも遅れ2011年確か9月就航。翌月に私乗って バッテリーの異常で引き返した)をもっと改良して 電池(燃料)がもっとかからなくても もう30人程乗ることが出来る ボーイング787-9 を買いました(原理は車のハイブリッドと同じ)。

ana.jpg
↑勤労ちゃんの「FINAL747のステンレスボトル」。昨年5月に私撮影。



先週ワタルが見学した国会議事堂で。 - 2015.06.13 Sat

 ワタルは先週国会議事堂に見学に行きましたが、その国会でいま安保法制案でもめています。6月4日の衆議院憲法審査会で参考人として招致された憲法学者3人全員が「安保法制が集団的自衛権を行使できるとしていることは違憲である」と言いました。それに対して官房長官は「合憲といっている憲法学者はたくさんいる」と言いました。この辺りから審議はストップした状態です。

 いくら選挙で勝ったからと言っても、何でも「数で押し切る」ことは民主主義のルールからも逸脱していると思います。少数意見を聞いてもらえない不満の気持ちは、ずっと残るでしょう。

 日本国憲法ですが、誰に向けて書かれているかというと、国民ではなく閣僚や国会議員の国家権力者(99条)。国家権力をしばるために憲法はあり、集団的自衛権の行使をできるとすることは招致された憲法学者3人に違憲と言われました。歴代内閣も集団的自衛権はできないとしていて、現役の自民党議員(村山誠一郎衆院議員)や自民出身の戦争体験がある重鎮山崎拓氏、亀井静香氏、藤井裕久氏、武村正義氏が共同記者会見安全保障関連法案への反対を表明しました。立場が逆な団体ではなく同じ団体(団体出身者)からの意見も色々な意味で重たいと思いますし、重たいと感じて欲しいです。

 そのことでは、自民出身の小樽の箕輪登氏の自衛隊のイラク派兵違憲訴訟を思い出します。亡くなってしまったのですが、最後に残した言葉です。

 何とかこの日本がいつまでも平和であって欲しい
 平和的生存権を負った日本の年寄りの一人がやがて死んでいくでしょう
 やがては死んでいくが死んでもやっぱり日本の国がどうか平和で働き者の国民で幸せに暮らしてほしいなとそれだけが本当に私の願いでした




楽しかった修学旅行。よかった。 - 2015.06.09 Tue

 私が這って学校にお迎えに行き、到着式で「全員が元気で行ってきました」と先生がお話ししているのを聞いて、他の子もみんな行けたんだ〜、よかったぁ、と思いました。
 解散となり先生にお礼を言いワタルを引き取ると、その途端もうすごい早口でしゃべりつづけて大変。国会議事堂やフジテレビ、浅草寺や水上バス、ゆりかもめ、日本科学未来館など魅力的な建物に入ったり、乗り物に乗ったりしましたが、何よりも強烈だったのが、「飛行機」と「東京ディズニーランド」だったよう。
 飛行機では、地上から聞く音と乗っている時の音が違うこと(その通りだと思う)、下に道路や海が見え、雲の中に入り、雲の上に行ったこと。丘珠空港(札幌市内にある飛行場)には大きい飛行機は止まらないのか?とか、大きい飛行機は電気がもったいない?とか(ワタルの言う電気は燃料のこと)。ディズニーランドも何と何と何に乗ったとか、クラスメートの何々君と手をつないだとか、ディズニーアニメと日本の昔のアニメは笑っているのが多いけれど、最近の日本のアニメはツンデレ(ワタルが言いました)が多いとか。トイストーリーの映画でトトロを見たけどどうしてか?とか。ディズニーランドをきっかけに、過去の記憶まで一気にあふれて仕方がないよう。
 とにかくディズニーランドにはまた行きたいと何回も言っていました。戦争で巻き込まれた(?)過去はありますが、ワタルをとりこにするディズニーはすごい!リュウも前からウォルト・ディズニーはすごいと言っていました。


↑ディズニーランドの地図を説明するワタル。


↑今日(7日)夕方ホテルから届いたボストンバッグの中にお土産が。お母さんのはどれと聞くと「ハイ」と渡してくれたのがこのピンクの袋。


↑中に入っているものを出してみると、「あれっ!泊まったホテルのアメニティグッズじゃ!?」。その後、他のお土産も並べワタルを呼び、もう一回ちゃんと確認してもらうことに。まさか本当にこれ???


↑左のサザエさんのクッキーが「お父さんの」。真ん中のワンピースのビスケットが「イブキの」。右のドラゴンボールのメモ帳が自分の。


↑そしてディズニーランドのミッキーの缶のお土産が「お母さんの」。「えっ!二つも?二個とも?」と感激してびっくりして聞き返すとやっぱり「お母さんの」とのこと。あまりにも感激していると、後ろを向いてボソッと、「なんかイヤな気持ち」と言っているのが聞こえてきました。なんで???あっ、もしかしたら、先生が?それでも嬉しい〜!ありがとうワタル。先生〜!あ、旅行会社さんも。障がいのある子に配慮した宿泊先、プラン、保険もありがとうございました。


 いやいやワタル。お迎えに行った時、まず私に言った言葉忘れないよ〜!

「またディズニーランド行きたい!今度は家族で」
「家族で?」
「うん。お父さんと、お母さんと、イブキと、ワタル」
「家族旅行?」
「うん、家族旅行、飛行機に乗って」
「お母さん、お父さんの車イス、ディズニーランドで押せるかなぁ」

 そうだね、ワタルも手伝ってね。
 いつか四人で行こうね。




修学旅行から帰ってきた!私具合悪くて点滴。 - 2015.06.07 Sun

 修学旅行三日前に発熱し、夫の主治医T先生に診てもらったワタル(そう言えばコウノメソッドの実践医の先生に診てもらったの初めてです)。
 風邪の症状もないし原因不明の熱で、解熱の頓服のみで特に他に薬はありませんでした。幸運なことに出発の前日には熱が下がり(解熱剤を飲ませるかで迷って病院に電話すると元気だと必要ないとのことで、飲ませなかったのですが、自然と熱が下がりました)、無事に修学旅行へ。しかし出発当日朝方、トイレに行ったり来たりで、便秘の様。あまり寝ていない様だし、また熱が上がったら、という私の不安もあり、修学旅行中のお迎えの連絡を来ないことを願っていました。
 修学旅行二日目の夕方、担任の先生から「体調大丈夫です。修学旅行楽しんでいます」とメッセージが。

 よかったぁ〜!

 このメッセージを見た翌日今度は私の体調がおかしい・・・。私も気を張りすぎて、一気に緊張が緩んだ?
 修学旅行に行くのに興奮して熱を出した子ども(はっきりとはわからないけれど)と、修学旅行に無事に子どもを送り出して緊張の糸が緩んで具合が悪くなった親(はっきりとはわからないけれど)がここに?
 私の体調不良は収まらず、全身の倦怠感から始まり、なんか胃腸と腎臓のあたりが苦しくて辛くて、起きてられない感じです。でも熱がない。
 仕事もできなくて、金曜日はお休みをいただき近所の病院へ。

 「熱もないし、風邪の症状もないし、今現在わかる血液検査の数字も異常はありません。特に薬もないです」
とのこと。

 違う病院に受診してるけど、親子とも似たようなこと言われてるなぁ

 そんな風に思いながら午後から這って、ワタルを学校にお迎えに行きました。
 その日の夜です。突然の嘔吐と下痢が。何回も。ほぼ朝まで続き、フラフラのまままた近所の病院へ。

「悪いものが出たんですね。よかったですね。点滴をおすすめします」

 とのことで点滴しました。胃腸炎のよう。
 その後、体調が上向きになってきました。でも一週間は胃腸が腫れていますと注意が。薬も処方されました。

 はっきりとはわからないけれど、修学旅行を楽しみにしすぎて、体調を崩す親子はいるのでしょうか。






ワタル熱出た!熱引いた!吐いた!便秘も!? 修学旅行行った! - 2015.06.02 Tue

 今日6月2日の火曜日から3泊4日で東京に修学旅行のワタル。
 もう何もかも楽しみで楽しみで、直前の懇談では、

「もしかしたらクラスで一番楽しみにしているかもしれません」

と担任の先生。

 ところが、土曜日から発熱。日曜日も熱があり、起き上がれません。

 あんなに楽しみにしていたのに・・・

 私も真っ青に。

 でもラッキーなことに、昨日の月曜日の朝は熱が下がりました!
 日曜日にも受診し、念のため月曜日にも受診。インフルエンザも陰性でした。

 楽しみにしすぎで熱が???

 月曜日は大事をとって学校は休みました。

 ワタルも自分は完全に治ったのだと思い、月曜日の夕食は普通通り食べ、口の中いっぱいになり、台所で吐き出しました・・・。

 今朝というか朝方は何回もトイレに行ったり来たりで、

「どうしたの?」

と聞くと、

「ウンチが出ない」

とのこと。土日に水分足りなくて、便秘になったのかな?ワタル、トイレ往復で寝た?寝てないんじゃ?

 今朝、熱を測っても平熱だったので、送り出しました。

 疲れました・・・。

 今は先生からお迎えの連絡が来ないことを祈るのみです。




河野先生「PSP掲載集約2」(H26.7-12) - 2015.06.01 Mon

 河野先生のブログで、5月22日に「特集」として「PSP掲載集約」(H26.1-6)のページを作成してくれました。5月29日に、その続き「PSP掲載集約2」(H26.7-12)のページを作成してくれました。グアテマラのYさんのお父さんの姿もあります。
 河野先生ありがとうございます。

 あと、よだれですが、「26.10.6号掲載 典型例がグルタチオンなどですべて改善。アーテンが流涎消す」という箇所があります。
 夫はアリセプトからレミニールに変えてから、なくなりました。
 よだれの情報として、書きました。

ドクターコウノの認知症ブログカテゴリ「特集」「進行性核上性麻痺 平成26年7月-12月掲載集約2」2015年5月29日UP

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プロフィール

vanilla

Author:vanilla
「やさしいまなざし」は「Vanilla Web Site」の日記の部分です。

登場人物(平成28年11月現在)
 
佐藤リュウ(59歳)←夫
佐藤バニラ(永遠の20歳)←私
佐藤イブキ(社会人)←長男
佐藤ワタル(福祉施設通所)←次男

 夫佐藤リュウは、平成17年頃(48歳)より、物が二重に見える、手に力が入らない、全身が重苦しく感じる症状があり、会社勤務ができなくなりました。
 若年性のパーキンソン病の疑いとのことで、平成18年(49歳)より神経内科に通院し、平成19年にはパーキンソン病関連疾患と診断名が付きました。
 その後、平成22年 (52歳)、診断名が若年性の「進行性核上性麻痺」に変わりました。
 ずっと自宅より通院していましたが、平成24年4月に自宅外で転倒骨折し、手術入院となってしまいました。入院時、誤嚥性と思われる肺炎も併発していて、現在も入院中です。平成26年11月19日に胃瘻造設しました。
 夫が仕事ができなくなった平成17年時、上の子が小学校6年生、下の子が小学校2年生(多動と自閉で特別支援学級在籍)でした。
 私は、平成19年より、平日フルタイムで仕事しています。たくさんの方のお力をお借りし、生活しています。
 北海道在住です。

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