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2020-02

河野和彦先生、H医師のチャレンジ。 - 2013.07.27 Sat

 名古屋のフォレスとクリニックの河野和彦先生の「ドクターコウノの認知症ブログ」の「介護通信 2013年7月22日」号の真ん中くらいに以下の記述がありました。

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「認知症の正しい治し方」(症例DVD付)現代書林に書評!


5つ星のうち 5.0 神経内科医必見! 2013/7/18  By kokubunji 


一見、認知症で苦しむ介護家族に向けられた一般向けコウノメソッドの解説本と思われるかもしれない。確かにその通りなのだがこの本の凄さは添付されたDVDにある。
次々と改善する認知症患者の姿にコウノメソッドを知らない人は驚かれるだろう。しかも河野本の常としてその際の処方も明らかにしている。だから認知 症の周辺症状で苦しんでいる介護家族にとって実用性は極めて高い。個人的なことだが、私の親はコウノメソッドの処方にあるサプリと漢方薬だけでまだ嚥下を 維持していて胃瘻にはしていない。譫妄も何とか抑えきった。だがそれはコウノメソッドを知る者にとって当然のことなのである。
驚くべきは河野先生が難病指定されている進行性核上性麻痺まで治してしまったことである。無論処方も明らかにしてである。かかりつけ医にこの話をしたら、それはもともと進行性核上性麻痺ではなかったのだ、治療法はない病気と断言された。DVDの中で河野先生は医師がこうした反応をすることを想定されている。
実は「認知症を学ぶ会」の掲示板にKUNI医師が河野先生の処方で著効と報告があった。河野先生が考案したコウノメソッドを使えば河野先生でなくても改善できるのである。進行性核上性麻痺は神経内科医のテリトリーである。その治療法が見つかったことを真摯に受け取ってほしい。

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以上の内容ですが、「かかりつけ医にこの話をしたら、それはもともと進行性核上性麻痺ではなかったので、治療法はない病気と断言された」というところですが、やっぱりそのように思われているんだと感じました。河野先生もその反応を予想しています。なぜか、「進行性核上性麻痺は治療法もなければ薬もない」とが一般的のようなのです。

 リュウのS病院の主治医H医師の「三剤療法」の発表も、もう先生は5回くらい挑戦しているそうですが、通らないとおっしゃっていました。その理由もわかるような気になってきました。

 さて、H医師の論文の内容を承諾を得たら公開したいと先日書きましたが、H医師からお返事がありました。内容は、私に送ったものは「抄録」であり、論文そのものではない、「抄録」も学会に権利があるかもしれないので公開ではなく、個人的にやり取りする分には構わないと思うということでした。
 私は、H医師の論文を手中にしていると思っていたのですが、確かに「抄録」と書いてあり、私は、「みょうろく」と読んでいたばかりか、その意味も気付かなかったのです。どおりで先生の論文は短くて簡潔的であるな〜と思っていました。
 ですから、三剤療法の「抄録」を読みたいという方は、ブログのメールフォームより、私にメールいただければと思います。

 いずれにしても河野先生、H医師(と共同で三剤療法をなさっているY医師、K医師)の挑戦を応援します。





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vanilla

Author:vanilla
「やさしいまなざし」は「Vanilla Web Site」の日記の部分です。

登場人物(平成28年11月現在)
 
佐藤リュウ(59歳)←夫
佐藤バニラ(永遠の20歳)←私
佐藤イブキ(社会人)←長男
佐藤ワタル(福祉施設通所)←次男

 夫佐藤リュウは、平成17年頃(48歳)より、物が二重に見える、手に力が入らない、全身が重苦しく感じる症状があり、会社勤務ができなくなりました。
 若年性のパーキンソン病の疑いとのことで、平成18年(49歳)より神経内科に通院し、平成19年にはパーキンソン病関連疾患と診断名が付きました。
 その後、平成22年 (52歳)、診断名が若年性の「進行性核上性麻痺」に変わりました。
 ずっと自宅より通院していましたが、平成24年4月に自宅外で転倒骨折し、手術入院となってしまいました。入院時、誤嚥性と思われる肺炎も併発していて、現在も入院中です。平成26年11月19日に胃瘻造設しました。
 夫が仕事ができなくなった平成17年時、上の子が小学校6年生、下の子が小学校2年生(多動と自閉で特別支援学級在籍)でした。
 私は、平成19年より、平日フルタイムで仕事しています。たくさんの方のお力をお借りし、生活しています。
 北海道在住です。

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