FC2ブログ

2020-02

知的障がい者の代理投票。次男の例。 - 2016.04.20 Wed

 もうすぐ19歳になる次男。今年の参院選から投票ができます。でも実際にどうやって投票したらいいのかわからないので、昨年「札幌手をつなく育成会」の模擬投票を体験しました。そこで次男は、二人のスタッフの人に付いてもらい、「代理投票」をしました。以下は実際の様子です。「代理投票」とはどういうものなのか、だいぶわかりました。

fc2blog_20151201062710ce1.jpg
↑付添人が一緒に行けるのは「受け付け」までだそうです。そこで私が「代理投票をお願いします」と言いました。すると、待機していた二人の人が次男に付いてくれました。どこにハガキを出し、投票用紙をもらい、どういう風に記載し、どこに何を入れるのか、次男は何もわかりませんが、代理の人が教えてくれながらの投票です。本番でも次男はこのような形になると思います。

fc2blog_201512191324378de.jpg
↑「自分で投票する人書けますか?」と代理人。もう一人の代理人の人は、様子を見ています。関わるのは一人の代理人。

fc2blog_20151219132532a83.jpg
↑「書けません」と次男。

fc2blog_20151219132601160.jpg
↑「どの候補者に投票されますか?」と代理人。

fc2blog_20151219132636f8e.jpg
↑「これ」と指差しする次男。後で代理人の方に確認したのですが、事前に選んだ候補者を選んでいました。2回やったのですが、2回とも次男は自分が決めた候補者を指差ししました。


 終わった後、質疑応答がありました。
 「今回、障がい者の人の対応をしてくれて、こういう方もいると今いる職員さんはわかってくれたかと思いますが、実際はアルバイトの人がいるので、同じように対応してくれるのかどうか不安」 

 「代理投票でこの人に投票するという新聞の切り抜きを持参してもいいかという質問には、その場で本人に確認取れたらいいとのことでした」

 「この人に投票するという他の人が書いたメモを持参してもいいかという質問には、その場で本人に確認取れたらいいとのことでした」。

 これなら投票できそうだという方法で(本当はもっと配慮も必要)、みなさん投票場へ。

 *また「期日前投票の方が落ち着いて投票できる」、「体育館とかだと入る時とか足場のこともあり、足の不自由な方は区役所等の期日前投票の方をお勧め」とも聞きました。



関連記事

トラックバック

http://vanilla2984.blog26.fc2.com/tb.php/762-8ec26534
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

野党共闘の北海道五区補選終わりました。 «  | BLOG TOP |  » 池田まきさんの主なスピーチ。

医療講演会配布資料

最新記事

「認知症の進行が止まっている」とT先生に言われる~! Jan 27, 2020
リュウ、約一年ぶりに、トイレでオシッコできた! Jan 27, 2020
リュウ、熱で病院で年越し。 Jan 07, 2020
新しい靴でうまく歩けない Dec 30, 2019
新千歳空港の「ドラえもんとキティちゃんの有料ゾーン」は各種手帳で無料に。 Nov 17, 2019
リュウ、お誕生日おめでとう〜! Nov 17, 2019
国民皆保険が効かなくなる日米FTAが締結??? Nov 15, 2019
久しぶりの発語。 Nov 15, 2019
インフルエンザの鼻からの検査、ワタル辛い。 Nov 03, 2019
サケのふるさと千歳水族館に行く。 Oct 06, 2019

プロフィール

vanilla

Author:vanilla
「やさしいまなざし」は「Vanilla Web Site」の日記の部分です。

登場人物(平成28年11月現在)
 
佐藤リュウ(59歳)←夫
佐藤バニラ(永遠の20歳)←私
佐藤イブキ(社会人)←長男
佐藤ワタル(福祉施設通所)←次男

 夫佐藤リュウは、平成17年頃(48歳)より、物が二重に見える、手に力が入らない、全身が重苦しく感じる症状があり、会社勤務ができなくなりました。
 若年性のパーキンソン病の疑いとのことで、平成18年(49歳)より神経内科に通院し、平成19年にはパーキンソン病関連疾患と診断名が付きました。
 その後、平成22年 (52歳)、診断名が若年性の「進行性核上性麻痺」に変わりました。
 ずっと自宅より通院していましたが、平成24年4月に自宅外で転倒骨折し、手術入院となってしまいました。入院時、誤嚥性と思われる肺炎も併発していて、現在も入院中です。平成26年11月19日に胃瘻造設しました。
 夫が仕事ができなくなった平成17年時、上の子が小学校6年生、下の子が小学校2年生(多動と自閉で特別支援学級在籍)でした。
 私は、平成19年より、平日フルタイムで仕事しています。たくさんの方のお力をお借りし、生活しています。
 北海道在住です。

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

↑クリックするとNo.1(2012/6/23)からの一覧が表示されます。ブログ内検索(「三剤療法等)もここでできます。

リンク

ドクターコウノの認知症ブログ

↑名古屋フォレストクリニックの河野和彦先生の情報発信。認知症状がある人にお勧め。月曜日更新。

リンク

↑意思伝達を助けるためのサイトです。

カテゴリー

勤労ちゃん専用掲示板

勇気のある他の方もどうぞ〜。

老眼の方のための大きくて見やすい掲示板はここをクリックしてください。

月別アーカイブ

01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  04  03  02  01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06 

ブログをお知らせした方々

(順次お知らせしています)

▶リュウ、イブキ、ワタル
▶S病院H医師
▶リュウの家族親戚、近所の方々、友人S田さん、友人I田さん、友人Tさん、友人Oさん
▶私の家族、友人Tさん、友人Sさん、友人O夫妻
▶S医師
▶私の職場上司
▶W社長、U本さん
▶イブキママ友
▶リュウのケアマネージャーKさんとS看護師さんをはじめ訪問看護のみなさん、リュウのデイサービスGのYさんとスタッフの方々
▶癌で闘っている同級生P君とG先生と仲間たち
▶ADHDのお子さんのママでありご自身が癌で闘っている同級生のKちゃん
▶奥さんがリュウと同病である短大のK先生とゼミのみんな
▶ワタルの幼稚園時代の先生方、小学校時代の先生方、中学校時代の先生方、児童会館の館長Iさんと職員の方々、訪問介護ステーションMのKさんとスタッフの方々、ヘルパーTさん、児童デイサービスHのスタッフのみなさん、ケアサービスステーションKのMさん、NPO法人WのMさん、児童ディサービスSのYさん
▶特別支援学級のママたち
▶私のたくさんの友人
▶進行性核上性麻痺の患者・家族の会のPSPのぞみの会のみなさん

バニラ宛メール

↑上の封筒をクリックすると各々のメールフォームが開きます。そこからメール送れますが、不都合がある場合は、walnuts65♫gmail.comコピーし「♫」を「@」に置き換えて、お好きなメールフォームから送信してください。