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2018-11

『長谷川式スケール』の長谷川医師が認知症に。 - 2018.11.29 Thu

 認知症のテストで「長谷川式簡易知能評価スケール」というのがあります。今日の年月日とか問われるものです。リュウも何回か受けて、私たちはなじみがあります。そのテストの模様は私のブログ記事にもアップしたことあります。『認知症のテストで。#リュウ31 - 2012.10.27 Sat』

 昨日の早朝、NHKラジオから流れてくる対談で、「長谷川先生は長谷川式の認知症のテスト受けられましたか?」とアナウンサーに聞かれ、笑いながら「もう数えられない位の患者さんにテストする側で、もう答えとか知っているので受けませんでした」と長谷川医師が答えていました。

 私は半分夢の中で聞いていて、このやり取りを聞いて、頭の中で「???」が浮かんできて、今のは何?と理解できなくて、その後、聞けたり聞けなかったりで半信半疑だったのですが、起きてから検索してみると、認知症のテストを作った長谷川医師が認知症を公表したそうです。

 認知症のタイプも私が知らないもので「嗜銀顆粒(しぎんかりゅう)性認知症」だそうです。先生は、認知症の患者になってわかったことをこれからも講演等で発信していくそう。

 ラジオからの記憶(長谷川医師がしゃべったこと)では、

・今日が何月何日かわからないので、新聞を取りに行ってその日付を日めくりカレンダーと合わせる。
・認知症はある日突然なるのではなく、徐々になるので、連続性の中で生きている。
・ディケアに通うようになった。
・認知症の人も、その人らしさ、尊厳があり、今までの関係を続ける。
・今を生きる。

等です。私はラジオでご本人がしゃべっているのを聞いたのですが、「あっけらかんとしていて、明るい方」という感じで、人間ぽくて、何かすべてにびっくりしました。すべてにびっくりというのは、「長谷川式簡易知能評価スケール」と聞いて、作った方のことを一度も想像もしたことがなくて、その方がどんな方なのかとか考えたことがありませんでした。治療の目安となる認知症のテストを作ってくださって、本当にありがとうございました。長谷川医師、これからも宜しくお願いします。

****************




ネットから探した文春オンラインの記事。その記事へはここをクリックしてください



リュウお見舞いのケーキを食べられた。 - 2018.11.26 Mon

 昨日、リュウの友人S田さんがお見舞いに来てくれました。S田さんはS病院に入院中から毎年ずっと年に何回か来てくれます。有難いです。
 毎回、美味しいケーキを持ってきてくれます。食べられる時もあれば、食べられない時もあるのですが、昨日は、5回くらい、私が口に運ぶモンブランのケーキをモグモグゴックンと食べられました!

 「美味しい?」と聞くと「ウン」と言っていました。

 二階から二人で支えて四階の談話コーナーへ。帰りも二人で支えてベッドへ。この時もやっぱり、自分で歩きたがる感じがありました。

 いつか自分で立って、歩こう〜!

 S田さん、いつも有難うございます。
 





看護師さんに「イッテラッシャイ」と言うリュウ。 - 2018.11.22 Thu

 今日、M看護師さんが帰る時、リュウと私にわかれの挨拶をしてくれました。

 M看護師さんがだいぶ歩いて行って、リュウが、

「イッテラッシャイ」

と言いました。

「イッテラッシャイと言ったねリュウ」と言うと、

 だいぶ行ったM看護師さんも、遠くから、

「うん、イッテラッシャイと言った〜〜〜」

と言ってくれました。

 リュウは、「イッテラッシャイ」は私にしか言いませんでした。
 
 私がリュウの前からいなくなるときは、「イッテラッシャイ」(2012.07.28 Satブログ記事)、

 そして、私がリュウの目の前にあらわれるときは、「ただいま」「オカエリナサイ」(2012.06.23 Satブログ記事)です。

 この度、リュウのお誕生日を病院からお祝いしていただいて、素直に喜ぶリュウを感じました。


 「HOMEは、ひとつじゃない場合もある」


 そういうことなのかな?リュウ。



 

なんと!病院からのお誕生日サプライズが。 - 2018.11.17 Sat

 リュウのお誕生日に病院に行き、ディスペースのソファーに座ると、院長先生、主治医のT先生、看護師長さんが目の前に来て、「バースディーソング」を歌ってくれました!
 そして、リュウに誕生日の帽子をかぶせてくれて、院長先生、主治医のT先生、N先生、看護師長さん、担当の看護師のSさん、他の二階の看護師さんたち、介護福祉士さんの寄せ書きをいただきました。

 心のこもったサプライズイベントに、リュウも私も感謝感激しました。


↑バースディーソングをうたってくれているところ。



↑記念写真。左からH看護師長さん、私、リュウ、主治医のT先生、S院長先生、連絡ノートにちょこちょこ書いてくださるT看護師さん。

 ハッピー!ハッピー!ハッピー!ニコニコニコ〜〜〜〜!




↑日中、M看護師さんがお誕生日の写真撮りますよ〜!とリュウに声こかけると、ソロソロソロと指を動かし、ピースをしたそうです。そのしぐさは私も記憶にないくらいで、Mさんもびっくりして、私に教えてくれました。


↑リュウも嬉しそう。何回も寄せ書きを見ていました。また、この帽子もまだかぶっていると、しばらくかぶっていました。取ったらおでこに横線がつくくらい。


 嬉しい嬉しい〜〜〜。みなさん本当にありがとうございました。

 よかったね、リュウ。





 先日、カリフォルニアの神経外科医アドキンス医師は踊るドクターとして話題になっているとブログにアップしましたが、リュウの病院は「歌うドクター」じゃない!?と思いましたよ〜〜〜!
 下の写真は過去の証拠写真です。2013年のものです!


リュウお誕生日おめでとう! - 2018.11.16 Fri

 リュウは61歳のお誕生日を迎えました。
 お誕生日イベントを計画し、外出許可をいただいて家族四人で、11月11日に出かけてきました。行き先は、北海道大学のイチョウ並木と、幌見峠から見る札幌の夜景です。
 

↑北海道大学内は一般車両は駐車できないそう。でも身障者が利用する特定車両は大丈夫とホームページで見て、ここだと思った駐車場に入っていくと、そこは関連施設で駐車はできないそう。でもスタッフの方が有料だけどここに停めて見に行ってと言ってくださり、お言葉に甘えることにしました。

 「リュウ見えるかい?黄色いイチョウ」「ウン」


↑いつもなら初雪の便りは過ぎているのだけれど、今年は遅いです。そのため、紅葉を楽しめる秋が長い。だいぶ落ちちゃったけど。


↑実はワタルが一人で何度も北大構内にある「北海道大学博物館」に来ており、私たちも行ってみることに。でもバリアフリーかなぁと、ちょっと心配しました。


↑1階、2階、3階と展示スペースがあり、見応えあります。この熊の置物は展示してあるというより、「ここより立ち入り禁止」の意味で置いてある感じが・・・。お仕事お疲れ様です!


↑この写真は家に帰ってきて見てびっくり!まるでワタルが口の中で食べられているみたい。ですが、偶然の写真でワタルは隣のパネルをかがんで見ているだけなのです。


↑樹齢400年の樹。人間よりたくさん生きていて、色んなものを見ていると思って、圧倒されました。


↑人気コーナーなんですね。恐竜の骨とか展示してありました。


↑帰りに一回のショップに寄ると、なんと!ワタルも作ったことある通所先の「みつろうキャンドル」が!みなさん、みかけたら買ってください。「みつろうでできたしあわせキャンドル」です。ワタルも「あった〜!」と喜んでいました。売り切れてなかったのですが、「アンモナイトのみつろうキャンドル」が人気だそう。


↑「しあわせキャンドル」の隣の方に、知り合いの方の車イスのアクセサリーもありました。こちらもよろしくお願いします。
 
 ということはそうなんです。ここ北海道大学博物館はちゃんとバリアフリーになっていました。


↑受付のスタッフの方に家族写真写していただきました。


↑そして、先日日本三大夜景に選ばれた札幌の夜景です。藻岩山に行こうとしたらお休みしていて、他に夜景見られるところないのかな?と思って調べたら、「幌見峠から車に乗ったまま夜景が見られる」と知り、行ってきました。駐車料金はかかりますが、車の外に出ないで見られるので、リュウは寒くないしラクだし、良かったです。

 リュウ、お誕生日おめでとう〜〜〜!

 無事に誕生日を迎えることができました。みなさん、ありがとうございます。



また立てたリュウ。 - 2018.11.14 Wed

9月にベットの柵に左手を添えて立てたとブログにアップしましたが、昨夜も立てました!
自立歩行までは全然行きませんが、本人は自力で歩きたいんだと思います。

頑張ろう~~





リュウもうすぐ誕生日! - 2018.11.10 Sat

 昨年還暦(?)を迎えたリュウ。その際は家族でバリアフリーホテルあすなろで一泊して、そのお祝いをしました。
 その模様はここをクリックしてください。
 あっという間に一年が経ちます。
 冠婚葬祭も色々あり、人生泣き笑いです!
 リュウには毎日報告を欠かさないようにしています。
 世の中の出来事も色々あり、その報告も伝えています。
 今日は病院の新聞で、パーキンソン病の患者さんのIPS細胞の治験の記事を読み、伝えました。

 PSP発症より約13年、胃瘻造設より4年、私が支え毎日歩き、立位、座位、頑張っています。夕食時の咀嚼も頑張っています。私の問いかけにも、首を縦に振ったり(イエス)しています。

 両先生(S病院H医師、M病院T先生)の処方、M病院院長先生、看護師さん、介護福祉士さん、スタッフの方々のお陰です。

 両先生の処方(三剤療法プラスコウノメソッド)の具体的な量はまた日をあたらめて、記したいと思います。





外国の踊る神経外科医さん。 - 2018.11.08 Thu

SNSで見かけた貴重な映像です。

******

カリフォルニアの神経外科医アドキンス医師は大人気の踊るドクター。術後の診察で患者と共に踊り元気づける。エネルギッシュな踊りで子供たちは笑顔を取り戻し回復も早いという。「笑うことが一番のセラピー。時には薬より効くパワー」だとアドキンス医師は信じている。
【新聞テレビが報道しないのなら】さんがKhary Penebakerさんをリツイート。



こちらにも他の動画があります。←クリックしてみてください。



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プロフィール

vanilla

Author:vanilla
「やさしいまなざし」は「Vanilla Web Site」の日記の部分です。

登場人物(平成28年11月現在)
 
佐藤リュウ(59歳)←夫
佐藤バニラ(永遠の20歳)←私
佐藤イブキ(社会人)←長男
佐藤ワタル(福祉施設通所)←次男

 夫佐藤リュウは、平成17年頃(48歳)より、物が二重に見える、手に力が入らない、全身が重苦しく感じる症状があり、会社勤務ができなくなりました。
 若年性のパーキンソン病の疑いとのことで、平成18年(49歳)より神経内科に通院し、平成19年にはパーキンソン病関連疾患と診断名が付きました。
 その後、平成22年 (52歳)、診断名が若年性の「進行性核上性麻痺」に変わりました。
 ずっと自宅より通院していましたが、平成24年4月に自宅外で転倒骨折し、手術入院となってしまいました。入院時、誤嚥性と思われる肺炎も併発していて、現在も入院中です。平成26年11月19日に胃瘻造設しました。
 夫が仕事ができなくなった平成17年時、上の子が小学校6年生、下の子が小学校2年生(多動と自閉で特別支援学級在籍)でした。
 私は、平成19年より、平日フルタイムで仕事しています。たくさんの方のお力をお借りし、生活しています。
 北海道在住です。

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