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2019-01

病院のディスペースを感謝される。 - 2019.01.12 Sat

 リュウは入院してからずっとディスペースに来て食事を取っています。M病院の前のS病院の食事風景が良かったので、それをM病院でも続け、ずっと食事の時間はディスペースに来ています。(私たちがM病院に入院する前からも、ディスペースでの食事はありました。)

『みんなで食事がいい。20 - 2012.08.26 Sun』←私(たち)の食事タイムへの思いはこの日記の通りです。

 今週の夕食時のことです。
 私はディスペースでリュウと向かい合わせに座っていると、後ろのソファーに座っている女性二人のご家族さんの会話が聞こえてきました。お二人のそれぞれの患者さんは最近入院されました。

「ここ(ディスペース)での食事は、いいわ〜。他の方と一緒に食事がとれるし、テレビが見られるし、それにこうして、家族同士が顔を合わせられて、会話できるのがいいわ〜〜。父もお陰様で明るくなって、食事もはかどるようになったの〜〜。元気になってきて嬉しい〜〜」

「そうですよね〜〜、良かったですね〜〜」

 そういう内容の会話です。

 私は背中で聞いていましたが、心の中でVサインを出していました。





病院に珍しい着物姿のお見舞い客。 - 2019.01.12 Sat

 今週のことです。いつもの夕方の時間、上にあがるのに1階のエレベーター向かうと(いつもは乗らないのですが。この日はたまたま)、着物の女性が待っていました。ドアが開いて一緒に乗り込みました。

 め、珍しい〜〜。

 思わず、「き、着物姿の方って、この病院で初めて見ました」と声が出ました。するとおそらく私と同じ年齢くらいのその女性は、

「恥ずかしくて・・・。母の着物を見せてあげたくて、私が着てきたんです。ここに来るまで恥ずかしくて。私の年齢が着るには地味だし。似合っていないし・・・」

と言いました。

 深い緑の着物。お母さんの着物。入院中のお母さんに見てもらいたくて、娘さんが着て来てきたんだ。

 なんだか、その気持ちにグッと来てしまいました。

「そうだったんですね・・・。いえ、とても似合っていますよ。素敵です。お母さんもすごく喜ぶと思います」と伝え、私はリュウの階で降りました。

 みんなそれぞれ、ドラマがあります。ここの病院は療養型で、比較的重たい方が多いと思います。

 たくさんの思いが詰まっています。

 娘さんのお母さんへの想いに触れた瞬間でした。



↑過去の短冊の願い事も思い出しました。2016年7月15日アップ写真です。2階ディスペース、「名無しさん」が書いたもの。




トドックの電気の私のインタビュー記事。 - 2019.01.06 Sun

 先月12月24日からの週にコープさっぽろの宅配トドックに折り込まれたトドック電力の広報誌で、私のインタビュー記事です〜。実際は4ページあるのですが、表紙と私のページだけアップしました。ライターのHさん、カメラマンのKさん、お世話になりました。プロとして色々な職業の人がいるんだな〜と感心しました。











今年も宜しくお願いします。 - 2019.01.02 Wed

 毎年、11月、12月と熱とか出して体調を崩すことが多いリュウ。でも昨年は一年を通しても熱を出すことがほとんどなく、後半は胃ろうからの栄養も横漏れとかもなく、体重も安定していました。←お陰様で、ありがとうございます。
 なので、年越しはうちで過ごせないとは思いませんでした。

 が!昨年は家に入る時は歩けたけど、帰りが歩けなくて、車までの移動に一苦労しました。
 昨年もその点が一番心配でしたが、今年もこの点が心配です。
 
 何回も書きますが(書いたかな?)、家を建てたりする時は、最初からバリアフリーがいいです!うちはバリアフリーじゃないです。

 昨年までは病院から車イスをお借りしなかったのですが、今年はお借りすることに。いざという時、車から家に入るまでの間に、車イスに乗ってもらおうと思いました。

 でも家に入る時、隣の家のNさんが歩いていて、「助けようか?」と声をかけてくださり、抱えて家の中に入ることができました。イブキは玄関内で迎える役。リュウは今回は足が全然動きませんでした。(病院では一応毎日私と歩いているのですが)

 帰りは玄関に車イスをひろげ、ほとんど歩かなくてもいいようにして、車まで戻りました。玄関からの段差は二つあるのですが、イブキと一緒に車イスを押して、何とかなりました。
 
 今後何とか工夫をしようと思います。


↑家に入り、早速乾杯!でもここのところの北海道は最高気温もマイナスでとても寒く、久しぶりの家もリュウは寒かったようで、なんか固まっていました。

 リュウと私が家に入るとワタルが、

「お父さん、お母さん、大好き!イブキも!」

と叫びました。←いつだったかも叫んでいました。


 リュウは寒そうでしたが、それでもみんなと一緒のテーブルで紅白を見たり、お寿司を口に含んだりしました。

 あったかくして寝てもらい、翌日はすごくいい表情で、それを見て私も本当に嬉しかったです。

 元旦はお雑煮を口に含みました。

 身体機能、認知機能はやっぱり進んで来ますが、それでもどの段階でも、少しでも進行が遅かったらいいです。
 これは、この病気の患者家族の共通の願いでもあります(認知機能は大丈夫の患者さんもたくさんいます)。

 今年も宜しくお願いします





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プロフィール

vanilla

Author:vanilla
「やさしいまなざし」は「Vanilla Web Site」の日記の部分です。

登場人物(平成28年11月現在)
 
佐藤リュウ(59歳)←夫
佐藤バニラ(永遠の20歳)←私
佐藤イブキ(社会人)←長男
佐藤ワタル(福祉施設通所)←次男

 夫佐藤リュウは、平成17年頃(48歳)より、物が二重に見える、手に力が入らない、全身が重苦しく感じる症状があり、会社勤務ができなくなりました。
 若年性のパーキンソン病の疑いとのことで、平成18年(49歳)より神経内科に通院し、平成19年にはパーキンソン病関連疾患と診断名が付きました。
 その後、平成22年 (52歳)、診断名が若年性の「進行性核上性麻痺」に変わりました。
 ずっと自宅より通院していましたが、平成24年4月に自宅外で転倒骨折し、手術入院となってしまいました。入院時、誤嚥性と思われる肺炎も併発していて、現在も入院中です。平成26年11月19日に胃瘻造設しました。
 夫が仕事ができなくなった平成17年時、上の子が小学校6年生、下の子が小学校2年生(多動と自閉で特別支援学級在籍)でした。
 私は、平成19年より、平日フルタイムで仕事しています。たくさんの方のお力をお借りし、生活しています。
 北海道在住です。

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