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2016-09

M病院で、進行性核上性麻痺の患者さんご家族に会う。 - 2016.09.30 Fri

 今日(9/28)リュウと一階のロビーで座っていると、顔なじみになった年上(私よりかなり???)と思われる女性に質問されました。

「旦那さんの歩き方・・・」

 ここの一階のロビーは、入院中の患者さんやご家族の方と交流できるスペースでもあります。
 その女性は、旦那さんのお見舞いに来ていて、帰り際、ここで新聞を読むのです。私もたまに新聞を広げて、そこに載っているニュースだとかをリュウに伝えます。今日はふいに、その女性が聞いてきました。

「旦那さんの歩き方・・・、病名は何ていうの?」
私「あ、うちですか?進行性核上性麻痺と言います」

「やっぱり!主人も同じ病気だわ!」
私「えっ、何階に入院しているんですか?夫は2階です。今までここで同じ病気の方に会ったことなかったです」

「三階です」
私「そうなんですね。前の病院は?今の主治医は?」

「前の病院はS病院H医師で、今の主治医はT先生。住んでいるところはこの辺じゃないです」
私「えっ!両方とも夫と同じ先生です、もしかしたらサプリメントも飲んでますか?うちはこの辺に住んでいます」

「え~、飲んでます」
私「え~~!そうだったっですか!」

私「お名前は?私たちはリュウアンドバニラです。桜山(仮名)さんなんですね!よろしくお願いします。同じ病名の方が入院しているの知って、嬉しいです」

「ここの病院に決めたのは、H医師の薬がきちんと処方されるから」
私「そうですね!削られたりすることなく、ちゃんと処方してくれますよね、それは本当に有難いです」

「最初はね、歩き方が変だったの、それは冬だからかなって思って。でも雪が溶けても同じで。もしかしたらパーキンソン病かなって。そのうち、目まいがしてきて。それも歩くことが困難になった原因の一つなの。今現在も自分でご飯は食べられるんだけど、歩くのは難しくて。あと喋れるんだけど、声が小さくて」

「目まい!と、声が小さい!」

 目まい。今年、関東地方からS病院に入院したオセロさん(ブログ未紹介)の症状と同じだ。声の症状は、中部地方からS病院に入院したA子さんも気にされていた症状です(S病院では声が一時改善)。

 この辺で、リュウがソワソワし出したので、「また~」と言ってお別れました。

 今度また機会あったら桜山さんご夫妻に会って、情報交換させていただきたいです。

※急性期のS病院から、療養型病院のM病院に転院を決めた時の私の2013年のブログ記事です。薬をそのまま出してもらえるというのは、本当に有難いです。『転院の条件 その2』#リュウ47-2013.01.14

※私のブログを見たという方のつながりで、今年S病院に四人入院され(四人目のアップルウォッチさんは現在入院中)、女子会までアップした後の続きがまだです。ちゃんと書くつもりです。

※それから、やっぱり私のブログを見たという息子さんのお父さんがM病院に入院中で、T先生のコウノメソッドで治療しています。病名はレビー小体型認知症で、私はわずかな時間ですがほぼ毎日様子を見に行っています。リュウもそうですが(レビーみたいなところがある)、レビー小体型認知症は、薬の効き方や副作用が、通常では考えられない反応を示す時があるようです。「レビーの人にこの薬の副作用に過敏なところがある」と一概に言えなくて、患者さんによって違う様で大変ですが、患者さん、お医者さん、リハビリの先生、ご家族さん、看護師さんと、みなさんで前へ進んでいるという感じです。


↑アスファルトの上の栗。写真は本文と関係ありません。




安保関連法反対の集会デモ行進、またO先生と。 - 2016.09.25 Sun

 昨年7月に安保関連法案が衆議院で採決されそうになった時に、弁護士さん主催の集会パレードにイブキ、ワタルと私三人で参加しました。その時偶然ワタルの担任のO先生と会って、手をつないでもらってパレードしました。忘れられません。

 衆議院は通過してしまい、今度は参議院で採決される前の9月に、弁護士さん主催の二回目の集会パレードがあり、また私たち三人は参加し、やっぱりワタルは担任のO先生と手をつないでもらってパレードしました。

 その後安保関連法は参議院で成立した形になってしまい、今度は施行になる今年の3月に、弁護士さん主催の三回目の集会パレードがあり、またまたワタルは担任のO先生と手をつないでもらってパレードしました。

 そして、今月の9月19日は、あの参議院での採決から1年経った日でした。今度は主催者が「戦争をさせない北海道委員会」の集会デモがあり、私たち三人と担任のO先生、「高教組」の中に混じってデモ行進しました。主催者発表で1300人が集まりました。デモ行進前の集会では、北星学園大の岩本一郎教授、室蘭工大の清末愛紗准教授のスピーチがありました。街宣車では池田真紀さんの姿もありました。
 私たちが立っていると、北海道新聞の記者さんが私たちのところに取材に来ました。

私「憲法違反の安保関連法は廃止すべきです」
O先生「この子たちは(ワタルと手をつないでいる)戦争には行けません。戦争に行けないということはどういう運命をたどるのか、今までの歴史が語っています。憲法13条や9条がある今でさえ、障害を持った人の権利が守られていない環境もあります。津久井やまゆり園の事件のように。
そして、ひとたび戦争が始まったら、この子たちはもっと悲惨な目にあいます。戦争は絶対にいけません。
だから、私は憲法違反の安保関連法案には反対します。いつでも戦争ができるような社会にしたくありません」

 私とO先生、記者さんにそれぞれ訴えました。
  
 集会デモも終わり、先生と別れ際に、

「卒業後もこうしてO先生と会えて嬉しい。今後も粘りつよく反対し続けて行こうと思うので、またよろしくお願いします」

と言いました。


↑会場で配られていたプラカードを持つO先生とワタル。こちらの面は「憲法改悪今すぐ阻止」。上下に小さく「私たちの自由は、時の権力者にだって奪えない。Liberty will never perish.」とあります。裏面は「安保関連法今すぐ廃止」。上下に小さく「戦争は終わります、あなたが望みさえすれば。War is over,if you want it.」とあります。それから、カラフルな模様はトリです。

「トリだねぇ〜」とワタル。


↑街宣車でスピーチする清末愛紗さん、その横に池田真紀さん。※怒れる女子会札幌スタッフ撮影。


↑「O先生に会えて嬉しい」「すごい人だねぇ〜」とワタル。大通公園西3丁目広場です。


↑大通公園から札幌駅近くまでデモ行進しました。


↑安保関連法も成立した形になって、次に憲法を変えようとしていますが、『日本国憲法 今も最先端』と米法学者らが188カ国を分析した結果、証明されています。写真は2012年5月3日の朝日新聞記事より。以下本文です。いずれもネット上より。

日本国憲法 今も最先端 米法学者ら 188カ国を分析
最古の米国時代遅れに
朝日新聞 2012年5月3日
『湯沢平和の輪』というブログページより。

************

世界に民主化を説く米国の憲法は、急速に時代遅れになって、日本の憲法は今でも先進モデル― 。米国の法学者たちが世界の国々の憲法をデータ化して分析した結果だ。日本の憲法は3日、「65歳」になるが、世界の最新版と比べても遜色がない。

分析したのは、ワシントン大学(米ミズーリ州)のビッド・ロー教授と、バージニア大学のミラ・バースティスーグ准教授。対象は成文化された世界のすべての憲法188力国分。
第2次大戦後の1946年から2006年まで、各国憲法の改正や独立国の新憲法をチェックし、国民の権利とその保障の仕祖みを項目ごとにデータ化。国際的な変化が年代別に分かるようにした=表(前掲の表)。

それを見れば、時代とともに新しい人権の概念が生まれ、明文化された流れが読める。たとえば、女性の権利をうたった憲法は1946年は世界の35%だけだったのが06年は91%に、移動の自由も50%から88%に達した。最近では、お年寄りの権利も上昇中だ。

国別に見ると、国際情勢の断面が浮かぶ。独立後間もない18世紀に定めた世界最古の成文憲法を抱える米国は、長らく民主憲法の代表モデルとされてきた。だが、この研究の結果、特に1980年代以降、世界の流れから取り残される「孤立」傾向が確認された。
女性の権利や移動の自由のほか、教育や労働組合の権利など、今では世界の7割以上が盛る基本的な権利がいまだに明文化されていない。一方で、武装する権利という世界の2%しかない「絶滅」寸前の条文を大切に守り続けている。

米連邦最高裁判所のギンズバーグ判事は、民衆革命を昨年春に遂げたエジプトを訪ねた際、地元テレビでこう語った。「今から憲法を創設する時、私なら米国の憲法は参考にしない」。憲法の番人である最高裁判事自らが時代遅れを認めた発言として注目された。
米国に代わって最先端の規範として頻繁に引用されるのは、82年に権利章典を定めたカナダや、ドイツ、南アフリカ、インド。政治や人権の変化に伴い改廃を加えてきた国々だ。憲法の世界でも、米国の一極支配から、多極化へ移っている現実がうかがえる。

画期的内容の日本の憲法 問題は政治
一方、日本。すぐに思い浮かぶ特徴は戦力の不保持と戦争の放棄をうたった9条だが、シカゴ大学のトム・ギンズバーグ教授によると、一部でも似た条文をもった国は、ドイツのほか、コスタリカ、クウェート、アゼルバイジャン、バングラデシュ、ハンガリーなどけっこう例がある。

世界から見ると、日本の最大の特徴は、改正されず手つかずで生き続けた長さだ。同敦授によると、現存する憲法の中では「最高齢」だ。歴史的に見ても、19~20世紀前半のイタリアとウルグアイに次いで史上3番目だという。
だからといって内容が古びているわけではない。むしろ逆で、世界でいま主流になった人権の上位19項目までをすべて満たす先進ぶり。人気項目を網羅的に備えた標準モデルとしては、カナダさえも上回る。バースティーグ氏は「65年も前に画期的な人権の先取りをした、とてもユニークな憲法といえる」と話す。

ただ、憲法がその内容を現実の政治にどれほど反映しているかは別の問題だ。同氏らの分析では、皮肉なことに、独裁で知られるアフリカなどの一部の国々も、国際人権規約などと同様の文言を盛り込んでいるケースが増えている。
「同じ条文であっても、どう実践するかは国ごとに違う。世界の憲法は時代とともに均一化の方向に動いているが、人権と民主化のばらつきは今も大きい」。確かに日本でも、女性の権利は65年前から保障されてはいても、実際の社会進出はほかの先進国と比べて鈍い。逆に9条をめぐっては、いわゆる「解釈改憲」を重ねることで、自衛隊の創設拡大や海外派遣などの政策を積み上げてきた。

 日本では、米国の「押しつけ」憲法を捨てて、自主憲法をつくるべきだという議論もある。それについてロー氏は「奇妙なことだ」と語る。「日本の憲法が変わらずにきた最大の理由は、国民の自主的な支持が強固だったから。経済発展と平和の維持に貢献してきた成功モデル。それをあえて変更する政争の道を選ばなかったのは、日本人の賢明さではないでしょうか」  ワシントン 立野純二


平成28年台風9・10・11号被害の義援金・支援金。 - 2016.09.15 Thu

 平成28年台風9・10・11号被害の義援金・支援金先です。義援金は被災された方がたに届く寄付、支援金は現地で支援活動等に取り組む団体に届く寄付だそうです。受付が9月30日までというところもあり、「ここに寄付しようと思ったら受付終了していた」ということにならないようにお早めに!?

『日本赤十字社』

日本赤十字社では義援金を受け付けております。義援金は、被害状況に応じて按分され、各被災道県に設置された義援金配分委員会を通じ、全額を被災された皆様にお届けいたします。
(平成28年9月5日(月)~平成28年10月31日(月)まで)
平成28年台風10号等災害義援金


『中央共同募金会』

中央共同募金会ではこのたびの災害が大きな災害であったことを受け、被災された方々を支援することを目的に義援金の募集を実施しますので、お知らせいたします。
(平成28年9月6日(火)~平成28年10月31日(月)まで)
平成28年台風大雨等災害義援金募集要綱


『日本赤十字社北海道支部』

義援金は、「義援金配分委員会」に全額が送金され、同委員会で定めた基準に従って、全額が被災者に配分されます。
(平成28年9月2日(金)~9月30日(金)まで)
平成28年8月20日からの大雨(台風9・10・11号等)災害義援金


『北海道共同募金会』

被災された方々の救援を目的に義援金の募集を行うこととなりました。ご協力をお願い致します。
(平成28年9月2日(金)~9月30日(金)まで)
平成28年8月20日からの大雨(台風9・10・11号等)災害義援金」の募集について


『北海道新聞社会福祉振興基金』

北海道新聞社は当基金を窓口に義援金を受け付けます。道民の皆さまの温かいご協力をお願いします。
(平成28年9月2日~9月30日まで)
台風大雨義援金」受け付け


『空知郡南富良野町』

南富良野町では、平成28年台風10号の大雨による水害で被災された方々を支援するため、義援金の受付を実施します。
11月30日(水)まで
平成28年台風10号大雨被害への義援金


『芽室町』

芽室町では、平成28年台風10号の大雨による被災者の支援のため、義援金の受付を実施します(平成29年3月31日まで)。
平成28年台風10号大雨被害への義援金受付のお知らせ


『清水町』

清水町では、被災された方がたへの「義援金」と清水町への「寄付金」を募集しています(平成29日11月30日まで)。
平成28年台風10号大雨災害への支援等(義援金・寄附金)について


『新得町』

新得町では、平成28年台風10号の大雨による水害で被災された方々を支援するため、義援金の受付を下記のとおり行っております。皆様からの温かい善意をよろしくお願いします。
平成28年台風10号大雨被害への義援金について


『日本赤十字社岩手県支部』

災害で被災された方の生活再建の一助とするため、下記のとおり義援金を受け付けます。
皆様のご協力をお願いいたします。
(平成28年9月5日(月)~10月31日(月)まで)
岩手県台風10号大雨等災害義援金にご協力をお願いいたします。


『岩手県共同募金会』

岩手県共同募金会では、この災害による被災者を支援することを目的に義援金の募集を行います。
(平成28年9月5日(月)~10月31日(月)まで)
岩手県台風10号大雨等災害義援金募集要綱


『宮古市』

宮古市は、台風10号により被害を受けた被災者を支援するため、宮古市災害義援金の受け付けを開始しました。
平成28年台風10号に伴う宮古市災害義援金の受け付けについて


『久慈市』

久慈市では、この災害で被災された方々の生活の一助とするため、義援金の受付を開始しました。
(平成28年9月5日(月)から平成29年3月31日(金)まで)
平成28年久慈市台風災害義援金の募集について


『岩泉町』

台風10号に伴う大雨により、岩泉町では甚大かつ広範囲にわたる被害を受けております。岩泉町では被災者の生活再建のために義援金を募っております。
岩泉町災害義援金募集について


『野田村』

この災害で被災された方々の生活再建の一助とするため、義援金の受付を開始しました。 皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いします。
野田村台風災害義援金の募集について

※情報は『ボラ市民ウェブ』より




「Kちゃん台風大丈夫?」9月4日私送信。 - 2016.09.15 Thu

 この度の台風の被害に遭われた方のお見舞い申し上げます。

 台風9号、10号、11号の北海道への影響が凄かったです。うちは、玄関の風除室ガラスのパッキンが暴風雨でバラバラと地面に落ちていて、指でギュッギュッと押し込めました。
 十勝に住む友だちのKちゃんに9月4日にメールしました。その返事了承得てアップします。そして今現在も妹さんのところは、断水が続いているそうです。

************

水曜日は十勝川の堤防ぎりぎりまで水がいっぱいになり、避難勧告が避難指示になってちょっと高台の施設に避難してました。雨も一段落してたのに、臨休の連絡がきて、ええーって感じだったんだけど。お昼は炊き出しのカレーを食べました。満潮時の午後1時から3時がどうなるかってとこだったみたいだけど、あふれずに済みました。3時くらいに避難指示が解除になり家に帰りました。十勝川、川幅広くなって沼というか湖みたいでした。新得にいる妹が今日洗濯とお風呂入りにくるんですが、新得はひどいことになってるって。水がひいても断水だから泥も流せないって。妹の家自体は床下浸水ですんだみたいなんだけど、給水所まで水をもらいに行くことが大変みたい。復旧までかなり時間がかかりそうです。今さらですが、台風恐るべしです。

ほんとに大変だった人というか、今も大変な人たくさんいるのに、私はいまいち現実感がなくて・・。今日の道新に十勝川の茂岩橋のことが出ていて、私のとこもあふれる寸前だったんだなあと・・。新得の妹が、今まで犬と散歩していた道がなくなっちゃってるんだよって言ってた。給水用のポリタンクは10リットルがいいよとも言ってた。20だと、女の人は重くて持ち歩くのが大変なんだって。たくさんの水に流されて困って、今度は水がなくて困ってるなんてって・妹が言ってました。清水中学校公式ブログも見てみるといいよ。

*********

十勝にある清水中学校のブログを見てみました。9月5日、中学生によるの地域ボランティアの様子が載っていました。
http://shimizujhs.blogspot.jp/2016/09/2.html

9月12日はサッカー部による給水ボランティアの様子が載っていました。
http://shimizujhs.blogspot.jp/2016/09/blog-post_59.html

********

また、被害の様子をまとめたサイトがないかと探してみましたが、こちらの写真は絶句してしまいます。見てみてくださいね。
http://blog.goo.ne.jp/1shig/e/a834282e183e5bc715be94e4891b32c4

shigさんのブログより





私は元気です!〜美穂のヘッドスパ。 - 2016.09.14 Wed

 弔事(パン君とパン君のお母さんの納骨式ー9/10)で室蘭に行き、帰り際、その時間美容室で働いている友だち(同級生の美穂)の顔を見ようと寄ると「ベッドスパをしてあげる!」と言ってくれて、お言葉に甘えることに。

「ブログの更新ないと、バニラが調子悪いのかと思ったりね」

 ありがとう、美穂。

 私は元気です!


↑初体験のヘッドスパ。地肌も髪の毛も元気に!「私の髪こんなにきれいだったの!」とびっくり!
 いつもの髪を見ている人は比べてください。


↑美穂の職場。「ブログ用の写真撮るから写らないようにして」といくら言っても、どこかに写ってしまっている美穂。



2016年北海道マラソンにお義兄さん力走。 - 2016.09.04 Sun

 お義兄さんは北海道マラソンに毎年出ているのですが、私がブログにアップするようになったのが、2013年からです。年々タイムが遅くなってきていて、それは「加齢によるものもあるだろうから仕方がないこと、時間制限があり完走できるだけでもすごいこと」と私は思っていたのですが、今年(8月28日開催)は昨年より速くなっていました!びっくりしました。

 2013年→3時間49分29秒
 2014年→4時間17分52秒
 2015年→4時間50分16秒
 2016年→4時間43分06秒

 人間って心身ともにだんだん衰えていって弱々しくなるものなんだと思っていたのですが、「そうでもない」ということを知りました。
 そしてゴール後、お義兄さんから「ゼッケンについているアルファベットの『D』を『C』に戻したい」と聞き、「それはどういう意味ですか?」と聞くと、「タイムがいい順にゼッケンにA、B、C、D、E、F〜と付いていて、前までCで、今はDだから、またCに戻したい」とのこと。
 これを聞いてまた、「人間ってトシと共に、心身が衰えて行くものだと思っていたけど、DをCに戻したいとゴール直後にお義兄さんが言っている、人間って望んだら色んな可能性を持っているんじゃないか」と深く考えさせられました。


↑ゴール直前のお義兄さん。上がオレンジで下が黒。私撮影。


↑ワタルのお出かけの都合もあり、姉と姪っ子たちと別々で応援するため、姉に「スマホに応援ナビを入れて」と言われたのでその通りにしてみると、お義兄さんがどこにいるのか地図上に現れて、驚きました。Sがスタートで、Gがゴールです。ピンクの丸がお義兄さんの現在位置で、この時は折り返し地点からまた大通公園に向かっているところです。今時のマラソンはハイテクですごいなぁって思いました。昔のマラソン事情も知りませんが。


↑これも応援ナビのページなのですが、何キロ地点を何時何分何秒に通過したのかわかるようになっていました。黒が実際に通過した時間で、ピンクが通過予想時間です。この写真だと35キロ地点を12時48分51秒に通過しています。ちなみに35キロ地点の関門は13時15分です。この時間を過ぎると完走の資格がなくなります。


↑「ワシはゼッケンのDをCに戻したい」。ゴール後、私の差し入れの缶チューハイを飲んで、抱負を語るお義兄さん。まわりの人たちは、マラソンランナーや家族たち。今日の大通公園はマラソン一色です。写真に写っていませんが、この時、姉たちと会えました。ここにいるメンバーは、お義兄さん、姉、二人の姪っ子と姪っ子の彼、私とイブキとワタルです。


↑この写真はクリックすると大きくなります。完走者に贈られる完走記録証と完走メダルとタオル。昨年までの安田侃氏制作完走メダルからこの様なメダルになりました。今年は北海道マラソン開催が30回目だそう。


↑完走メダルの裏側です。


↑お義兄さん撮影のTVニュースによるスタートシーン。上がオレンジでカメラに向かって手を挙げているのがお義兄さん。


↑こちらもお義兄さん撮影のTVニュースによるスタート前の様子。上がオレンジで一番前に座っているのがお義兄さん。ちょっとわかりづらいかも。


↑こちらは北海道マラソンのフィニッシュページより。お義兄さんのゴールシーン。向かって右側を走っていて、右端にゴールするお義兄さん。昨年ゴールした瞬間、一礼をしているのを見たので、「どうして?」と尋ねると、「柔道部だったから自然と」とのこと。今年だけなぜか「合掌」したそう。「理由は自分でもわからない」のだそう。その合掌のシーンは映ってないです。

 お義兄さん、またまた元気と勇気たくさんいただきました。ありがとうございました。また姉や姪っ子たちや彼にも会えて嬉しかったです。

 その日リュウにも「今年も完走できたよ!」と伝えました。




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vanilla

Author:vanilla
「やさしいまなざし」は「Vanilla Web Site」の日記の部分です。

登場人物(平成28年11月現在)
 
佐藤リュウ(59歳)←夫
佐藤バニラ(永遠の20歳)←私
佐藤イブキ(社会人)←長男
佐藤ワタル(福祉施設通所)←次男

 夫佐藤リュウは、平成17年頃(48歳)より、物が二重に見える、手に力が入らない、全身が重苦しく感じる症状があり、会社勤務ができなくなりました。
 若年性のパーキンソン病の疑いとのことで、平成18年(49歳)より神経内科に通院し、平成19年にはパーキンソン病関連疾患と診断名が付きました。
 その後、平成22年 (52歳)、診断名が若年性の「進行性核上性麻痺」に変わりました。
 ずっと自宅より通院していましたが、平成24年4月に自宅外で転倒骨折し、手術入院となってしまいました。入院時、誤嚥性と思われる肺炎も併発していて、現在も入院中です。平成26年11月19日に胃瘻造設しました。
 夫が仕事ができなくなった平成17年時、上の子が小学校6年生、下の子が小学校2年生(多動と自閉で特別支援学級在籍)でした。
 私は、平成19年より、平日フルタイムで仕事しています。たくさんの方のお力をお借りし、生活しています。
 北海道在住です。

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